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科学・学問に関するatenahのブックマーク (6)

  • 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 | JBpress (ジェイビープレス)

    それは私が『原子力防災─原子力リスクすべてと正しく向き合うために』というに出合ったからだ。3.11後、原子力発電所事故に関する文献をあさっていて、このを見つけて読んだとき、椅子から転げ落ちそうになるほど驚いた。 福島第一原発事故、そのあとの住民の大量被曝など、原発災害すべてについて「そうならないためにはどうすればよいのか」という方法が細部に至るまで具体的に書かれていたからだ。逆に言えば「これだけの災害が予想できていたなら、なぜ住民を被曝から救えなかったのか」という疑問が心に焼き付いた。 私がずっとフクシマ取材で「答えが見つからない」「答えを見つけたい」と思っている疑問は「なぜ、何万人もの住民が被曝するような深刻な事態になってしまったのか」「どうして彼らを避難させることができなかったのか」だ。だから「どんな避難計画があったのか」「どんな訓練をしてきたのか」を福島県や現地の市町村に聞いてま

    福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 | JBpress (ジェイビープレス)
  • asahi.com(朝日新聞社):東海第二原発、綱渡りの3日半 停止作業の詳細明らかに - 社会

    東日大震災で被災した日原子力発電の東海第二原発(茨城県)では、原子炉が安定的に停止している状態になるまでに3日半かかっていた。日原電がまとめた資料でその作業の詳細が明らかになった。津波で非常用発電機の一部が停止し、炉内の水温や圧力を下げるため、綱渡りの作業が続いていた。  日原電によると、東海第二原発は3月11日の地震直後に停電した。このため非常用発電機3台が動き始め、非常用炉心冷却システム(2系統)が起動した。しかし地震から約30分後に高さ5.4メートルの津波が襲い、その影響で命綱の発電機のうち1台が停止。非常用炉心冷却システムも1系統が使えなくなった。  こうした状況から冷却が十分進まず、地震から7時間後の時点で、原子炉内の水温は二百数十度、圧力は約67気圧。通常の運転時とほとんど変わらない状態だった。水温を下げるために注水すると水蒸気が発生して圧力が高まる。この圧力を下げるた

  • ニュー速で暇潰しブログ コーヒーを飲みながら鼻をかんで怒りつつウンコするとクモ膜下出血のリスクが高まる 絶対にやるなよ!

    1 : 【東電 73.8 %】 (catv?) : 2011/05/14(土) 23:19:08.58 ID:L2FrF8JG0● BE:2886941186-2BP(2) がん、心臓病とならび、日の三大死因のひとつとされる脳卒中。私たちが普段なにげなくしている行動の影響で、脳卒中やクモ膜下出血の発症リスクが高まっていることが判明し、世界に衝撃を与えている。 クモ膜下出血は非常に危険なもので、発症した人の10〜15パーセントの人が病院に着く前に亡くなり、50パーセントの人が一カ月以内に亡くなるとされている。 そんな恐ろしい病気の発症リスクが普段の行動で高まっていると発表したのは、オランダ・ユトレヒトの大学医療センター。彼らはクモ膜下出血が発症した250人を対象に、コーヒーを飲んでいたかなど出血が起こる前の行動について質問した。 また、その行動はいつもしていることなのか、それともその時に限

  • なぜ原発反対の人は自家発電しないのか : 痛いテレビ

    2011年04月02日15:30 なぜ原発反対の人は自家発電しないのか カテゴリネタ zarutoro 前々から不思議に思ってるんだけど、原発に反対する人たちは危険だ危険だという割に、自宅で発電しているとはあまり聞かない。 太陽光発電とか、風力発電があれば原発は要らないとか適当なこと言ってるけどさ、なら自分の家につければいいじゃん。 そこらのホームセンターでもソーラーパネル売ってるんだから。 自然エネルギーは安定しないって言うなら、家庭用ディーゼル発電機がある。 発電機は高くて買えないって言うなら、火力発電所を増やしてくれって電力会社に頼めばいい。 それも嫌なら、せめて電力消費に占める原子力発電の割合、3割を自宅や職場で節電するべき。 発電しない、火力発電も嫌、節電もしないでは、ただ電力会社に責任を押し付けてるだけだよね。 「ネタ」カテゴリの最新記事

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • レファレンス、この一冊/複数の領域を渡り歩くならFirst Stopふたたび

    古い『参考書誌研究』だったと思うが、アメリカの研究者がしばしば「脇見」するのは、そうできるだけのツールが揃っているからだろう、と日中国研究者が書いていた。 彼らは専門外の研究もよく活用するし、専門自体を途中で変える者も少なくない。 日の場合は、小さな研究室でトレーニングされて、小さな専門集団の中で一生を終えるのがほとんどなので、トレーニング中に何をどう読めばいいか叩き込まれれば、あとは〈仲間内〉の研究を見ていくだけで、改めて未知の分野に踏み入れ文献を探したりするツールのニーズがない。 あっても少ないからツールの種類も少ないし改訂されるまでの周期も長いし、改訂されないままであることも多い。 レファレンス・ツールに頼れないから、自然と頼らない研究生活の仕方が身に付いてしまう、と。 もちろん、この自己受粉的なディシプリンの再生産は、学際的だったり総合的だったりする研究には不利である。 何故

    レファレンス、この一冊/複数の領域を渡り歩くならFirst Stopふたたび
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