米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で、偽の現金が入った袋を持つ男性(2009年3月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Alex Wong 【7月10日 AFP】ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)で9日、ホームレスのカップルが道端に置いてあったごみ袋の中から現金2万レアル(約78万円)を発見し、すぐに警察に届け出るという出来事があった。 通報を受けた軍警隊当局によると、2人は早朝、街を散歩中にアラーム音を聞いて何事かと近づいてみたという。そこで現金が詰まったごみ袋とブリーフケースを発見して驚き、近くにいた警備員を呼んで警察への通報を依頼したという。 「われわれが到着すると、2人は現金を差し出してきた。前週に日本食レストランから盗まれた金ではないか」と軍警隊関係者は述べている。「黙って金を持ち去ることもできたのに、警備員を呼び通報するよう頼
超インフレ下のジンバブエの首都ハラレ(Harare)で、銀行前に並ぶ長蛇の列(2007年12月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/DESMOND KWANDE 【7月5日 AFP】アフリカ南部ジンバブエの政府は、外資系の銀行や企業に対し、1年以内に株式の過半数をジンバブエの黒人に譲渡するよう通告した。3日の官報に6月29日付で掲載された。 ジンバブエは2007年、黒人の権利拡大法のひとつとして、全ての外資系企業に株式の51%をジンバブエの黒人に譲渡することを義務付ける法律を制定している。この法律の下でジンバブエ政府は、国内で事業を継続するには1年以内に「最低限の現地化と黒人の権利拡大策のための割り当て」を満たすよう通告した。 今回の通告は銀行、ホテル、教育機関、通信、鉱業も対象にしており、これらの業種の外資系企業は株式譲渡計画を提出しなければならない。 旧宗主国である英国のスタンダードチ
[ニューヨーク 2日 ロイター BREAKINGVIEWS] 米医薬品大手ブリストル・マイヤーズ・スクイブと英医薬品大手アストラゼネカは、糖尿病治療に対して脂肪分たっぷりの賭けに乗り出した。 両社は手を組んでバイオ医薬品のアミリン・ファーマシューティカルズを70億ドルで買収する。2013年の推定売上高の7倍に達する買収額は、主力医薬品が厳しい競争に直面しかねないバイオ企業に対するものとしては巨額だ。しかしアミリンが焦点を当てる事業が、不幸にも世界中で拡大する糖尿病の治療であることは、この買収を健康的な試みにしている。 この案件は少し複雑だ。ブリストルはアミリン株に53億ドルを支払うとともに、アミリンの債務と、同社がイーライリリーとの合弁事業を解消するのに伴い支払いを義務付けられる金額の合計、17億ドルを支払う。買収後、アストラゼネカはアミリンの医薬品開発に34億ドルを支払い、これら医薬品に
我がbtrax (ビートラックス) 社では、会社設立の7年程前より、正社員登用を目指すサンフランシスコの地元デザイナーインターンの他に、定期的に日本からインターン生を受け入れている。 通常は夏休みの時期を利用して、大学生が2-3ヶ月の期間で応募してくるケースが多い。その一方で、知人の紹介等やサイトからの問い合わせ経由で不定期に応募を受ける事もある 先日6/28に開催されたJapan Nightは4月から始めた2人のインターン生を中心に企画/運営され、大成功を治めた。今から考えると、彼らがいなければ、イベントの開催自体が不可能だっただけではなく、現在の会社の方向性が変わっていただろうと思える程に、今回の2人の存在は、会社自体そしてその経営者に対して大きな影響を与えた。 対照的な2人のインターン生今回受け入れたインターン生は2人。それも全く同じ日のスタートで終了日も1日違い。任せるプロジェクト
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