第45回 台所コンピューティング 2010年7月14日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITデザイン (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 「エクストリーム・アイロンがけ」(Extreme Ironing)というスポーツがあります。高山/極地/空中のような、ありえない場所でアイロンがけをすることを競うというもので、「アイロニング道」を極めようとする松澤等氏による書籍も出版されています。 エクストリームな環境で計算機を利用する「エクストリーム・コンピューティング」という競技も可能かもしれません。計算機は実際に様々な環境で利用されるようになってきているので、現在の常識ではエクストリームと思われるような環境でも、将来は計算機がどんどん使われるようになっていくことでしょう。 高山や極地まで行かなくても、計算機にとってエクストリームな環境があらゆる家庭に存在します。
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 とにかく便利なファイル共有&バージョン管理サービス「Dropbox」。マルチプラットフォームでiPhone/iPad向けアプリもあるなど至れりつくせりだが、このサービス「Send to Dropbox」の登場でさらに一歩便利になりそうだ。 このサービス、特
あなたは、成功のためにもっとも大切なことは何かご存じでしょうか。 実はアメリカの心理学者であるダックワークスによると、 「成功のためにもっとも必要なのは、才能ではなく、●●すること」 なのだそうです。 今夜はそんな話をお届けします。 あらためましてこんばんは。ゆうきゆうです。 まず、お知らせです。 現在、ゆうメンタルクリニックでは、カウンセラーさんや受付スタッフさんを募集しています。 できてから、まだ2年のクリニックではありますが、現在、受付・事務・カウンセラーさんなど、スタッフすべて含めて、50名になりました。 さりげなくも大所帯です。 それでも多くの患者さんにたいして、手が足りないことが多々あります。 もしよろしければ、あなたもゆうきゆうをお手伝いいただけると嬉しいです。 知識経験はもちろんですが、それ以上に大切なのは、「やる気」です。 興味ありましたら、 http://yucl.ne
(English version is here) 先日、飲み屋でiPadをいじりながら、 刺身を食べていた時のことでした。 ボトッとiPadの上にマグロが落ちたのでした。 その時は慌てて刺身をどかして、きれいに拭いたのですが、 ふと気付いたのでした。そもそも、 iPadが皿だったら何の問題もない ということに。 では、iPadの革新的な使い方「iDish」をご紹介します。 iDishをはじめよう。 これがiPad。Wi-Fi+3Gモデル。 そして食材。イトーヨーカドーで買ってきました。 これらの食材をiDishに盛りつけていきます。 はたしてどのような効果が得られるのでしょうか。 握り寿司 握り寿司から盛ってみます。 閉店間際に買ってきた50%引きの色あせた マグロのにぎり寿司です。 これではちょっと食欲が湧きません。 そこで、この寿司台。 これを指を使って適切な大きさに変えて……、 寿
NTTドコモ、スマートフォンでiモードメールやアプリ決済に対応 スマートフォン向けサービス「spモード」、月額315円 NTTドコモは2010年7月13日、スマートフォン向けのインターネット接続サービス「spモード」を発表した。iモードと同じメールアドレス(@docomo.ne.jp)が利用できるほか、購入したアプリケーションやコンテンツの代金を毎月の通信料金と同時に決済できる。利用料金は月額315円。サービス開始は2010年9月を予定。 spモードはAndoridやWindows Mobileを採用したスマートフォンに向けたインターネット接続を提供するサービス。携帯電話と同じメールアドレスのドメイン「@docomo.ne.jp」を使えるようにした。メールを送受信する際には、専用のメールアプリをダウンロードする。メールウイルスチェック、有害サイトのアクセスを制限するサービスも無料で提供する
2010年のクリスマスシーズンに合わせて消費者向け市場に投入される予定の「Windows Phone 7」は、競争の激しいスマートフォン市場における自社の存在感を回復しようとするMicrosoftの試みである。同社は今週、さらに関心を集めようと、ワシントンD.C.で開催中のWorldwide Partner Conferenceと米国時間7月13日付けのブログ投稿において、Windows Phone 7に関する情報をいくつか明らかにした。 Microsoftのモバイルコミュニケーション事業担当シニアバイスプレジデントを務めるAndy Lees氏によると、同社はWindows Phone 7を、同社の他のサービスへの接続手段として位置づけているという。例えば、Windows Phone 7では、Wi-Fiを利用してPC上で動作する「Zune」ソフトウェアに接続し、ユーザーが音楽、動画、写真な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く