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技術と経済に関するatenahのブックマーク (4)

  • 東洋大山田肇せんせが4Kテレビを無関係な方向からDISって壮絶に突っ込まれる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もう一部チップメーカーでは利益を出し始めている4Kテレビ周りですが、そういうなかなか分かりにくい事情を何も知らない外部の人がアセンブリ・ブランドメーカーの参入のところだけ見て「失敗する」とか書いてしまう恥ずかしい事例がありました。 4Kテレビは失敗する http://blogos.com/article/55026/ 何がヤバイって、4Kテレビは別に経済産業省が良いとか悪いとかではなく、世界の趨勢として技術革新が進んで超高画質がマルチコアで実現できるようになったために政策よりも先に需要が立っていることを知らないようなのです。いや、山田せんせは知ってて煽っているのだ、と思いたいところなんですが、「総務省には電波監理という強い権限がある」とかこれまた明後日の方向の議論を始めて、つーかいま放出されている電波の容量でも圧縮・解凍の仕組みを高度化すれば既存の放送設備でもある程度の高画質化が受信機側の

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  • 高度成長は奇蹟だったのか : 池田信夫 blog

    2010年12月04日16:08 カテゴリ経済テクニカル 高度成長は奇蹟だったのか 今週のJBpressの記事に、専門家からコメントをいただいたので、細かい話だが少し補足しておく。 図はワイルの教科書のウェブサイトから借りたものだが、日の高度成長が「戦前からのトレンドを延長したものに近い」というのは単純化しすぎだった。よく見ると、破線を引いたように戦前からのトレンドには1960年ごろに追いついており、そこからさらに成長して英米なみの成長率になって落ち着いている。これは新古典派成長理論でいう定常状態(steady state)に近い。資/労働比率が一定になり、生産性上昇率≒成長率になっている。成長率が高かったのは、戦争でGDPが半減したためだ。 それでも戦前の1939年にアメリカの35%しかなかった一人あたりの所得が、わずか40年で先進国なみになった原因は、新古典派的に考えれば技術移転で

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  • 七左衛門のメモ帳

    著者 ケヴィン・ケリー Kevin Kelly 訳  堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "68 Bits of Unsolicited Advice" の日語訳である。 68個のお節介な助言 今日は私の68歳の誕生日である。ロッキングチェアに座りながら、若者に助言したい気分になっている。私からの誕生日プレゼントとして、諸君に68個の短いお節介な助言を進呈する。 (訳注:この文章は2020年4月28日に発表された。フェイスブックでのケヴィン・ケリーの記述によれば、実際の誕生日は4月30日である。) …続きを読む 著者 ケヴィン・ケリー Kevin Kelly 訳  堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "1,000 True Fans" の日語訳である。 千人の忠実なファン(改訂版) これは、私が2008年に書いたエッセイを編集し、改訂したもの

    七左衛門のメモ帳
  • 100年前の技術から現代への教訓を学ぶ(15.365 Disruptive Technology) - My Life After MIT Sloan

    今日は私がTAをやっている、Utterback先生のDisruptive Technologyの授業を紹介。 授業では、イノベーションがどのように起こり、普及し、進化していくか、の普遍的な基法則を学ぶ。 現代技術だけじゃなく、電球、ガラス工業、氷産業など、ボストン発の歴史的な技術を振り返って学ぶんだけど、 昔の技術からの学びが、現代の技術にも通じるところがたくさんあって、非常に面白い。 先週は、白熱電球の技術を振り返り、技術が進化や普及の過程に現代の技術との共通点を学び、 現代の技術に生かせる教訓を学ぶ。 当時の電球を見せて、電球の歴史を解説するUtterback先生。 右側のスクリーンに写ってるのは、テレコンで授業に参加してる学生。 1) 技術力だけでは勝てない。業界や消費者の動き方を変えないのは新技術普及の鍵 白熱電球を発明して、最初に発明した普及させたのはご存知エジソン。 1880

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