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ブックマーク / wgld.org (4)

  • wgld.org | WebGL: フォンシェーディング |

    シェーディング技法 前回は反射光(スペキュラライト)によるライティングについて解説しました。光沢のあるライティングを行なうためには欠かせない概念である反射光ですが、これを実装できたことによってライティングの基的な部分は網羅できたと思います。 ライティングには、拡散光(ディフューズライト)・環境光(アンビエントライト)・反射光(スペキュラライト)という三つの代表的なライティング技法があります。それぞれの特性を活かしたライティングを行うことで、かなりリアリティのある照明効果が得られるはずです。 さて、前回までは数回にわたってライティングについて見てきましたが、今回は少し視点を変えて、シェーディングについて考えてみることにします。シェーディングとひと括りにしてしまうとちょっと大袈裟ですが、今回はグーローシェーディングとフォンシェーディングについて解説します。 グーローシェーディング(goura

  • wgld.org | WebGL: バンプマッピング |

    特殊なライティングテクニック 前回はフレームバッファへのレンダリング結果に対して、ブラーフィルターを適用して全体にぼかし処理を掛ける方法を解説しました。フラグメントシェーダを使ってピクセルごとに処理することで、一度レンダリングした結果にエフェクトを掛けることが可能となり、様々な効果を演出できます。ぼかし処理はその一例でしかありませんが、シェーダの使い方などを参考にしていただけたらと思います。 さて、話は変わって今回は、バンプマッピングをやってみたいと思います。 バンプマッピング(bump mapping)は一般に、法線マップなどを用いることによってあたかも凹凸があるかのように見せることができるライティングテクニックです。バンプマッピングを活用すると、少ないポリゴン数のモデルであっても高い表現力を得ることができるようになります。 と、言葉で説明されてもいまいちわかりにくいですね。 たとえば、

    wgld.org | WebGL: バンプマッピング |
    atawi
    atawi 2015/07/15
  • WebGL 開発支援サイト wgld.org

    次なる Web を見据えて 来たるべき WebGL2 の時代へ 2011 年、最初のバージョンである 1.0 が勧告された WebGL は、ウェブブラウザ上で OpenGL ES に相当するグラフィックス API の機能を利用することができる JavaScriptAPI です。 そして 2016 年、WebGL の正当な後継バージョンとなる WebGL2 (もしくは WebGL 2.0) がいよいよ格的に利用できる段階になりつつあります。 当サイトでは、2012 年の開設以来、WebGL 1.0 系の API を用いるための技術解説を掲載してきました。そして今後は、時代の変遷に合わせて WebGL 2.0 系の解説記事も公開していく方針です。 WebGL 2.0 が登場するとは言っても、後方互換を保つという意味もあって 意図的に有効化 しない限りは WebGL 1.0 相当の AP

    atawi
    atawi 2015/06/18
  • 超弾幕も可能? WebGL高速化のススメ

    今日のテーマ WebGL高速化のススメ 今回はあくまでも WebGL 特有の高速化 TIPS です。 WebGL にあまりなじみのない方もいらっしゃると思うので…… そもそも WebGL って? というところから簡単に解説します。

    超弾幕も可能? WebGL高速化のススメ
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