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柄谷行人に関するatenahのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):柄谷行人ら、脱原発デモ参加者の逮捕を批判 - 文化トピックス - 文化

    印刷 メール 柄谷行人ら、脱原発デモ参加者の逮捕を批判 評論家の柄谷行人、慶応大教授の小熊英二らが9月下旬の記者会見で、デモや集会の自由の重要さを訴えた。会見は、9月11日に新宿で行われた脱原発デモの際、参加者12人が公務執行妨害容疑などで逮捕されたことを批判する声明を発表する場だった。 柄谷は、戦後デモが行われなくなった時期と原発設置が急増した時期とが一致する、と指摘した。 「震災直後、外国のメディアは日人の冷静なふるまいを称賛したが、同時に不可解でもあったはずだ。なぜ日人は怒らないのか、抗議しないのか。しかしそのような態度は日の伝統などではなく、1980年代以降に形成されてきたものだ」 柄谷がこうした声明にかかわるのは、湾岸戦争に反対する文学者声明に参加して以来、約20年ぶり。 「日人がようやく意思表示を始めた。若い世代が新しいデモのスタイルをつくりだしていることに感謝し、彼ら

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  • 反原発デモが日本を変える 柄谷行人公式WEBSITE - 薔薇、または陽だまりの猫

    3月11日の東日大震災から、この6月11日で3か月が経過する。震災直後に起こった福島第一原発の事故を契機に、日国内のみならず、海外でも「反原発・脱原発デモ」が相次いでいる。東京においても、4月10日の高円寺デモ、24日の代々木公園のパレードと芝公園デモ、5月7日の渋谷区役所~表参道デモとつづき、6月11日には、全国で大規模なデモが行なわれた。作家や評論家など知識人の参加者も目立つ。批評家の柄谷行人氏は、六〇年安保闘争時のデモ以来、芝公園のデモに、およそ50年ぶりに参加した。今後、この動きは、どのような方向に向かい、果たして原発廃棄は実現可能なのか。柄谷氏は、6月21日刊行の『大震災のなかで 私たちは何をすべきか』(内橋克人編、岩波新書)にも、「原発震災と日」を寄稿している。柄谷氏に、お話をうかがった。(編集部) *  *  * 【柄谷】最初に言っておきたいことがあります。地震が起こり

  • コジェーブの日本についての注についてのメモ - 恐妻家の献立表blog

    ある人に尋ねられて作成したメモ。長いのでお暇な方だけお目通しください。 概要 アレクサンドル・コジェーブのヘーゲル講義(第二版、原著1962)が『ヘーゲル読解入門―『精神現象学』を読む』として日語訳されたのが1987年。同書に、歴史の終焉をめぐって、日について述べた長い注がある。そこでコジェーブは、日社会のスノビズムを歴史の終りの後の生活様式として、アメリカ以上に進んでいると評価し、西洋人はやがて日化するだろうと述べた。このことは専門家の間では知られていたが、それが広く話題にされるようになったのは、1989年に、ブッシュ(父)政権下のアメリカ国務省の官僚、フランシス・フクヤマの論文「歴史は終わったのか」が紹介されてからのことだった。この論文でフクヤマは、コジェーブのヘーゲル解釈に依拠しながら、イデオロギー対立は自由主義の勝利に終わり、政治理念をめぐる歴史の運動は終焉を迎える、と主張

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