厚生労働省が茶の産地自治体に生茶葉を乾燥させた後の「荒茶」の放射能検査を求めた問題で、静岡県の川勝平太知事は18日、「(検査は)生茶葉と飲用茶で十分」と述べ、要請に応じない意向を表明した。 川勝知事はまた、厚労省と農林水産省との間で見解が一致していないことに触れ、「消費者を混乱させると、政府への不信も高まりかねない」と国の対応を批判した。 荒茶の放射能検査をすれば、生茶葉の検査で問題のなかった茶葉でも規制値を超える恐れがあり、県内の茶農家らが反対している。【仲田力行】
シマンテックは、Android向けモバイルセキュリティアプリの「ノートン モバイル セキュリティ」をバージョンアップした。最新版は、Android 2.0、2.1、2.2に加え、2.3と3.0に対応。対応キャリアはイー・モバイルが加わり、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルの3キャリア対応となった。 ノートン モバイル セキュリティは、マルウェア対策機能や迷惑メール/着信のブロック機能、リモートロック/リモートワイプなどの盗難・紛失対策機能を備えたセキュリティソリューション。最新バージョンでは、新たにフィッシング詐欺の対策技術を装備した。 価格はオープンプライスで、想定実売価格は1年版が2980円。既存ユーザーは、ライブアップデートを通じて5月18日からアップデートできる。 同製品はこれまで、家電量販店を通じて販売してきたが、5月25日からシマンテックストアでダウンロード版の販売を開始する。
3月21日の朝日新聞を読んでいて、将棋の谷川浩司九段が「少しずつ前へ」という文章を寄稿しているのが目に留まった。谷川さんの理知と人柄を感じる文章で、後になって引用したいと検索したら asahi.com に「〈生きていくあなたへ〉がんばりすぎずに」として公開されていた。 被災された皆様には「がんばってください」ではなく、「がんばりすぎないでください」と申し上げたい。気力だけで乗り切れる期間は限られています。一歩ずつ、少しずつ。そんな気持ちが大事ではないでしょうか。 asahi.com(朝日新聞社):〈生きていくあなたへ〉がんばりすぎずに 将棋棋士・谷川浩司さん - 東日本大震災 これは阪神淡路大震災に被災した経験を持つ者としての紛れもない実感なのだろう。 谷川さんは「人間は本来、平等であるはずなのに、なぜ自分は無事だったのか、今も答えが出ません」と書いているが、被災して命からがら夫人の運転す
クライマークスは2011年5月18日、無料でスマートフォン向けWebページが作れる「smart4me」をオープンした。編集ページでテンプレートを選び文字を入力、画像をアップロードするだけでiPhone、Android向けWebページを作成できる。ユーザーのTwitterのつぶやきをリアルタイムで表示することも可能。 無料で作成できるのは1ユーザーあたり10ページまで。それ以上のページを作成したいユーザー向けには、有料の「smart4meビジネス版」を用意している。ビジネス版ではページ数に制限がないほか、問い合わせフォームが使用できる。また、自社ドメインでの公開が可能。独自のテンプレートデザインを使用することもできる。ビジネス版の料金は、ユーザーが自社で構築するプランが初期費用10万円、月額2万円。クライマークスが構築を支援するプランは初期費用30万円、月額2万円。
「みなさんはいたずらとおっしゃるけれど、スプレーを作品に吹き付けたり傷つけたりしたわけではない。『明日の神話』は後世に残すべき作品だと敬意を払ったやり方をしている。ゲリラ的な瞬間芸として、明らかにアートの文脈で行われた行為です。ただ、作品としては斬新さも感じないし、ほめるつもりもありませんが」 平野さんは苦笑しつつ、岡本太郎が「行動の対象」になったのは理解しやすい、と語る。 「やったのはおそらく若い人でしょうが、彼らがいま、日本の置かれた状況や不安感、そういうものをモチーフにして、表現をしたいと思うのは当然。それをぶつける舞台として太郎が選ばれた。未来を考えるときに参照されるアーティストだということでしょう」 核爆発の場面を描いた「明日の神話」は、圧倒的な破壊と死の恐怖とともに力強い再生のメッセージも伝えてくる。渋谷で作品を見上げていると、作品の奇跡的な再発見が、いまの日本のために用意され
□岡本太郎記念館の館長・平野暁臣さん 東京・渋谷駅構内で展示されている芸術家、岡本太郎(1911~96年)の巨大壁画「明日の神話」に先日、原発事故を思わせる落書きが付け加えられる騒ぎがあった。岡本太郎記念館(東京・南青山)の館長、平野暁臣(あきおみ)さん(52)は「いたずらと切り捨てられない」と語る。決して褒められた話ではないが、核と人類をテーマにした「明日の神話」がいま、その存在感を増していることを感じさせる出来事でもあった。 「太郎が生きていても、別に怒らなかったと思いますよ。『ふーん』というだけでしょう」。平野さんはそう語る。 「明日の神話」は縦5・5メートル、横30メートルという巨大な作品。代表作「太陽の塔」と同じころ、1968年から69年にかけてメキシコで制作された。しかし、依頼者が倒産し、作品も行方不明に。30年以上の歳月を経て発見され、修復作業を受けて2006年に再公開された
