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ミステリに関するasitakiのブックマーク (3)

  • 十戒と二十則を破ってみた - うさだBlog / ls@usada's Workshop

    # a. ノックスの十戒 b. ヴァン・ダインの二十則 - a-1. 犯人は小説の初めから登場している人物でなくてはならない。又、読者が疑うことの出来ないような人物が犯人であってはならない。 b-10. 犯人は物語の中で重要な役を演ずる人物でなくてはならない。最後の章でひょっこり登場した人物に罪を着せるのは、その作者の無能を告白するようなものである。 「どういう事だ…調べれば調べるほど誰も犯人ではあり得ない!しかもあと10ページしか残ってない!」 「先生!全ての陰謀を影で操っていた神が現れました!」 「私が犯人です。この事件は全て私が仕組んだことです。というか、考えようによっては作者人です。当にありがとうございました。正解率0%」 「な、なんだってー」(オチ) - a-2. 探偵方法に超自然力を用いてはならない。 b-8. 占いとか心霊術、読心術などで犯罪の真相を告げてはならない。 「

  • ミステリとルールの関係を『ガンダム』で説明してみるよ。 - Something Orange

    「ノックスの十戒」「ヴァン・ダインの二十則」はミステリ界では常識的なことなので、わざわざ書くほどのことかと思う。しかも、流水大説や竜騎士大説などを見るに、現代の推理小説(大説)では、十戒や二十則は完全に無視して書いても、(激しい批判を受けながらも)ヒット作になりうることが分かる。だから、現代ミステリにおいては、10も20も合わせて30も覚えなくても、たった1つの簡略版で十分なのではないか。 ――「現代ミステリに十戒も二十則もいらないのでは」 というか、べつに古典だって守っていませんよね。 クリスティの『ナイルに死す』とか、クイーンの『ドラゴンの歯』とか、古典にも、ロマンス要素をもり込んだ作品はたくさんあるわけです。 ドラゴンの歯 (創元推理文庫 104-20) 作者: エラリー・クイーン,宇野利泰出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1965/07/23メディア: 文庫この商品を含むブロ

    ミステリとルールの関係を『ガンダム』で説明してみるよ。 - Something Orange
  • 十戒二十則の現在、そして本格ミステリとは何か - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

    ある編集者の気になるノート - 推理小説を書くのに、こんなに「ルール」があるって知ってた? 萌え理論Blog - 現代ミステリに十戒も二十則もいらないのでは ビジネス書の編集者であるらしい方が「推理小説を書くのに、こんなに『ルール』があるって知ってた?」と軽い調子で、ノックスの十戒とヴァン・ダインの二十則を紹介されています。 これ自体は特に驚かされませんでした。実際、ミステリ読みでなければ、十戒も二十則も知らずに暮らしていけることでしょう。まあ、でもミステリ系のエントリと言えるのでとりあえずブクマしておくかと思ったら、思っていた以上にブックマークされていて驚きました*1。実際にブクマコメントその他を見ていってみるとネタ扱いしている方もいたのですが、マジレスされている方もいてさらに驚きです。 ま、そんな感じで十戒二十則の現在、そして格ミステリとは何か、です。 最初に結論。 ノックスの十戒と

    十戒二十則の現在、そして本格ミステリとは何か - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜
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