Qript 代表取締役社長 CEO 渡邉 君人 インスタント・メッセージ(IM)はメッセージをやりとりするコミュニケーション・ツールである。簡単であるため、いろいろなことに使える。隣りの席の同僚とのやりとり、会議中に連絡を取ったり、在宅ワークの補完ツールに。 実際の利用シーンにそった具体的な活用方法をみていこう。 近くの同僚や電話の相手とのやりとりにも有効 IMは離れた相手とのメッセージ交換に利用されるというイメージが強いかもしれないが、すぐ近くの同僚との連絡にも有効だ。URLやメール・アドレスを間違いなく伝えられるし、ファイルの保存フォルダを教えたりファイルそのものを送信したりすることもできる。 IMは電話と併用してもよく、相手と話をしながら情報のやりとりができる。また、電話中に別の人からメッセージが届いた場合に「今電話中なのでしばらく待ってください」などと返せば、メッセージを送った相手
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