(01/02)【越年動画】アテナイのアクロポリス(アテネ) (12/31)【年末の御挨拶】良いお年をお迎えください (08/20)【インフォメーション】わがLinktree(リンクツリー) (04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)本日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01
こんにちは。ココロ社です。 刻々と状況が変化する福島原発事故。しかも、たいてい悪い方向に変化するので、不安な毎日をおくっていらっしゃる方も多いと思います。しかし、情報が多すぎて何がどうなっているかわからないし、新聞やテレビの報道は万人向けなので仕方ないにせよ、簡潔すぎて困る...という方も多いと思います。 すでに、はてなブックマークで話題になっている「福島原発事故」というサイトは、膨大な情報を事実のみにしぼって1ページにつめこんでおり、しかも非常にわかりやすいです。ここしばらくの間は「お気に入り」に入れておくといいかもしれません。 まず上部には、1号機~6号機の状況について、時系列で上から下へまとめてあります。また、ずーっとスクロールしていくと、主な放射性物質の特徴および半減期が書いてあります。今後、放射性物質が検出されたニュースなどが出たら、危険度についての参考になります。その下には、放
アシーマは2011年5月17日、東日本大震災の復興支援に関連するTwitterのつぶやき(ツイート)を無償で日本語から英語に翻訳するサービス「Twitter de 復興支援!!」を5月上旬から提供開始していることを発表した。 Twitterでアカウント名「@amikaohara」あるいは「@yubi_lingual」をフォローすることで同サービスを利用できる。フォローしたIDあてに「【英訳希望】」と記載したツイートをダイレクトメッセージ(DM)などで送信すると、訳文がDMで返信される。 英訳を依頼可能なツイートは、「ボランティア募集」や「チャリティーコンサートに来てください」といった非営利目的のものだけでなく、「居酒屋○○です、毎週水曜日は復興支援割り引きを実施しています」といった営利目的のものなど、復興支援に関係するメッセージであれば原則内容は問わないという。 なお、翻訳文字数の制限は6
NTTドコモは2011年5月18日、ソフトバンクモバイル(SBM)の2010年度の携帯接続料について、総務省 電気通信事業紛争処理委員会へあっせんの申請を行ったと発表した。携帯接続料とは、自社ネットワークへの着信に対して他の固定・携帯電話事業者から徴収する料金である。あっせんにより、SBMに対してが2010年度携帯接続料を算定した際に使った項目や金額などの情報を開示することを求めている。 同日会見を開いたNTTドコモは、2010年度の接続料を計算したところ、SBMに対して150億円の支払い超過になっていることを報告した。あっせんによって情報が開示されて仮にSBMの携帯接続料が値下がりした場合、「値下げ分を原資として、ユーザー料金の値下げといった形で還元する」(NTTドコモ 企画調整室長 古川浩司氏)という。今回のあっせんでは、あくまでNTTドコモは情報の開示を求めているだけだが、同社は算定
俳優で、テレビ司会者や書評家としても活躍した児玉清(こだま・きよし、本名・北川清=きたがわ・きよし)氏が16日午後0時28分、胃がんのため、東京都内の病院で死去した。77歳。東京都出身。葬儀の日取りは未定。 昭和9年生まれ。学習院大学時代は演劇部で、篠沢秀夫氏(現学習院大学名誉教授)らと活動。卒業後、東宝の新人俳優公募コンテスト「ニューフェース」に合格し、映画俳優として、黒澤明監督の「悪い奴ほどよく眠る」などに出演する。一方で、テレビ俳優としても活躍。「ありがとう」「白い巨塔」「HERO」「トップキャスター」など数々の人気連続ドラマに出演した。 読書家としても知られ、NHKの書評番組「週刊ブックレビュー」の司会を務めたり、産経新聞などや雑誌の書評連載もこなしていた。 昭和50年にテレビ朝日系で始まったクイズ番組「パネルクイズ アタック25」の司会を担当。一般出場者を気遣う知的で誠実な司会ぶ
オフサイドこそサッカーの神髄なんだぞ やっぱテレビ的にサッカーってのはボールを追う視線だし(当たり前っちゃあたりまえだが) その結果として個人技が優れた、いわゆる「決定力がある選手」がスターとして注目されやすいんだが、 サッカーを戦に例えると、オフサイドラインこそまさに「陣」なんだよ。 この高さによってその「軍」が今軍としてどういう行動に出ているかが分かるし、決まる。 マラドーナみたいなのはまぁ伝記に例えれば関羽みたいなもんで、確かに1騎で出来の陣形を崩す事もあるけど、 実は戦の本質ではない。有名な話だけど、どんなスーパースターでも、ドリブラーでも、1試合あたりボールに触れてる時間なんて3分もない。 サッカーってのは陣と陣の激突であって、実はボールに触ってない選手のポジショニングにこそ面白さがある、例え話のつもりが余計ややこしくなった。
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