東京・品川区の天王洲エリアで、水辺と現代アートを融合させた街づくりが進み、注目を集めている。運河沿いに停泊する小舟を活用した水上ホテルがこのほど誕生し、コレクターから預かった現代アート作品を公開するミュージアムも開業した。昭和の時代はコメの倉庫などが立ち並ぶ物流の拠点だったが、滞在型観光の新たなスポットを目指して脱皮を図ろうとしている。「水辺や現代アートを街の強みにして、天王洲に行きたいと言っ
水辺活用の可能性を追究する官民協働プロジェクト「ミズベリング」のイベント「MIZBERING FORUM 2020220」が2020年2月20日、ニューピア竹芝ノースタワー(東京都港区)で開催された。主催は、ミズベリングプロジェクト事務局、国土交通省。関係省庁や企業などのピッチ(短い講演)が多数行われた。 主催者のミズベリングプロジェクト事務局からは建築家・岩本唯史氏が登壇。岩本氏は「TREND MAP 2019」と題して、2019年の水辺周辺のトレンドを、以下の10のキーワードに整理した。 「新水辺続々オープン!」「EXTREME系水辺の夜明け」「大阪力」「水辺&メディアの力」「かわまち大賞とmizbering」「トライ&エラー」「SUP」「アーバニズム元年」「人材育成」「開業間近」 (順不同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く