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matsunagaとhistoryに関するas365n2のブックマーク (5)

  • ハンコ・元号・縦書きをやめたくない歴史的な理由[絵文録ことのは]2008/12/17

    ハンコ・元号・縦書きをやめよう - 池田信夫 blogを読んだ。 あまり根拠もしっかりと書かれておらず、思いつきだけで書いているのではないかという印象を受けたが、歴史的な事実関係を見ながら、何となく「やめなくていいんじゃないの?」という意見を書いてみたいと思う。 ちなみに、わたしは保守派でもなければ国粋主義者でもない。 ■「捺印して郵送せよ」が失礼とは? ハンコ・元号・縦書きをやめよう - 池田信夫 blogより あるウェブマガジンに依頼された原稿を送ったら、「申告書」がEメールに添付されて、「銀行口座を書いて署名・捺印して郵送せよ。それまで原稿は掲載しない」という。「私が頼んで原稿を書いたんじゃない。こんな失礼なサイトに原稿を掲載するのは、こっちがお断り」と返事したら、担当者があわてて「経理規定を見直します」とフォローしてきた。 ここを読んだが、これは「掲載前に契約を完了せよ」と言われた

  • 田母神俊雄前空幕長の論文問題は、大東亜戦争/太平洋戦争の「密教化/顕教化言論」問題[絵文録ことのは]2008/11/17

    田母神俊雄前航空幕僚長の論文「日は侵略国家であったのか」が物議を醸している。(「日は侵略国家であったのか」全文) この問題について、その発言が正当であるか否かという問題はひとまず措くとして、「なぜそのような発言が出てくるのか」「そして、なぜそのような発言が問題視されるのか」という点が重要だと思う。 この問題を考えるにあたって、平成10年度戦史研究発表会にて作家・保阪正康氏の特別講演「大東亜戦争・太平洋戦争はいかに語られてきたか」の内容が非常に参考になる。この講演は、先の大戦(応仁の乱ではない)を「太平洋戦争」と呼称する「顕教的な言説」と、「大東亜戦争」と呼称する「密教的な言説」が存在しているということを述べたものであった。 田母神前航空幕僚長の発言は、まさに密教的な言説そのものを代弁するものであった。そして、日政府は自民党政権であっても「密教的な言説」を表立っては支持せず、「顕教的な

  • これまでの古今東西の歴史上、「史観」にはどのようなものがあったでしょうか。…

    これまでの古今東西の歴史上、「史観」にはどのようなものがあったでしょうか。 ホイッグ史観、唯物史観、皇国史観、自虐史観、自由主義史観、司馬史観などが思いつきますが、思想上の「歴史観」として扱いうるものをできるだけ網羅的に知りたいと思っています。 なお、資料は英語中国語でもかまいません。

    as365n2
    as365n2 2008/06/13
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  • 織田信長暗殺に「黒幕」はいなかった――トンデモ番組「バチカンに眠る織田信長の夢」謀略説は成り立たない[絵文録ことのは]2007/01/29

    この作品では、信長暗殺について非常に新しい説を唱えていて、これがさらに信長コードに推理小説のようなダイナミックさと面白さをプラスしてくれたのです。 信長暗殺、一般的には明智光秀であると言われていますが、城を謎解けば、その可能性はさらに広がります。世界を巡って様々な物を見てきた宣教師でさえ、安土城を見て驚いたのですから、きっと国内の人達は、もはや驚きを通り越して脅威と感じた人もいたはず。安土城はその姿ゆえに、多くの勢力を動かしてしまったのかもしれません。「全人生、全財産をかけてもコイツを抹殺しなけれ、日という国はとんでもない方向へ行ってしまう。」と。 栄光と悲劇、そして信長の全てを示す鍵は安土城に繋がっているのです。 さて、信長を殺させた当のフィクサー、ないしは黒幕、ないしは総合プロデューサーは誰でしょう? ヒントは教科書には載っていない人物。でも、考えてみれば大メジャー人物です。 TB

  • 慈眼大師天海大僧正年表[絵文録ことのは]2007/01/21

    徳川家三代(家康・秀忠・家光)に仕えた「黒衣の宰相」こと慈眼大師・南光坊天海大僧正については、一般に「経歴不詳」とされる傾向が強く、またそれなるがゆえに「=明智光秀」「=明智秀満」説が流れる根拠ともなった。 しかし、大正5年に発行された名著『大僧正天海』(須藤光暉著)では、数々の史料をもとに、史実の天海の事跡を明らかにしている。生没年については史料をもとにしても12説、血筋についても4説(明智説などを除いて)あるわけだが、それらの史料を比較検討しており、天海研究においてははずせない一冊といえる。 このは古書で3万5000円した。そのため、一般にはなかなか手に入らないでもある。入院中に暇にあかせて、このの巻末に掲載されている天海年表をデータ化したので、ここに資料として公開することにした。天海の研究は、この年表が第一歩となるはずである。そして、この資料一つで、光秀説も秀満説も雲散霧消する

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