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2010年4月9日のブックマーク (3件)

  • お金持ちは必ず知っている「複利」のマジック | 儲かる会計思考入門

    一口に金利といっても実はさまざまな「金利」があるのをご存じだろうか。 一般にいう金利は、「利率」を指すことが多い。100万円を年利率1%で運用すれば、1年後に受け取れるのは1万円。この1万円が、「利子」である。 では、「利回り」とはなんだろうか。債券を購入するケースを例に説明しよう。 額面100万円、満期まで1年の債券があったとしよう。約定利率は1.46%。これを98万円で購入したとする。 1年後には、額面金額の100万円に対して約定利率1.46%の利子額として、1万4600円が支払われる。また額面の100万円が償還されるが、98万円で購入しているので、2万円の償還差益も得られる。儲けは合計で3万4600円になる(ここでは税金などを考慮していない)。 この場合、100万円に対して何%儲かったかを表すのが、「利回り」である。これは、リターンを投資額で割り、そこに100を乗じることで求められる

    asamac
    asamac 2010/04/09
  • それでも走るゲイツ氏、ジョブズ氏 - 日本経済新聞

    パソコン産業の草創期から競い合うように市場拡大をリードしてきたマイクロソフトのビル・ゲイツ会長とアップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)。ともに1955年(昭和30年)生まれのカリスマ創業者だ。その起業家精神は衰えず、それぞれ新たな挑戦の入り口に立つ。創業「者」より創業「家」が前面に出がちな日にはないダイナミズムがある。「一読の価値あり。地球温暖化について科学的な議論がうまくま

    それでも走るゲイツ氏、ジョブズ氏 - 日本経済新聞
    asamac
    asamac 2010/04/09
  • 子供に読ませたいお金の教科書: 生命保険 立ち上げ日誌

    年末に、久しぶりに大学のジャズ研の後輩と連絡を取った。高校・大学と同じなのだが、学生時代から音楽に打ち込み、卒業後もアルバイトをしながらジャズミュージシャンとして活動している、東大生には珍しいタイプだ。彼はギタリストで、奥さんもジャズピアニストとのこと。 成り行き上、生命保険の話になるわけだが、知り合いの外資系生保の営業マンの勧めで、年払いで50万円近い保険に加入していると聞いて、驚いた。企業勤めではないので備えを厚めに、というロジックは理解できるが、彼の収入では自由になるお金のうちかなり大きな割合(おそらく、貯蓄の100%だろう)を、短期で流動性がなく、いざお金が必要なときに融通が効かない(当初10年は解約ペナルティを取られる)生命保険商品に投入することが、当に彼のためになるのだろうか。 生命保険を通じた貯蓄のメリット・デメリットを説明すると、彼は後悔していた。知っていたら、ここまで大