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ひぐらしに関するatawiのブックマーク (7)

  • ゲームのメタファーとしてのループについて(ひぐらしの話の続き) - 瀬戸風味@はてな

    先日「いただきストリートは電源を入れた瞬間にサイコロの出目パターンがすべて決まっていて、桃太郎電鉄だとそれが決まっておらず(理論的には)目押しできる」という話をした。 結論は、相手は「だから桃鉄の方が納得できる」で、自分は「だからいたストの方が納得できる」だった。 確かに「思い通りの出目を出せなかった自分が悪い」みたいな落としどころができるので目押しできるから納得できるってのはわからんでもない。なんだけれども、自分の場合はあらかじめ出目が全て決まっているからこそ、いたストというゲーム中の選択肢の結果に説得力が出るし、勝因敗因がはっきりわかって好ましいと感じる。それから、目押しの成否というのは身体的なものになってしまうので、そこに原因をおっかぶせるのはあんまり好きではない、というのもある。とまあ、これは「ゲームの種類による」という前置きが必要な話ではあるけど。 これをこの前書いたひぐらしの話

    ゲームのメタファーとしてのループについて(ひぐらしの話の続き) - 瀬戸風味@はてな
  • 「制作会社に採用されなくてよかった」原作者・竜騎士07の挫折と下克上(後編)

    ■前編はこちら ──作りたいものを作って受け入れてもらえた、数少ない成功例のうちのひとつなのではないですか。 竜騎士 たしかに、ゴハンをべていこうと思うシナリオライターの人たちに、好きなものを作れとは助言しづらい。私がいまこうして取材を受けているのも運がよかったからで、決して文才があったからではないのだと、肝に銘じています。好きなものを思い切り書いているから売れているんだと、寝ぼけたことを言うつもりはありません。しかし人に喜んでもらおうと思うと、どうしても顔色を窺った、おっかなびっくりな書き方になってしまう。書いていることそのものが楽しくないと宿らない「すごみ」を得るために、私はこれからも自分が書いていて楽しいものを書くでしょう。自分がその物語の最初の体験者である、と感じでもしなければ、何十万文字も何百万文字も書いていられません(笑)。書くことが楽しいという原点は忘れないようにしたいと思

    「制作会社に採用されなくてよかった」原作者・竜騎士07の挫折と下克上(後編)
  • 「制作会社に採用されなくてよかった」原作者・竜騎士07の挫折と下克上(前編)

    コミケでひっそりと売られていた同人PCゲームが次々に他メディアへ移植されて大ヒット──『ひぐらしのなく頃に』で竜騎士07が体験したのは紛れもなく、希有なジャパニーズドリームだ。専門学校卒業後にゲーム制作会社への就職を希望するも、あえなく撃沈。諦念を胸に公務員となった彼を、トップクリエイターへと押し上げる原動力とはなんだったのか? 実写映画が解答編にあたる2作目『誓』で完結。そのDVDが発売を迎えて『ひぐらし』にひと区切りがついたいま、7年間の足跡を訊いた。 ──『ひぐらしのなく頃に』原作ゲームの1作目『鬼隠し編』から足かけ7年。小説映画も完結して、集大成的な年になりました。 竜騎士 まさかこうして7年後にも話題にしているとは思いもよりませんでした。書いているときは無我夢中でしたから……。いま「7年経った」と言われて、驚いています。 ──ゲーム、マンガ、アニメ、映画と、メディアを替えつつ発

    「制作会社に採用されなくてよかった」原作者・竜騎士07の挫折と下克上(前編)
  • 沙都子の日漫画

  • 竜宮レナはヤンデレじゃない! - 魔王14歳の幸福な電波

    相互理解不可能性としての「狂気」を噛み締めて、それでもコミュニケーションをしていく - あままこのブログ ヤンデレ――少女の「病み」に託されたもの - キリンが逆立ちしたピアス これらの記事はそれぞれ興味深いのですが、その論とはまったく関係ない話を。世間一般における竜宮レナさんの受容のされ方が、あまりにもあんまりだと思い……。あんまりだと思ったので キャラクターの性格の話をします。キャラクターの性格の話をネタばれと感じる人がいるかもしれません。 ヤンデレの解釈にも色々ある*1ようですから、あまり細かい定義をごちゃごちゃするもんでもないと思うんですがー。でも、わざわざヤンデレという名前をつけるくらいなんですから、少なくとも「"恋愛感情"が高じて異常な行動をとる」というポイントくらいは押さえてほしいし、そうでないなら誤解なきよう断りくらいほしいもの。そして、なぜか「ヤンデレ」の代表として扱わ

    竜宮レナはヤンデレじゃない! - 魔王14歳の幸福な電波
  • 『ひぐらしのなく頃に』原作者:竜騎士07 インタビュー/シネマぴあ

    かつて50枚しか売れなかったPCのソフトが、ドラマCD、コミック、ゲームソフトを経て5月10日より実写版映画として公開される。謎が謎を呼び、メディア展開が増えるごとにファンも増えている『ひぐらし〜』。作の原作者:竜騎士07氏に、その理由と『ひぐらし』の発想の元について話を聞いた。 ――『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と『八つ墓村』から影響を受けて物語を作られたとの話ですが。 「『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』に関してはB級の匂いがプンプンだったけどアメリカで話題になっていたこともあり、ホラーでもあったので劇場へ観に行ったんですよ。これは私だけじゃないと思うのですが『ブレア〜』を観た人の殆どが良くわからない感想を抱いていたと思うんです。帰り際に売店で分厚い資料を買って読んでみたら『ブレア〜』の世界観にハマってしまったんですね。「逆だ、間違えた。このを読んでから映画を観なきゃだめだっ

  • ひぐらし的なヤンデレで男を誘惑する10の方法 - 萌え理論ブログ

    ゆるふわ愛されヤンデレ 以下「ひぐらし」のネタバレ 雛見沢で、引っ越して来た男に案内した所をそのままこっそりとダムの現場のほうに連れていっちゃえ! 部活のメンバーにくわえてさりげなく罰ゲームに落としちゃえ!男の子が「鬼!」って言ったら、強引に首輪やメイド服を着せちゃおう!! 男の子と二人っきりになったら、「K1くんって隠し事しているよね」って言って木立の鳥をばさばさっと飛ばしてしまおう。「嘘だッ!」と言えば、男の子は自然と被害妄想な気分になっちゃう 女の子に「はぅ〜かぁいいよう」の「おもちかえりぃ」しすぎは注意!K1を、れなぱんでのしてしまうから。程よい量だったら問題なし。むしろ、年端のいかないような紗都子・梨花から狙われてしまうかも(笑) 彼氏が中々積極的になってくれない貴方は、寄せ書きにチャレンジにしてみよう。部屋の中で三人っきりのときに、すっと立ち上がってTシャツをゆっくりめくりあげ

    ひぐらし的なヤンデレで男を誘惑する10の方法 - 萌え理論ブログ
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