事事関心 | 13:24 | チベットのニュースを目につく限りネットで読んだり、放送された番組を動画サイトで見たりしていたら眠れぬまま朝になってしまった。どの記事を見ても胸が痛む一方、CCTVで流れた映像をそのまま使っている日本のテレビ報道には苛立ちを感じる。 日本語で読める情報としては、長田幸康氏のサイト「I love Tibet! ホームページ」及び「【2008年チベット動乱】よく聞かれる質問集」及びあさだ氏のブログに15日付の記事「ラサの情勢緊迫(これまでのまとめ)」以下、各地のメディアの報道が紹介されている。 以下、そのほかに目についた記事を整理しておく。朝鮮日報によるチベット亡命政府日本代表のインタビューチベット暴動:貧困にあえぐ住民、中国の抑圧に不満爆発「ダライ・ラマは“中道政策”を提示している。現在のような中国による抑圧的な統治は断固拒否するが、だからと言って完全な分離独立