7月からの改定・東京都青少年健全育成条例(以下、都条例)全面施行を前に、出版業界内部で成年向けエロマンガを含めたロリコンものの自粛に向けた取り組みが計画されていることが明らかになった。一部の出版社からは反発の声も挙がっており、対立は深刻になっている。 新たな自粛の取り組みは、業界団体・出版倫理協議会(以下、協議会)が設けた「児童と表現のあり方検討委員会」の席上で示されたもの。自粛案は「出版倫理協議会と出版倫理懇話会の申し合せ(案)」のタイトルで、 1:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と想起させる子どもをモデルとした漫画(コミック)を出版する際には、性交又は性交類似行為を連想させる表現は自粛する。 2:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と思われる子どもを大人が凌辱するような行為を描いた漫画(コミック)の出版は自粛する。 以上の二点を求めている。 委員会から示された自粛提
都条例の影響で同人誌すれなくなった\(^o^)/ 進む業界萎縮 都条例成立で広がる業界萎縮 ◆ニム (nimu) on Twitter◆ リーマン兼同人描き。適当人間。 ◆冬コミについてのお詫びです◆ ◆高藤Jr (erosyoujyo) on Twitter◆ 少女漫画家 「10000人に聞いたわたしたちのH」「抱きたい男抱かれたい男」Web配信中 あたしの45Pものネーム。。。高校生の恋愛もの。書き直しです。これで、本当に読者に伝わるのか。。。高藤Jrの漫画じゃない、こんなのって思われないか。。。都条例なんて知らない読者に、そっぽ向かれるんじゃないか。。。これからは高校生の話は描かないことにするか。。。少女漫画家なのに? あたしの漫画、ほとんどもうコミックス化できない。。。必死でどん底から這い上がってやってきたのに(涙)どうしたらいいんだろう。。。涙、涙、涙 高校生の話で
本日、東京都議会は、賛成多数で青少年健全育成条例改正案を可決しました。漫画・アニメの制作者から広範な反対の声が上がり、出版界もこぞってこの条例改正案の問題点を指摘し続けてきたにもかかわらず、改正案が可決に至ったことに、私たち出版倫理協議会(日本雑誌協会、日本書籍出版協会、日本出版取次協会、日本書店商業組合連合会の出版4団体で構成)は強い憤りを表明します。 都当局がこの改正案の条文全文を明らかにしたのは、定例議会開始直前の11月22日であり、それからわずか3週間余で、まともな議論も経ないまま可決に至らせた行為は暴挙と言うほかありません。その間、都当局は、当事者である漫画家やアニメ制作者との話し合いの場を持つこともいっさいなく、刑罰法規に触れる性交若しくは性交類似行為などを「不当に賛美し又は誇張」した表現を規制する、というきわめて曖昧で抽象的な文言が加えられたことにより、漫画・アニメの制作現場
※ 「表現の自由」と「規制」双方を反映で決着 性描写規制条例 http://sankei.jp.msn.com/politics/local/101215/lcl1012151816004-n1.htm ふと思ったのですが、「ガキデカ」は抵触するんでしょうか。田舎もんの人権は完無視でバックレた志布志事件当時の鹿児島県県警本部長・倉田潤・現都庁青少年・治安対策本部長は東大出らしいから知らないだろうけれど、これを画策した世代なら、ガキデカくらい読んでいるはずなんですよね。しかもあれは清く正しい警察少年のお話w。連中に突きつけてみたいですね。 今発売中の週刊朝日に「マンガ規制条例の裏に蠢く警察利権」というタイトルで青木理さんのレポートが掲載されています。かつて都庁に設けられた「青少年育成総合対策推進本部」というセクションが警察官僚の牙城になって、従来、生活文化局が担っていた、「健全育成支援」とい
東京都青少年健全育成条例改正案について、報道機関の報道がはっきり誤っているのが目に付きます。「過激な性描写のある漫画の販売を規制する「都青少年健全育成条例」の改正案について」という記述が複数の媒体で見られるのは、これは、東京都側の説明が鵜呑みにされて使われているのではないかと推察します。これだと刑法175条のわいせつ図書と混同されて、成人コミック並みのマンガが対象と誤解されていると思います。 青少年条例の有害図書指定とは、どんなレベルのものか表現が過激な順に示します。 レベル1:刑法に反する違法図書 わいせつ図書 いわゆる裏本 裏ビデオなどです。 レベル2:成人指定図書 出版社等による自主規制により、成人向けとして販売される 例としては、AV 成人コミックなどです。 レベル3:青少年条例に基づく有害図書 成人指定ではないが、青少年には有害とされるもの ほぼ全ての都道府県の条例により、県ごと
