「Google フォト」高画質設定JPEG画質チェック!ついでにJPEGmini、PhotoshopCCとも比較してみる。 高画質設定なら1,600万画素の写真まで無料で無制限で保存できる「Googleフォト」。 その評判を見ていると、思った以上に画質面を気にされる方が多いようです。そこで今回は「Google フォト」のJPEGはどれだけ画質が劣化しているのか、JPEG画質のチェックをしていきたいと思います。 また、せっかく画質チェックをしてみるので、ついでにJPEG圧縮に定評のある「JPEGmini」、そしてGoogleフォトと同じファイルサイズになるように「Adobe Photoshop CC」で圧縮した写真を比較みたいと思います。 用意する写真は、まずLightroomから最高画質の100で書き出します。そのファイルをもとにして、「Googleフォト」「JPEGmini」「Photo
世界中に存在する本の内容を読み取ってデータ化し、さまざまな形で利用できることを意図したグーグル・ブックス・プロジェクトが立ち上げられた時、そんなことができるのか(分量的な意味でも権利的な意味でも)と疑問に思ったものだ。それが今では、著作権侵害などさまざまな課題を残しつつも事業は継続し、検索した時にお世話になることも増えてきた。3000万冊以上の本をすでにデジタル化しているようで、その是非はともかくとしてもかなり大規模な計画だ。 本書の著者らは、この壮大なデジタル図書館に目をつけた。著者らのグループとグーグルが共同で開発した、Nグラム・ビューワーと名づけられたツールは、単語を入力することでその単語の出現頻度が時代に伴ってどのように推移したかを図で示してくれる。ある単語が、ある時点でどれだけの人の関心を集めているのかを知りたいのであれば、グーグル検索のワードを分析するのとたいして変わらないじゃ
現在、Google検索において「クレジットカード」と検索した場合に、当サイト『クレジットカードの読みもの』が3位に表示されています。 いやはや、つい半月ほど前に10位以内に入りました…って書いたばかりなんですが、わずかこの短期間で3位まで来てしまいました。予測するにGoogleのアルゴリズムが当サイトに有利なように変更になったからだと思いますが、これほどのメジャーキーワードで3位は正直、かなり嬉しいです*1。まさに継続こそ力なり…ですね。 (半月ほど前に書いた記事はこちら)ついに「クレジットカード」検索で10位以内に来た!SEO対策はほぼ何もしていないので、この順位は継続は力なりの結果です。 不動の1位、価格コムを越えるのは難しいけれども: 3位まで来てしまうともう、あと目指すは1位のみ…という感じなんですが、「クレジットカード」検索においてここ3年くらいずっと1位に君臨するのは価格コム。
茨城県常総市の鬼怒川の堤防が決壊し川が氾濫した災害について、ヘーベルハウス(旭化成ホームズ)の頑丈さがあまりにも凄いと注目が集まっている。 この驚くべき光景をみてほしい。なんと白い家が流されてきた2軒の家をがっしりと食い止めているではないか! 周囲の状況を察するに、周りの建物は全て流されてしまったのに、この白い家だけ生き残っている様子。どうしてこんなに頑丈なんだ。 流されてきた瓦屋根の家には夫婦が避難して救助を待っている。 もし白い家がなければ家は濁流に飲み込まれていたことだろう。九死に一生とはこのことか。 Googleマップで確認するとかなり流されたことが分かる。 また、周囲の家はやはり全て流されてしまったようだ。 そして白い家の後ろ側には電柱にしがみつくおじさんもいた。 流れてくる大きな障害物をこの白い家が食い止めてくれるおかげでおじさんはまだ荒波に飲まれないですんでいるのだ。 さて、
グーグルCEO「20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。」 昨日、グーグルの創業者であり、現CEOのラリー・ペイジがファイナンシャル・タイムのインタビューに答え、検索エンジンで得た巨額の利益を次の10年、20年でどのように使おうとしているかを具体的に述べました。 「必要な情報をすべてのユーザーに届ける」という壮大なミッションを成し遂げたグーグルが次に目指すものは、世界全体の効率を上げ、人類の文明を前進させるものかもしれませんが、ペイジの話を聞いていると、みんながみんな幸せになれるわけではなさそうです。 ↑グーグルの巨額なお金が動き出す。(Pic by Gigaom) まずペイジが必ず起こると断言していることは、人工知能の急激な発達により、現在日常で行われている仕事のほどんどをロボットが行うというもので、近い将来、10人中9人は今とは違う仕事をして
