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2020年12月3日のブックマーク (5件)

  • ノルウェー北部に電力を生み出すホテルが誕生

    二酸化炭素の排出量と吸収量を同じにする「カーボンニュートラル」という言葉は聞いたことがあると思うが、必要以上のエネルギーを生み出す「エナジーポジティブ」はどうだろうか? 文字通り、それを実現するホテルが北極圏に誕生する。 スバール(Svart)というそのホテルの建設予定地は、ノルウェー北部のメロイ地域にあるスバールティセン氷河の近く。建物は目を見張るような円形で、フィヨルドの端に高床で建てられる。2022年には世界で初めて、使用する量よりも多くの電力を生み出すホテルとしてオープンする。そう、世界初だ。 Photograph: Svart このホテルはサステナブルで環境への影響が少なく、美しい周期の環境に溶け込むようにデザインされている。現在行われている工事で使われているのは、地元の資材。​敷地内にはサステナブルを意識した農場も作られ、ホテル内の四つのレストランで使う材を生産する。 ホテル

    ノルウェー北部に電力を生み出すホテルが誕生
    aruaradio
    aruaradio 2020/12/03
    フィヨルドホテル。太陽エネルギーによる持久性と、とんでもない立地。こりゃスゴい。
  • 廃棄物発電所の屋上がスキー場を併設した緑の楽園に!|ヒルズライフ

    LEARNING COPENHILL TURNS A POWER PLANT INTO THE BEDROCK FOR SOCIAL LIFE 廃棄物発電所の屋上がスキー場を併設した緑の楽園に! 2020.10.05 MON 2019年10月、デンマークの首都、コペンハーゲンの海辺の工業地帯、アマーに出現した、まさに「都会の丘」をイメージさせる巨大施設〈コペンヒル〉。実はここ、廃棄物エネルギー・プラントなのだが、なんと、屋根には人工スキー場を設け、さらにはジョギング、ハイキングやボルタリングもできるレクリエーションセンターとしても稼働している。設計は、世界的に活躍するデンマーク人建築家ビャルケ・インゲルス率いる、B.I.G建築事務所(以下BIG)。BIGがコンペで提案した「イメージの自然」を実現させたのが、デンマークのランドスケープ建築事務所、SLAだ。 TEXT BY chieko to

    廃棄物発電所の屋上がスキー場を併設した緑の楽園に!|ヒルズライフ
    aruaradio
    aruaradio 2020/12/03
    デンマークの事例。エネルギープラントの屋上で、スキー・ハイキング・ボルタリングが出来るそうです。緑と煙突、そしてそこで遊ぶ子供が、超未来感を漂わせている。
  • 高地プールで地域振興 長野県東御市 まちづくり人づくり - 日本経済新聞

    長野県東御市は2019年10月、高地トレーニングができる国内唯一のプール「GMOアスリーツパーク湯の丸 屋内プール」を開業した。東京五輪・パラリンピックを前に、アスリートが合宿をすることによる経済効果や、東御市のブランド力向上を目指す。最寄り駅から自動車で約30分。湯の丸スキー場の近く、標高1735メートルに真新しい屋内プールが昨年完成した。アスリートが格的に利用できる長さ50メートルのプー

    高地プールで地域振興 長野県東御市 まちづくり人づくり - 日本経済新聞
    aruaradio
    aruaradio 2020/12/03
    水泳合宿の聖地を目指して高地トレーニングが出来るプール施設。建設費13億円は、寄付金調達を想定したが集まらず市債で穴埋め。ランニングコストも年1億円弱かかり、利用料収入だけではまかなえない。
  • 渋谷の自由さ施設で表現 「MIYASHITA PARK」 ヒット商品番付・着眼点に迫る(2)三井不動産 - 日本経済新聞

    東京・渋谷駅の目の前に位置する宮下公園。再開発を経て7月に開業した「MIYASHITA PARK」は、若い世代を中心に多くの人が集まる人気スポットとなった。2020年日経MJヒット商品番付で東の前頭7枚目に入った施設は、来場する客もテナントも「全て受け入れる」というコンセプトを掲げ、制約を設けず自由さを追求したことがヒットにつながった。「暗いイメージ」破り誰もが来る公園へ渋谷区立宮下公園は戦

    渋谷の自由さ施設で表現 「MIYASHITA PARK」 ヒット商品番付・着眼点に迫る(2)三井不動産 - 日本経済新聞
    aruaradio
    aruaradio 2020/12/03
    「誰でも受け入れる」という公園性を商業施設に持ち込んで、テナントが制限なくお店を表現できるようにした。
  • 川辺の活性化で都市を磨く 国技館前に新たな拠点 - 日本経済新聞

    42カ所ある東京五輪の競技会場の中で最も東京の歴史文化を感じさせるのはボクシング会場の両国国技館(東京・墨田)だろう。国技、相撲の聖地と呼ばれ、周辺には江戸東京博物館、旧安田庭園などがある。そしてすぐそばを流れる隅田川沿いには11月、不動産大手のヒューリックが官民連携で整備した複合施設「ヒューリック両国リバーセンター」が全面開業した。川を生かした新たな観光、にぎわいづくりの拠点として期待されて

    川辺の活性化で都市を磨く 国技館前に新たな拠点 - 日本経済新聞
    aruaradio
    aruaradio 2020/12/03
    ヒューリックがPPPで水辺施設整備。親水拠点が続々と増えてるね。