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「最近の大学生はバカになったのでしょうか?」とよく訊ねられる。 答えるのに困る質問である。 ある意味では「イエス」である。たしかに学力は低下している。「壮絶なまでに」と申し上げてもよいくらいだ。だが、それを学生の責に帰すことに私は一抹の疚しさを感じるからである。 3年ほど前、学生のレポートに「精心」という字を見出したときには強い衝撃を受けた。だが、この文字はまだ「精神」という語の「誤字」であるということがただちに分かる程度の誤記であった。去年、学生のレポートに「無純」の文字を見出したときには、さすがに、しばらく動悸が鎮まらなかった。それが「精心」とは違う意味での、知的な「地殻変動」の兆候のように思えたからである。 文脈をたどる限り、「無純」の語をこの学生はただしく「矛盾」の意味で用いていた。「むじゅん」ということばの意味をこの学生は理解しているのである。「無純」という文字も、「(対立者を含
今日はニュースが少ないので、昨日のおまけネタの話をしましょう。 国語教育は果たして必要なのか? というテーマです。国語教育は小学校低学年で止めて、それ以上は、英語を含む言語学全体の授業に当てたらどうよ? という話です。別に会社や社会全体を英語優先に切り替えようという主旨ではなく、教育を英語優先にしたらどうか? という話です。もちろんそれを進めたら結果的に、会社のペーパー試験は英語だけです、な状況になるかも知れない。その善し悪しはひとまず置きます。 会社内の公用語を英語にというのは無茶。非効率だし、今の日本人の英語レベルでは、必要な人材がそこから漏れてしまう。 どうしてそんなことを思い至ったかというと、世界の大学ランキングというのがあります。論文の引用件数や何やらで決まるらしいですが。週明けの仕分けでその話が出ていた。 しばらく前に、日本の研究者の機会喪失というテーマで書かれたブログか何かを
インターネット上に無料を装ったアダルト動画サイトを開設し、利用者から入会金名目で現金をだまし取ったとして、千葉県警生活経済課などは詐欺容疑で、指定暴力団稲川会系組幹部、土井竜(りゅう)樹(じ)容疑者(38)=船橋市本町=を逮捕。ほかに男4人=風営法違反で逮捕=を同容疑で再逮捕した。 県警によると、土井容疑者らは利用者が年齢認証などに応じて計4回クリックすると、アダルト画像付きで消去できない請求画面を表示するプログラムを使用。利用者が銀行口座に金を振り込んだのを確認すると、画面を削除していたという。「4クリック詐欺」と呼ばれ、摘発は全国初。県警は、サイトが暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみている。 調べに対し、いずれも「有料と表示していた。だましていない」などと容疑を否認しているという。同課によると、土井容疑者らは3月から10月にかけ、全国の14~89歳の男女約1千人から計約5千万円
千人5千万円被害か…4回クリックすると消えないアダルトサイト 逮捕された容疑者が使用していたパソコンなど Photo By 共同 インターネット上に開設したアダルト動画サイトの利用料名目で現金をだまし取ったとして、千葉県警は22日、詐欺容疑で同県船橋市、指定暴力団稲川会系幹部(38)を逮捕した。 県警は、幹部が実質的に経営していたとみられる会社の銀行口座の履歴から、約千人が計約5千万円をだまし取られたとみて捜査。被害金が暴力団に流れた可能性もあるとしている。 逮捕容疑は、長野市の男性会社員(26)ら4人に、サイトで入会料金が発生したように信じ込ませ、7月中旬から8月中旬にかけて計20万円を口座に振り込ませた疑い。 県警によると、幹部は運転代行業の男(37)ら4人=いずれも同容疑で逮捕=と共謀。無料を装ったサイトで年齢認証や利用規約などを計4回クリックすると、消すことのできない料金
「はてなダイアリー」を運営している「はてな」が、「はてなブログ」をβテスト中だ。テストにあたって社長のjkondoさんが「なぜ今、ブログなのか – jkondo’s blog」という文章を書いておられて、その中でこう書いている 「フロー」と「ストック」という概念があります。フローはどんどん流れていきます。ストックは長く生き残ります。twitterはフローです。ブログはストックです。まとまった考えを書いたなら、後からでも見てもらえるようにストック側に残しておきたいものです。 それは何か違うんじゃないかな、と思う。確かに相対的な「情報量・速度」は twitter が「短く・速く」、ブログは「長く・遅い」。でも、だからといって「ブログはストックです」ってのは変だと思う。 週刊誌は新聞に比べて刊行間隔が長いし、より長文が書ける。だからと言って、「新聞はフローで週刊誌はストック」と言えるだろうか?
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