『レッキング・クルーのいい仕事 (P-Vine Books)』 ケント・ハートマン スペースシャワーネットワーク 3,024円(税込) >> Amazon.co.jp >> HonyaClub.com>> エルパカBOOKS 昨年の紅白歌合戦にも出演し、若い世代を中心に人気急上昇中のヴィジュアル系エアーバンド『ゴールデンボンバー』。彼らが1月1日にリリースした新曲『Dance My Generation』が、オリコンランキングにて、インディーズアーティストとして史上初の、初登場1位を獲得する快挙を達成! そして発売日から約1ヶ月経とうとしている2月16日付のデイリーランキングでも16位をキープしており、近年稀にみるロングヒットを記録しています。 そんな彼らはバンドでありながら自分たちが演奏せず、ライブもエアー演奏という独自のスタイル。どの音源も必ず本人たちではない"プロの演奏家"によってレ
2011年11月10日の朝日新聞夕刊のコラム「人生の贈りもの」では、バイオリニスト辻久子さんが登場し、この日で4回目になります。 私は辻さんの名前は知っていても、その演奏を聴く機会はありませんでした。その演奏を高く評価したダビッド・オイストラッフのものはFMなどで何度も聴いた事があります。 今回の朝日のコラムは、既にネットでも有名になっている自宅を売り払っても、ストラディバリウス(3500万円)を購入した辻さんについて、本人がその経緯を語っています。 それによりますと、先生であるダビッド・オイストラッフ(ストラディバリウス使用)がドイツ製のバイオリンを弾く辻さんの演奏を聴いた途端、「お前のバイオリンは悪いから、これで弾け」と言われたそうです。 しかしストラディバリウスと言えば、大抵の音楽好きが知っています。イタリアの弦楽器製作者アントニオ・ストラディバリが作ったバイオリンの名器であり、17
この間 オオサカジンから 『メールが届いています。』というメールが来ていた。 読んでみると 『ひまわりさん』という方から 『2011年11月の 辻久子さんの新聞記事についてのブログの新聞記事を メールで送っていただけませんか?』というものだった。 メールによると 『知り合いの92才の方が 戦争で 船に乗っている時、辻久子さんのヴァイオリンの慰問を受け、力強い演奏に感動した。 戦争の時は 軍事上の規則で 辻さんからの 船についての質問には答えられなくて残念だった・・・・。辻さんはどうしておられるかなあ?という話になって ひまわりさんが ネットで検索していたら 私のブログが出て来た』 というような話だった。 その時の新聞記事を 残したかどうかも覚えていなかったが、探したら 残っていた! 5回の連載記事だった。 お役に立つのならこんな嬉しい事はないと思い、送り先を聞いて 5枚の小さな新聞記事を郵
5年目を迎える<ワールドハピネス2012>が、8月12日(日)東京・夢の島公園陸上競技場にて開催された。開演前に降った雨もすっかり上がって晴天となった12:30、EGO-WRAPPINが登場。オープニングはYMOがアルバム『増殖』でカバーした「Tighten up」。この日がYMO祭りとなる予感を感じさせる選曲で、いきなり会場内は総立ちとなる。 ◆<ワールドハピネス2012>画像 レフト・ステージ1組目はワールドハピネス初登場のさかいゆう。ベース、ドラム、ピアノのシンプルなトリオ編成で、広い会場に向けて朗々と唄い上げる。 「世界でいちばん出たいフェスに呼んでもらったので、これ演ります!」とYMOの「君に胸キュン」を1曲目に演奏したのはヒダカトオルとフェッドミュージック。爽やかな80年代風のAORサウンドと見せかけて、随所に毒気を含んだ演奏でオーディエンスを翻弄。 意外にもワーハピ初参戦の坂
ギターが弾けるようになりたい人いませんか? ネットで楽器の演奏方法が学べることは過去にも紹介しましたが、ギターだけに限って言うとネット上のリソースはものすごい量あるんです。CNETのDon Reisingerがその数多くありすぎるリソースの一部をまとめてくれていますのでそちらをご紹介。 ちょっとは弾いたことあるけど楽譜を見てもコードの押さえ方とかがよく分からなくて...という方向けにはAll Guitar ChordsやChordbookなどがかなりおすすめです。初心者向けの曲にはあまり出てこなそうなコードまでもがちゃんと網羅されているので、そこそこ弾ける人でも眺めてみると新しい発見があるはず。 ギターもいいけど、おいらやっぱりドラムに興味ある、という方向けにVirtualDrummingというサイトも紹介されています。 楽器が演奏できたらなぁ、と本気で思っている人は手段はネットでも近所の
新譜アルバム買った人にはコンサート限定のCDがおまけでついていました。 グッズよりCDコーナーの方が人が多かった印象。 スタートは、幕に「安全地帯」の文字が浮かび上がり、メンバー登場。前奏の途中で玉置浩二さん(以下敬称略)が登場したのですが、不機嫌そうなのか演出か分からなかったけど、3回ほど前奏のやり直しがありました。 そしてピックを幾つか投げつけながら、「じれったい」を歌い終わり、次は「熱視線」。 ノリノリで聴くような曲だったのですが、途中でお客さんが異変に気づいたのか手拍子が止む。そして、2番はお客さんにマイクを向けたりしていたのですが、最後のほうで演奏が止まり玉置浩二退場。 変わりに舞台監督が出てきて、「開幕時の演出の不手際があり中断しました」のようなコメントがあり、メンバー全員退場。 その後しばらくして、メンバーが椅子を持って登場。観客みんな立って、大きな拍手で迎える。 玉置さんよ
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