図書館が変身している。たくさんの本を所蔵して貸し出すのはもちろん、デジタル情報にもアクセスでき、居心地もよく……。時代の流れに対応し、人々をひきつけ続けるのは、どんな図書館なのか。
![図書館へ行こう -- 朝日新聞GLOBE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff78fe047c6c01dc74203a7d35a52dcf4af8f35e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fglobe.asahi.com%2FS2101%2Fupload%2F2013081600009_1.jpg)
昨年出版した本を執筆していたカフェの前で。連日閉店時間の午前2時まで粘り、何度「お客様……」と声をかけられたかわからない photo: Semba Satoru 参加者は不自由が多い環境で課題解決に取り組む。日本と違い、ゼロから自分で設計し、進まねばならない。「パソコンルーム」のはずが台所だった、いるはずのスタッフが辞めていた……。日本で綿密に計画していっても、現地では事情が違うということもしばしばだ。想定外は当たり前、会社の常識は通用しない。そんな中、現地のNGOリーダーらの熱い思いに心が動かされ、「会社」から「社会」へと視野が広がっていく。研修を終えた参加者は、口々に「仕事と社会課題を接続したい」「会社を社会的企業に変えたい」と語りだす。 プログラムを考案した小沼自身、つねにポジティブ、一直線。「仕事を、志を大事にする『志事(しごと)』に変えたい」と臆面もなく夢を語り、挑戦を続ける。青
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