Vistaを使い始めて何に困ったか? それは、日本語入力システムがあまりにもおバカなこと。「直前の誤変換データの送信」を何度クリックしたことか……。乗り換えようとほかの日本語入力システムを調べたら、ほとんどの製品が駆逐され、お寒い状況になっていた。 VistaのIMEは超プア? 「アップグレードの必要性がない!」と多くの企業に切って捨てられてしまった悲劇のクライアントOS――Windows Vista。Windows XP の販売終了を受けて、新規PCから「消極的導入」が少しずつ始まり、多くのユーザーがVistaを使うようにはなった。いざ使ってみると、パフォーマンスは申し分ないし(PCが新しいからだ、という話もある)、使い勝手にも違和感はない。世間で言われるほど悪いOSではないと、わたしは思う。 だが日本語入力システム「Microsoft IME」のおバカ加減は何とかして欲しい。「おバカブ
ttp://dl.google.com/japanese-ime/0.9.248.0/googlejapaneseinput.msi ttp://dl.google.com/japanese-ime/0.10.288.0/googlejapaneseinput.msi ttp://dl.google.com/japanese-ime/0.10.289.100/googlejapaneseinput.msi ttp://dl.google.com/japanese-ime/0.13.521.0/googlejapaneseinputinterim32.msi ttp://dl.google.com/japanese-ime/0.13.521.0/googlejapaneseinputinterim64.msi ttp://dl.google.com/japanese-ime/1.0.556.
■ ON/OFFがカスタマイズできるようになったので、Google日本語入力に乗り換えてみた(ただし32bit環境のみ) 数日前に公開されたGoogle日本語入力beta、面白そうだから即日入手してみたものの、IME自体のON/OFFをカスタマイズできないのですぐにネをあげてしまった。MS-IMEに限らず、VJEを使っていた昔から、IMEのON/OFFは「変換」キーによるトグルと決めていたので、いまさら他のキーに順応できない(ゆえに日本語JISキーボードしか使えない)。 そんな悩みは、実は即日解決していたそうで、今日になって「Google 日本語入力で変換キーをIMEオンに、無変換キーをIMEオフに割り当てる方法」という記事を知ったので、さっそく応用してみた。といっても、件の記事にある「Muhenkan」を「Henkan」に読み替えるだけである。これで慣れた環境に近づいたのでちゃんと使える
2010年6月25日のアップデート(Ver 0.11.382.x) により、設定方法が変わりました ※前のバージョンで設定した方は今回設定しなおす必要はありません。 まずGoogle 日本語入力のプロパティを表示し、「キー設定の選択」を「カスタム」にし、編集ボタンを押します。 キー設定の一覧が表示されるので、左下の「編集」メニューから「新しいエントリー」を選ぶと最下部に空白の列が追加されます。 そうしたら「直接入力」「Henkan(変換キーを押す)」「IMEを有効化」をそれぞれ選択します。 その後もう一度「新しいエントリー」を押して「入力文字なし」「Muhenkan」「IMEを無効化」をそれぞれ選択してOKを押したら終了です。 GUIで設定できるようになってずっと楽になりました。要望に応えてくれたGoogle 日本語入力チームに感謝です。 ※既知の問題として以下の点があるようです。自分の環
この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。 お相手は『ワタシの夫は理系クン』を上梓した渡辺由美子さん。「自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは・・・」という、ありがちといえばありがち(?)な悩みを、旦那さまの思考法を「理系クン」と名付け、解析し、コミュニケーション方法を編み出すまでを抱腹絶倒で描いた快作だ。 この本で展開されるテーマを、自らも「理系クン」だと自覚する福地健太郎さん(科学技術振興機構 研究員)、そして「名乗れるほどハイレベルじゃないけど、他人事とは思えない」と
マイクロブログサービスTwitterが「イランのサイバー軍」と名乗るクラッカーにハッキングされ、一時アクセスできなくなっていた。現在は復旧している。 日本時間12月18日午後、Twitterにアクセスできない状態が1~2時間ほど続いた。Twitterは「DNSレコードが一時的に侵害された」と説明している。問題は既に修正したという。 Twitterはそれ以上詳しくは説明していないが、ブログメディアTechCrunchによると、ハッキングは自称「イランのサイバー軍」によるもの。このクラッカーはTwitterをハッキングしてトップページを改ざんし、「米国はアクセスによってインターネットを支配し、管理していると思っているが、そうではない。われわれが力によってインターネットを支配し、管理しているのだ」というメッセージを書き込んだという(12月19日追記:Twitterのその後の説明によると、トップペ
先日TwitterでAB型Rh-の血液が足りないので、適合する人を募集しています。といった投稿が非公式Retweetされ話題になりました。 【戒め】RH-デマの流れと気になったPOST - Togetter 実際にはそうした事実はなく(追記あり:実際に事故に遭われた方がいるそうです)、またこれは古くからチェーンメールの文面に似ており、伝播するのも早かったのですが、デマと判断して指摘されて収束するのも思いのほか早かったです。 献血のチェーンメールみたいなRTで、ネット上の情報は信頼できることがわかった話 - 快適な生活 今回のチェンメでも、「それデマだよRT」が速攻で広まったし、その速度はデマRTの広まり方より速い。ていうかそもそもおれなんかデマを見る前に運良く「デマじゃね?」ってpostを見てたのでもう完全なるネタバレだったのです。 間違った情報よりも正しい情報の方が速く広まるのです。 間
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