演劇、ダンスなどパフォーミングアーツを中心にフリーランスでライター、編集者をしている高橋彩子の備忘録的ブログです。 facebookやtwitterですでにご存知の方も多い話なので、 今更ブログに書くつもりもなかったのが、ふと調べてみたら意外にネットには記事が出てない…? ということで、一応ここにも、歌手ビヨンセと、振付家アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル率いる ベルギーのダンスカンパニー「ローザス」の作品の酷似について書いておく。 というのもこの話には知的財産の問題がかかわっており、 これは曖昧な扱いを受けやすいが、決して軽視されてはならないものだからだ。 1、まず、問題のビヨンセのクリップ。 (見られない場合はこちらのリンクからどうぞ) 2、一通り、上のビヨンセのクリップを見た方は、 次に、ベルギーのラジオ局の人が作ったというこちら↓をご覧あれ。 ビヨンセのpvと、ケースマイケル率い
これまでに「持ち家は資産か?」「『持ち家と賃貸はどちらが得か?』という下らない論争」の二つの文章を寄稿し、いずれも大きな反響を頂いた。投資・会計・不動産といった各分野の専門家の方からも多数の賛同を頂いた(特に嬉しかったのは、不動産コンサルタントの長嶋修さんと田端新太郎さん(LINE株式会社執行役員)からの賛同のコメント)。これはいずれもトゥギャッターにまとめた。 「持ち家は資産か?」へのコメント 「持ち家と賃貸はどちらが得か?という下らない論争」へのコメント 一方で、専門家の方から反論を頂いたケースもあったので、特に多かった二つの疑問に答えたい。 ■持ち家に「利益」は発生するか? 反論1 ・賃料には大家にリスクを押し付けた分が含まれている ・賃料には大家の利益も含まれているから借りると損をする いずれも持ち家はリスクを取った分だけリターンがあるから賃貸より有利、という指摘だ。自分は普段のレ
シャープの話題で持ちきりだ。日本の物作りを代表する優良企業と見られていた家電メーカーが、台湾の下請けから成り上がった企業により、救済に近い形で出資を受ける・・・・・・この一件からはシャープ一社の問題にとどまらず、まるで日本経済の行く末を暗示するような気味の悪さを感じている人も少なくないだろう。 すでに様々な分析は出揃ったので、今更語るべきことはもう無いと思っていたが、先日ヤフーのトップニュースではある専門用語が使われていた。 それが「フリーキャッシュフロー」という会計用語だ。記事にはシャープは営業利益が過去最高を更新した2007年3月期ですらフリーキャッシュフロー(FCF)はマイナスだった、と書かれている。記事には用語の説明が全く無く、やや不親切だろう。 上場企業は、利益・資産・資金繰りに関する情報を公開することが義務付けられている。いわゆる決算書とか財務諸表と呼ばれるもので、正確に言うと
2012年12月08日00:32 日本に留学してたUKの黒人だけど質問ある? カテゴリへぇ~食 文化 http://www.reddit.com/r/IAmA/comments/130rhn/i_am_a_black_guy_who_is_fluent_in_japanese_and/ 1海外の反応@スレ主 おれのスペック UK出身 20前半 大学卒業後日本に行って今年帰ってきた 大学在学中に独学でめちゃめちゃ勉強したので日本に行く前から日本語ぺらぺら 日本の中でも尊敬されてる大学で交換留学で法律、政治、文化などを専攻。、もちろん授業は日本語 東京住みだった いくつかの日本人だけの会社でアルバイト経験あり パーティーとか行きまくりだったので友達いっぱい 2海外の反応 あんまり知られてないへんてこな日本の文化ってなんかある? 3海外の反応@スレ主 >>2 俺は知らなかったんだけどお箸を突き刺
…久しぶりにブログでも書くとしよう。 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091009AT3K0900C09102009.html 絨毯爆撃。こと金融に関して、アングロサクソンはやることが違うな。自動車メーカーだろうが、ブランド商品だろうが、倒産案件だろうが、通貨だろうが、何でも金融商品に翻訳してしまう。 3年で160億の利益ということは、毎週1億か。回収率110%の成績としたら、毎週10億円の馬券を買い、11億円払い戻ししていたことになる。土曜5億、日曜5億。相当オッズを動かしていたはずだ。 ネット投票は、1口座20万円かそこらが限界なので、大量の偽名義口座が必要になるから、難しいのではないかと思う。だがWINSや競馬場で実馬券を買っていたとなると、発券作業だけで何人かアルバイトを雇うことになるだろうか。全組み合わせを買っていたそうだから、WINS
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