たとえば、すでに実写表現が規制されている現状があり、新たに全くの虚構である絵も規制されそうになったことが最初は問題視されていたはず。それなのに今回の都条例で実写が規制対象から外されていることを、ことさら二次元への攻撃であるかのように受け取る意見があることには、争点を見失っていると評したくなる。 しかし、法規制反対派反対派に同意できるかというと、それはそれで首をかしげることも少なくない。 『表現規制反対派』の拙い行動についての雑談 - Togetter 共闘を求めるのは別に構わないと思うよ。アカ・民主党・朝鮮人に共通する「共闘するのは当然、むしろ義務」みたいな傲慢な思いこみがなければね。 RT @Knife02: DAIKAN_CHO 自らが理解できないものが規制されるときは無関心、もしくは規制する側にまわるが、 DAIKAN_CHO 2010-12-11 10:40:23 このような発言を
13日の東京都議会総務委員会で可決された青少年健全育成条例改正案。都は「表現規制が目的でない。どんな漫画も描くのは自由」と強調するが、漫画家たちは「事実上の表現規制になる」と反論する。「過激な漫画」の現場から売れっ子を目指す漫画家の一人に話を聞いた。 「私たち漫画家のほとんどが個人事業者。そのうえ世間が相手の商売なので、風当たりには敏感。面倒な規制ができると、引っかかるのが怖くて規制のずっと手前で描けなくなってしまう。すでに萎縮し始めている仲間もいる」。20代後半でデビューした野上武志さん(37)は硬い表情で口を開いた。東京都練馬区内のマンションに自宅兼仕事場を置き、お色気とミリタリー物を掛け合わせたジャンルの作品を月刊誌で連載している。 現行の都条例は、性交を露骨に描いた「著しく性的感情を刺激」する漫画を18歳未満に売ることを禁じる。だが改正案は、描写がそこまででなくても、強姦など「刑罰
東京都青少年保護育成条例改正が可決しそうな勢いです。 今回は民主党も賛成に回るようです。 なぜこのような法案が通るかといえば、地方選挙に若者(及び中年層)が行かないからです。 年寄りばかりが投票するから、彼らに耳障りがいい政策が通るわけです。 このような動きを止めるためには投票しかありません。 都民の皆さんは自分の一票を有効に使うべきです。以下にいくつかの選挙区の当落差票数を挙げてみました。 都議選の投票率は概ね、50パーセント強、当落差は200票以下というところも多々あります。 ですから、これまで投票しなかった人間が一票を投じると大きく結果を左右することは不可能ではありません。 この法案に反対している政党は共産党だけです。 ですから共産党に投票するのが一番間違いがない。 ですが、無党派の議員や新人候補にはこの法案に賛成かどうか聞いてみるべきでしょう。 無論民主党や自民党の議員の中にも反対
正直言うとさ、「いまよりも儲からなくなるから困る」「エロが読みにくくなるから困る」「オタク差別されるのはむかつく」以外の理由で規制反対しているひとって、じつはとっても少ないんじゃない?
死刑廃止は世界の流れ、死刑を続けている日本は遅れている。 人が人を殺すことは非人道的だ。 それが死刑廃止論者の主な主張です。 ですが、それはキリスト教的な価値観です。 途上国でも死刑廃止を採用しているのはキリスト教が影響力の大きな国や、 欧米に「後進国」と思われたくない劣等感のある国々です(アメリカは州によって死刑のある無しがありますが)。 特定の宗教のドグマを押しつけるのは自由主義に反します。 不思議なことに死刑廃止を主張する国々の多くが戦争を否定していません。湾岸戦争、イラク戦争、アフガンの戦争においても相手国の政治家に自己の主張を強要するために大量殺人たる戦争を起こしています。 しかも相手国主導層の暗殺まで行っています。 無論多くの無実の国民が戦闘のとばっちりで殺傷されています。 死刑廃止を唱えるのであれば、戦争を否定するべきです。 ところがキリスト教国ほど戦闘が好きだし、武力の行使
※ 「ヤジ」中井氏と「携帯音」逢沢氏に懲罰動議応酬 http://www.asahi.com/politics/update/1201/TKY201012010377.html くだらない。その野次を飛ばしたというシーンをテレビ局が撮っているんですけれど、周囲の他の議員さんが反応している様子がないんですよね。誰かが後ろを振り返るシーンも無い。 たぶんひな壇まで声は届かなかったのでしょう。ま、ああいう人々に、仮に天皇陛下が相手でも直立不動で5分立っていなさい、というのは無理がある。段取りをちゃんとしなかった事務方さんの責任も大きいでしょう。 みん党の渡辺さんが「土下座」とか言っているけれど、果たして誰に対して土下座しろと言っているんでしょうね。私みたいな天皇制廃止論者が見ると、皇族への敬意を踏み絵にして有権者にアピールしようという政治家の姿は、胡散臭いものに思えてならない。 ※ 米国務省、政
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