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イスラムに関するasamacのブックマーク (4)

  • 「イスラーム国」の黒旗の由来 - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    「イスラーム国」の黒旗の由来 - 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • エジプト大統領選:ついに牙を剥いた軍部 ムスリム同胞団との権力闘争~一神教世界の研究(その8) | JBpress (ジェイビープレス)

    では増税法案、台風被害がトップニュースだが、この数日間CNN、BBCのトップはエジプト関連ニュース速報ばかり。欧米の関心は予想以上に高いのだ。 この彼我の差はいったいなぜなのだろう。やはり日人には中東に対する感受性が不足しているのか。 今さらこんなことを言っても仕方がない。今回は現時点で得られている諸情報に基づき、大統領選後のエジプト内政を占ってみたい。(文中敬称略) まずは事実関係を正確に理解しよう。以下は先週以来エジプト軍最高評議会(SCAF、Supreme Council of the Armed Forces)が決定・実施した一連の措置に関する報道を取りまとめたものだ。いずれもムスリム同胞団をはじめとする国内反政府勢力は猛烈に反発している。 6月13日 法務大臣が戒厳令を再発令、これにより警察・公安部門ではなく、軍部が再び法執行と秩序維持につき直接責任を負うことになった。 6

    エジプト大統領選:ついに牙を剥いた軍部 ムスリム同胞団との権力闘争~一神教世界の研究(その8) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 『イスラム飲酒紀行』プレジデント 9月12日号書評欄掲載 - 成毛眞ブログ

    イスラム飲酒紀行 作者: 高野秀行,森清出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2011/06/25メディア: 単行購入: 4人 クリック: 102回この商品を含むブログ (34件) を見るイスラム圏ではエジプト、モロッコ、新疆ウイグル自治区などに行ったことがある。それぞれヨーロッパ人の避暑地であったり、シルクロード観光の拠点であったりと、じつは家族旅行向きなのだ。これらの国ではホテルの中は欧米だから、酒は飲み放題である。日没時に町中のスピーカーから聞こえる、礼拝を促す詠唱「アザーン」を聞きながらビールを飲むことほど気持ちの良いものはない。 乾いてひんやりとしはじめた空気、砂漠に沈みはじめた赤く柔らかな太陽、2重3重にエコーがかかっているように聞こえるアザーン、冷えたハイネッケン、このためだけにわざわざイスラム圏に旅立つ気になるほどだ。 書はそんなヤワな観光客とは隔絶した、プロの辺境作家に

    『イスラム飲酒紀行』プレジデント 9月12日号書評欄掲載 - 成毛眞ブログ
  • トルコ、完全な民主主義には寛容さが不可欠  JBpress(日本ビジネスプレス)

    3度の選挙で連続して絶対多数を獲得することは、どんな政治家にとっても大変な偉業である。トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン首相がこのほどやってみせたように、得票率も高めたとなればなおさらだ。 これによりエルドアン首相は国内では傑出した存在となり、外国からは自信に満ちた政治家と見なされるようになる。 さらには、イスラム、自由、そして繁栄の3つを同時に実現できるのはトルコ人だけではないことを証明しようと立ち上がったアラブの若者たちの成功モデルにもなっている。 得票率を伸ばし圧勝した与党AKP エルドアン首相が党首を務めるイスラム色の強い公正発展党(AKP)は、12日の総選挙で約50%の得票率を獲得し、前回2007年の選挙の47%から得票率を伸ばした。今回の選挙の投票率は87%だった。 エルドアン首相の勝利は、1人当たり国民所得が2倍になるなど国が繁栄していること、欧州連合(EU)の加盟候補

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