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シャープに関するatenahのブックマーク (2)

  • シャープの本当の問題は、結局どこにあったのか? アゴラ掲載原稿 : シェアーズカフェのブログ 

    シャープの話題で持ちきりだ。日の物作りを代表する優良企業と見られていた家電メーカーが、台湾の下請けから成り上がった企業により、救済に近い形で出資を受ける・・・・・・この一件からはシャープ一社の問題にとどまらず、まるで日経済の行く末を暗示するような気味の悪さを感じている人も少なくないだろう。 すでに様々な分析は出揃ったので、今更語るべきことはもう無いと思っていたが、先日ヤフーのトップニュースではある専門用語が使われていた。 それが「フリーキャッシュフロー」という会計用語だ。記事にはシャープは営業利益が過去最高を更新した2007年3月期ですらフリーキャッシュフロー(FCF)はマイナスだった、と書かれている。記事には用語の説明が全く無く、やや不親切だろう。 上場企業は、利益・資産・資金繰りに関する情報を公開することが義務付けられている。いわゆる決算書とか財務諸表と呼ばれるもので、正確に言うと

    シャープの本当の問題は、結局どこにあったのか? アゴラ掲載原稿 : シェアーズカフェのブログ 
  • シャープが堺・亀山の大型液晶工場を休止、真相は大震災でなく販売不振(2) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    シャープが堺・亀山の大型液晶工場を休止、真相は大震災でなく販売不振(2) - 11/04/26 | 12:13 実はシャープの液晶パネルは震災以前から在庫の過剰が指摘されていた。シャープが直近のアナリスト向け説明会で明らかにした昨年末の在庫は約2カ月弱。業界平均は3週間程度とされ、その水準は約2倍に及んでいた。  きっかけは、堺工場の共同運営先のソニーが追加出資を見送ったことだ。09年当初の契約では、ソニーは11年4月末までに持ち株比率を現在の7%から最大34%まで順次引き上げ、出資増に応じてソニーが同工場からのパネル調達量も引き上げる方針だった。しかし、この合意は立ち消えとなり、ソニーという安定した大口需要家を失った。  新たな外販先開拓も難航した。対韓国ウォンで円高となり、韓国サムスン電子などの液晶パネルメーカーと比べた価格競争力は落ちていった。誤算続きの中、10年7月から堺工場のフル

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