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2022年12月5日のブックマーク (6件)

  • 中村憲剛のクロアチア戦展望「肝はモドリッチら中盤3人」「森保監督の采配がより重要に」“ロジックとアドリブ”を兼備した強豪とどう戦う?(中村憲剛+戸塚啓)

    ドイツ戦に続きスペイン戦でも劇的な逆転勝利をあげ、サッカー日本代表が2大会連続で決勝トーナメントに進出した。ベスト16で対戦するクロアチアは、前回大会で準優勝を果たした東欧の強豪だ。 ルカ・モドリッチをはじめ、確かなクオリティと経験を兼ね備えた相手に、日はいかに立ち向かうべきなのか。元日本代表MFの中村憲剛氏が、クロアチアとの戦いを展望する。(全2回の2回目/前編へ) ◆◆◆ 川崎フロンターレ勢の活躍と同様に馴染み深いのが、森保一監督の5-4-1(3-4-2-1)です。サンフレッチェ広島を指揮していた当時のシステムで、現役時代に対戦相手として何回も戦った僕にとっては既視感を覚えるものです。 守備時は5-4-1で自陣にブロックを作り、密度を濃くして中を締め、プレッシャーが届かないところ、つまり相手のどこを捨てるのかもはっきりしていた。プレスの肝になる1トップの守り方も、しっかりと落とし込ま

    中村憲剛のクロアチア戦展望「肝はモドリッチら中盤3人」「森保監督の采配がより重要に」“ロジックとアドリブ”を兼備した強豪とどう戦う?(中村憲剛+戸塚啓)
    around89n
    around89n 2022/12/05
    ...記事の後半は、中村憲剛さんのクロアチア戦のプレビュー。中盤の3人に注目!
  • 三笘薫“奇跡の1ミリ”、あの“証拠写真”を撮影した外国人カメラマンに直撃取材「なぜ撮れた?」「地上50mからニッポンのゴールを待っていた」(齋藤裕)

    強豪スペインに2-1で逆転勝利を果たし、世界に衝撃を与えたサッカー日本代表。その逆転劇で話題となったのが三笘薫のライン上ギリギリのアシスト写真だ。ボールの表面わずか1ミリほどが線上に残っていた瞬間を示すこの1枚。日のメディアでも多く使われたこの“証拠写真”を撮影したのがAP通信のフォトグラファー、ペトル・ダビド・ヨセクさんだ。開会式翌日の11月21日に43歳となったチェコ出身のヨセクさんに「あの瞬間をどのように撮ったか」を聞いた。 試合を象徴するようなシーンを捉えることができたのかな ――ライン上に残っていたか世界的にも議論となったプレーについて、ヨセクさんの写真は、その決定的瞬間を捉えており、日でもとても話題となっています。率直にどう感じていますか? ヨセク 多くの人に注目いただいていて、光栄に思います。あの瞬間をしっかり写真に収めることができて、幸せに感じますね。あの写真があったか

    三笘薫“奇跡の1ミリ”、あの“証拠写真”を撮影した外国人カメラマンに直撃取材「なぜ撮れた?」「地上50mからニッポンのゴールを待っていた」(齋藤裕)
  • dlshogiの独走に待った! 水匠が第3回世界将棋AI電竜戦を制する

    最新の将棋AIの実力と研究成果を競うオンライン大会である「第3回世界将棋AI電竜戦」(主催:特定非営利活動法人AI電竜戦プロジェクト、後援:デジタル庁ほか)が12月3・4日(土・日)に行われました。2日間にわたる大会の結果、A級リーグで15勝2敗1千日手の成績を残した水匠が優勝を飾り、第3回電竜の座に輝きました。 DL系ソフトの3連覇なるか 大会はまず、34の将棋AI(以下ソフトと呼ぶ)が1日目の予選を戦ってA級・B級・C級の3つのリーグに振り分けられ、さらに翌日に戦われるA級リーグの頂点に立ったソフトに電竜の称号が与えられるというもの。成績上位16チームには「第1回マイナビニュース杯電竜戦統一ハードウェア戦」への参加資格が与えられます。 さまざまな参加チームのなかでも、前回・前々回優勝ソフト「GCT」を開発した山岡忠夫さん・加納邦彦さんが株式会社HEROZの協力のもとに開発した「dls

