2012年のNHK大河ドラマは「平清盛」に決まった。NHKが4日発表した。連続テレビ小説「ちりとてちん」を手がけた藤本有紀さんがオリジナル脚本を書く。配役は未定。 神戸や広島など瀬戸内海が主な舞台。清盛の死後も、子どもや妻の視点から平家滅亡までを描くという。大河ドラマで清盛が主役となるのは、仲代達矢が演じた「新・平家物語」(72年)以来40年ぶり2回目。大河ドラマは63年に始まり、12年が50年目。平清盛は51作目となる。
前の記事 GPSに対抗:中国が5基目の測位衛星打ち上げに成功 人はなぜブランドにこだわるのか:心理学実験から 2010年8月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Image: Rolex.com iPhoneのニセモノを売ろうとしていると考えてみよう。本物と全く同じに動作するが、純正部品からは作られてはいないものだ。値段をどうつければいいだろうか。本物より10ドル安く? 25%オフはどうだろう? 「本物かどうか」はどれくらいの価値があるのだろうか。 ニセモノの値段をどう付ければいいか考えることは、人がモノの価値をどのように計算しているかについて、重要なことを教えてくれる。多くの場合において、われわれは「本物かどうか」それ自体を価値にしている。われわれは本物のiPhoneが欲しい――それがより良く動作
民主党の情報通信議員連盟(議連、関連記事 )は2010年8月3日、現在総務省で検討が進む携帯端末向けマルチメディア放送に関するヒアリングを開催した(写真1)。ヒアリングには総務省、NTTドコモを中心としたマルチメディア放送、KDDIを中心としたメディアフロージャパン企画の3者が参加。民主党の議員の質問に対し、それぞれの立場から回答した。 携帯端末向けマルチメディア放送を巡っては、ISDB-Tmm技術を推進するNTTドコモを中心としたマルチメディア放送(以下、mmbi)と、MediaFLO技術を推進するKDDIを中心としたメディアフロージャパン企画(以下、MediaFLO)の2社が名乗りを上げ、激しい参入合戦を繰り広げている(関連記事1 、関連記事2)。過去に総務省主催で公開、非公開合わせて3度のヒアリングを行ってきた。 「電監審で判断できるのか、将来に禍根を残さないのか」 今回もmmbiと
「mixiアプリのブームは一巡したが、mixiボイスやmixiフォトなどが伸びている。アクティブユーザーも増えている」――ミクシィの笠原健治社長は8月4日の決算会見で、コミュニケーションプラットフォームとしてのmixiの好調ぶりをアピールした。 同日発表した2010年4~6月期の決算は前年同期比で増収増益。だが、課金型ソーシャルゲームで破格の急成長をとげたグリーやディー・エヌ・エー(DeNA)と比較すると見劣りする。笠原社長は「他社と同じようなこともやろうと思えばできるが、mixiを焼き畑にはしたくない」と話す。 ボイスは月間1億投稿 mixiアプリは「ブーム一巡」 7月31日現在のmixiの登録ユーザー数は2102万人。月に1回以上ログインしたユーザーは1430万人(7月時点)と、登録ユーザーの7割に上る。 ユーザーのアクティブ率は、テレビCMを始めた今年3月以降、急上昇。ひとことサービ
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