アーターターターターターッ! と、まるでケンシロウのように!? 手と指を動かしているのはRon Typewriter Mingoとして、70年代ごろに注目を浴びていた世界一速くタイピング出来るギネスな男Mingoさんです。 額の汗をふきふき、音楽にのってピアノを奏でるみたいにタイプライターを早打ちしている姿はパフォーマーってかんじで輝いています! でも...Mingoさんは、この特別な才能があるがゆえに結構苦労をしたとか。 彼のインタビューによると、あまりにも速くタイピング出来てしまうため、すぐに仕事が終わっちゃうから、会社は1日8時間、週5日間Mingoさんを忙しくさせておくことができず、それが原因で25~30の仕事を失ったそうです...。 時は金なりですから、今ならコストパフォーマンスの良い人になれそうなんですけどね...。最終的には特技を活かして、Mingoさんは臨時のタイピングの先