    dlshogiの独走に待った! 水匠が第3回世界将棋AI電竜戦を制する
  • 日本対クロアチアのプレビュー

    「さて」 「世界があっと驚く日のグループステージが終わった」 「まさかの1位抜けで相手はクロアチアとなった」 「ハリルホジッチとの再会になったら胸熱だねと、グループリーグの組み合わせを見て話していたことが懐かしい」 「ハリルホジッチはまたも解任され、両チームはそろって一位抜けするわと」 「このような形で両チームの再会が叶わないとはちょっと想像できなかったな」 「ところで簡単に今大会の日の振る舞いについてまとめていきたい」 「番は4231でボール非保持で勝負や!!と宣言したものの」 「4231はドイツの流動的なボール保持に破壊され尽くし」 「後半から強度ましましの523、ボール基準から人基準へ守備の役割を変更することで」 「鬼のデュエル合戦、日の街クラブ殺法でドイツに挑んだどころ」 「権田のファインセーブの連打とすったもんだがありまして」 「何とか勝ちを拾って続いてはコスタリカ戦」

    日本対クロアチアのプレビュー
    around89n
    around89n 2022/12/05
    ...らいかーるとさんのクロアチア戦のプレビュー。分かりやすい、感謝!/ある意味で、ドイツやスペインよりもやっかいな相手だと思える。ボール保持がどっちか、セットプレーは...怪。先発メンバーは? 楽しみだね。
  • 山本千尋が『鎌倉殿の13人』で得た役者としての在り方 「トウはお守りのような存在に」

    三谷幸喜の研ぎすまれた脚に、演出をはじめとしたスタッフ陣の優れたチームワーク、そしてそれに応える役者陣の好演によって、毎週目が離せない物語となっているNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。主人公・北条義時を演じる小栗旬を中心に、主演クラスの役者陣が入れ代わり立ち代わり物語を支えてきた。そんな作の中において、限られた出演シーンながら視聴者に強烈な印象を残した俳優がいる。暗殺者・トウを演じた山千尋だ。 山Amazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』に続いての三谷組への参加。『ウルトラマンジード』(テレビ東京系)をはじめ、“アクション女優”として圧倒的存在感を放ってきた山だったが、『誰かが、見ている』ではそのアクションを封印し、父役・佐藤二朗とのセッションで見事なコメディエンヌの才能を発揮した。その活躍が認められたのだろう、三谷は『鎌倉殿の13人』で山にこれ以上な

    山本千尋が『鎌倉殿の13人』で得た役者としての在り方 「トウはお守りのような存在に」
  • 特集 インタビュー | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

    父・義澄が亡くなり、三浦の家督を継いだ義村は、どのような変化をしてきたと感じていますか。 かつては三浦のほうが上だったのに、どんどん北条の立場が上になってきて、昔父上も言っていましたが、「このままでいいのか三浦は」という思いは大きくなっていると思います。だから義村は、さまざまなトラップを仕掛けていくわけですよ。でもそれを感情的にぶつけるわけではないので、視聴者の方に、「この人、さっきはOKだと言っていたのに、このシーンではNOって言うんだ…」と思われるような表現のトリックみたいなものを三谷(幸喜)さんが伏線としてたくさん張ってくださっているなと。正直、僕自身も台を読みながら振り回されています(笑)。三谷さんの頭の中ってすごいですよね。 義村は、自分の得になることのためなら何でもする人という感じがするんです。だから、幼なじみである義時はもちろん嫌いじゃないし、無二の親友だとも感じてはいるの

    特集 インタビュー | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
    around89n
    around89n 2022/12/05
    山本耕史さん、12月3日の土曜スタジオパークに出られてましたよね。とてもおもしろい放送でした。NHKプラスでまだ見られます。こちらもオススメです。