菊池信彦さんの論文「若手研究者問題と大学図書館界―問題提起のために―」(http://current.ndl.go.jp/ca1790)に触発された議論。もともとのテーマは、博士号取得後の人文系若手研究者にとって継続的に図書館を使えることの重要性、だと思いますが、人文研究者全体のなかでの情報へのアクセスをめぐっての格差、若手研究者の旅費等研究費不足などについても。
![大学院出たあとも図書館を使わせて!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a8013b708531767ecd6b75c46c1b0acf7ad24fc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F8da3ec4723a8d7e5e6caeeed1b4149ea-1200x630.png)
たとえ、100人いたとしてもたった1人いなくなるだけで99人になっちゃうんだよ。桁が変わるほど大切な存在なんだよ。
今は例外(Exceptional Now) 産業革命以後、気候は温暖化してきているが、それ以外の完新世の時期と比べてどの程度気候は温暖化しているのだろうか? Marcottたちは(p.1198)世界中から得られた様々な陸地や海洋に基づいた代用データを用いて、最近の11,000年以上の地球の平均表面気温の記録を構築している。気温のパターンは、世界が最終氷期を脱した時に気温上昇し、完新世中期までの温暖化の状態であり、そして次の5000年の間、冷温傾向となり、小氷期の約200年前前後に最低の温度になったことを示している。気温はそれ以来確実に上昇しており、全完新世の90%の期間の地球の気温よりも現在の気温は高くなったままに、われわれはほっておかれている Science March 8 2013 ,Vol.339
皆勤賞:県立下総高3年の1クラス全員が達成 みなで協力、無遅刻・無欠席・無早退 /千葉 http://mainichi.jp/area/chiba/news/20130321ddlk12100117000c.html この手の「皆勤賞をみんなで達成しました!」的なネタは、定期的に報道機関により美談として報道される。 「こういう話を美談にするな」という意見はネット上のあちこちで書かれていて、僕も完全にそれに賛同するのだけど、ではなぜこのようなニュースが定期的に出てくるのかというと、達成した本人たちやその周囲では「俺たちやったよ!快挙だ!」という空気が大勢を占めていて、取材自体も相当明るいテンションで行われたのだろうと推測される。僕が皆勤賞達成の現場に自ら出向いて行って、「君たちのやってることは決して褒められるようなことではないんだ」という話をしたとして、「こいつ、空気読めないこと言いやがって
どうも! またまたブログ更新をぼやぼやしているうちに、いつの間にか訪問者数のカウンターが1万を超えていました! どなたにその1万人目を踏んでいただいたのか、もはや知るすべはありませんが、とにかく皆さんのおかげで、大台にのることができました。 ということで、めでたく1万ヒットを記念して、「1万」に関係あるアーティストや曲を、適当に探してみました。 まず、有名どころでは、アメリカのバンド10,000マニアックス。 1980年代はR.E.M.などとともにいわゆるカレッジ・チャートの常連で、後にボーカルのナタリー・マーチャントは独立してソロとして1990年代に"Tigerlily"などのヒットアルバムを出しています。 シングル的には、そのナタリー在籍時最後の"MTV Unplugged"というライブ・アルバムからシングル・カットされた、パティ・スミスのカバー”Because The Night"が
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