米Googleのラリー・ペイジCEOは8月10日(現地時間)、Googleを新たな持株会社Alphabetの傘下の1事業会社とする大規模改革を発表した。すべてのGoogle株はAlphabet株に移行する。 Googleの共同創業者であるペイジ氏はAlphabetのCEOに、サーゲイ・ブリン氏は同社の社長に就任する。Googleの会長、エリック・シュミット氏はAlphabetの会長になる。 Googleは、検索、広告、マップ、Google Play Store、YouTube、Androidなどの従来の主力事業にフォーカスし、ライフサイエンス事業やGoogle Xの自動運転車やGoogle Glassなどは別の事業会社になる。 GoogleのCEOには、現プロダクト担当上級副社長であるスンダー・ピチャイ氏が就任する。 ペイジ氏は発表文で、「私達(ペイジ氏とブリン氏)はこれまで、着手段階では
オンラインでの報道が中心になる中で、「ジャーナリズムの危機」が叫ばれるようになって久しい。紙の新聞が全盛だった時代と比べて、丹念な調査報道が難しくなっている、との指摘がなされることが多い。 この悩ましい問題をテクノロジーによって解決しようとしているのがグーグルだ。同社が6月22日に発表した「News Lab」は、グーグルのサービス群を活用したデジタルジャーナリズムの支援活動といえる。情報やコミュニケーションを活用した質の高いニュースを作り出す活動を支援する今回の新しい取り組みは、未来のメディア、そしてジャーナリズムにどのような影響を与えるのだろうか。 Googleのツールをリサーチと表現に 「News Lab」は、グーグルのサービスを活用したジャーナリズムの促進活動と位置づけることができる。しかし、現段階で言えば、必ずしも全く新たなツールを提供しているわけではない。既存のサービスを活用すれ
まじビビった。 北穂高岳方面から朝の大キレットを望む。 双六小屋上から三俣蓮華を望む。 三俣蓮華から双六方面槍ヶ岳展望。 この風景には見覚えあるけど、こんな写真とった覚えない! これ全部北アルプスです。めっちゃ綺麗。北アルプスを縦走してるとこんな感じの景色に出会えます。 スゲーいい写真だ。これ誰が撮ったんだ? って、たぶん自分なんですが、こんな感じに撮った覚えはない、絶対にない!こんなパノラマ撮れるわけないし、加工してたら手間かかるんで覚えてる。 じゃあ、誰がどうやって? Google先生です。いや、もう先生どころの話じゃないです。もはやGoogle博士です。博士!これからは博士と呼ばせて頂きます。 これは最近話題になったGoogle Photosの仕業なのです。 Google Photosとは超簡単に言うと、 自分の持っている写真(1600万画素以下)と動画(1080p)を無限に保存して
Googleは先週、ボストンで開催されたRE.WORK Deep Learning Summitで、「Im2Calories」という新たな人工知能(AI)プロジェクトを発表した。米国時間5月29日付けのPopular Scienceの記事によると、Googleが同プロジェクトで目指しているのは、皿を撮影した写真を調べるだけで、皿に盛られた各食品のカロリーを計算できるようにすることだという。 Googleの研究ラボで人工知能とアルゴリズム、理論を専門に研究しているKevin P. Murphy氏によると、Im2Caloriesは「画像にある各ピクセルの深度」と「高度な深層学習アルゴリズム」を使って食品を判別し、大きさを認識してカロリーを算出するという。同氏はまた、食べ物の写真は高解像度で撮影したものでなくてもカロリー計算が可能だと述べたと、Popular Scienceは伝えている。 このA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く