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ブックマーク / tower.jp (4)

  • 大島渚―「罵り合い」の「論理」と「ポエジー」 - TOWER RECORDS ONLINE

    大島渚が亡くなった。年齢や病状から彼の新作を見る機会が永遠に失われてしまったことはかなり以前からすでに自覚できていた。しかし、それでも大島が自宅でひっそりと沈潜しているとの事実そのものが、僕らにとって何がしかの意味を帯びてきたのではないか。たとえば、海外での大島作品への評価は相変わらず高く、ぜひ滞在中に大島に会いたい、と来日した映画関係者が希望を述べる機会に僕も何度か接してきている。結局、先の事情から彼に会うことは叶わなかったはずだが、それでも大島が日で生きていることの意義を証明する事例とはなるだろう。ある種の海外映画関係者にとって、日は〈大島渚の国〉であった。そして今後僕らは、〈大島渚のいない日〉を生きなければならない……。 『日春歌考』、『無理心中 日の夏』(ともに1967年)と「日」を題名に配した映画を立て続けに発表した時期からしばらく、ちょうどその頃から大島組に不可欠

    大島渚―「罵り合い」の「論理」と「ポエジー」 - TOWER RECORDS ONLINE
    atenah
    atenah 2013/06/10
  • OPUS OF THE YEAR 2011 pt.1 - TOWER RECORDS ONLINE

    [ 連続企画 ] 2011年もbounceの年末恒例特集〈OPUS OF THE YEAR〉の季節が到来! 今週より数週間かけて、2011年の音楽シーンを振り返る企画を公開していきますよ。その第1週目となる今回は、〈アーティストが選ぶ2011年のベスト・アルバム(1)〉をお届け。アナ、the GazettE、Serph、Spangle call lilli Line、TAK-Z、ミドリカワ書房、MONICA URANGLASS、MONOBRIGHT、RHYMESTER、LAMAのメンバーに、2011年のリリース作品のなかから気になったアルバムを紹介してもらいました!

    OPUS OF THE YEAR 2011 pt.1 - TOWER RECORDS ONLINE
  • 砂原良徳 『liminal』 - TOWER RECORDS ONLINE

    [ INTERVIEW ] 2001年の『LOVEBEAT』以来10年ぶりに、砂原良徳のオリジナル・フル・アルバム『liminal』がリリースされる。昨年発表のシングル“subliminal”に続いて遂にドロップされた音は、砂原らしい不変の電子音楽美学と、新しい時代の流れや風を受けながら、新たな音楽のカタチを打ち立てようとするアクティヴな姿勢が際立っている。床の間に置いて飾るようなものではなく、いまを生きる作品となっているのだ。それが何よりも嬉しい。話を訊いたのは東日大震災の前だが、いまとなってはその発言のいくつかは大きな刺激と示唆に満ちている。絶対的な普遍性から、新しい秩序と価値観を持った新しい普遍性へ。まりん、いよいよ帰還である。 音そのものにフォーカス ──『subliminal』のときに、もう今作の構想はできてたんですよね。 「なーんとなくできてて、『subliminal』の延長

    砂原良徳 『liminal』 - TOWER RECORDS ONLINE
  • TOWER RECORDS ONLINE

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