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格差社会に関するathineのブックマーク (6)

  • 壊れる前に…: 格差を受け継ぐ子どもたち

    "Class divide hits learning by age of three" ― 英ガーディアン紙の記事。親の経済格差が幼い子どもの能力に反映されていることがイギリスで行なわれた大規模調査で明らかになったことを伝えている。調査を行なった Centre for Longitudinal Studies at the Institute of Education in the University of London による報道資料はこちら。 2000年から2002年にかけて生まれた子ども1万5千人あまりを対象に言語能力や認知能力を継続的に調べたところ、満3歳になった時点で学歴の低い親を持つ子どもは大卒の親を持つ子どもに比べて、語彙の豊富さでは10か月の差が、色、文字、数字、物の大きさや形などに関する認知能力(学校に進む準備の度合い、と書かれている)では12か月の差が見られたと言う

    athine
    athine 2007/06/12
    >親の経済格差が幼い子どもの能力に反映されていることがイギリスで行なわれた大規模調査で明らかになった
  • 自信の搾取とその連鎖 - 誰かお尻拭いてください

    「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」的思考をする人の不思議なところは、「努力すれば成功する。努力しなければ成功しない。」とか言うとこなんですよ。もしホントにそうだったら、努力してない(ように見える)人達はうまく行きたいと思ってない人なんだからほっときゃいいはず。「自分は成功したいから努力します、あなたは別に成功したくないんですか、だったらいいです。」で終わりなはず。そこで「お前達も努力すべき」っていう僻みがチラつく発言をする人は、「ホントは努力なんかしたくなかったけど仕方なくやってきた」という意識があるんじゃないでしょうか。「努力すれば成功する」から成功したくて自発的に努力したんじゃなくて、そうせざるを得ないからしてきたと感じている。ただ自分がしたいから努力してきた人って、努力を人に押し付けないもんだと思うんですよ。で、「仕方なくやってきた」んだったら「そうせざるを得ない状況」に対

    athine
    athine 2007/06/09
    >お前達も努力すべき」っていう僻みがチラつく発言をする人は、「ホントは努力なんかしたくなかったけど仕方なくやってきた」という意識があるんじゃないでしょうか。
  • 「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」的思考 - opeblo

    時々見かける「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」という思考について。「お前達」にはニートやらワーキングプアやらホームレスが入るわけですが。 昨年、猿虎日記さんの記事で読んだけど、インリンがモロにそういう意識だなと思いました。 傘がない - 猿虎日記(さるとらにっき) でも、この経験のおかげで、労働の大変さや、働くことでできる発見、努力が報われる喜びを知れたと思うんです。 一度どん底に落ちて這い上がった人は、”人間は努力しなきゃいけないんだ”と実感するし、その後もラクしようとは思わないんじゃないでしょうか。ニートも一度、どん底を味わうべき。砂漠やシベリアの奥地に放り込まれるもよし(笑)。とにかく、周りも彼らが努力しなきゃ生きていけない環境を作ってあげた方がいいです。 過去に苦労され(てその苦労が報われた)方が、「努力」を規範化するというか、重要視するあまり、努力していないように見える

    「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」的思考 - opeblo
    athine
    athine 2007/06/08
    >「自分は苦労している」と思っていると、やっぱり何処かで「僻み」みたいなものがあるんですよね…。
  • 歴史に学ぶと貧富格差が拡大すると文明は滅ぶ。 国が滅ぶのではなく文明が滅ぶ。(はてな匿名ダイアリー) - Bartonの日記+c

    ネカフェ難民は我儘だ、という奴らに、一度こういったことをやったことがあるのか問いただしてみたい。 私は学生時代何度かバイトでこれに近いような経験をしたことがある。 深夜営業のファーストキッチンに一晩寝たり、カプセルホテルに泊まったことも何度もある。 一日二日ならこんな生活でも、若い内は無理が利くだろう。 が、今これをやれ、といわれると、正直言って、体は勿論精神が持たない。 やはり「帰るべき場所」があることの安心感無しでは、精神的に消耗していく。 その「帰るべき場所」を失う怖さを何度か身を持って経験している。 これは今でも精神的に不安を感じさせられている。 この怖さはおそらく一人暮らしとか、家のローンが払えないかもしれない、という状況に追い込まれたものじゃあないと判らないだろう。 むしろ、後者なんか、絶望的になってしまうのも無理はない、と思われる。 この精神的なやるせなさが、今の日に希望が

    歴史に学ぶと貧富格差が拡大すると文明は滅ぶ。 国が滅ぶのではなく文明が滅ぶ。(はてな匿名ダイアリー) - Bartonの日記+c
    athine
    athine 2007/05/21
    >やはり「帰るべき場所」があることの安心感無しでは、精神的に消耗していく。
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「分断」を促進したのは誰か。

    階層分析は手段 - 模型とかキャラ弁とか歴史とか 分断される団塊世代と団塊ジュニア世代 - 模型とかキャラ弁とか歴史とか この構図自体に異論はないのだけど、これもある種偏った視点によるものだと思うので勝手に反論。もちろん、安易な世代論で語ることは愚かだということは前提とした上で。 「団塊ジュニア世代の労働条件悪化は自民党によって作られた」という部分は全くその通りだと思うのだけど、では「当の団塊世代は一体何をやっていたのか」という部分に言及されていないのはちょっと甘いと思う。 例えば来であれば労働者を守るべき「労働組合」が、「非正規雇用者」の組織化へ格的に乗り出したのは極々最近のことだし、それですら「ワーキングプア」などの問題が社会問題として広く認知され、同時に既存の労働組合に対する「非正規雇用者からの批判」に直面してから慌てて行われたもののように見える(というか事実そうだろう)。 また

    想像力はベッドルームと路上から - 「分断」を促進したのは誰か。
    athine
    athine 2007/05/18
    >大枠の構図を敷いたのが自民党なら、その構図をミクロな部分まで促進したのは当時主軸となっていた団塊世代である。彼らはその構図を破棄し、自らの望むように変えることだってできた。
  • 分断される団塊世代と団塊ジュニア世代 - 非行型愚夫の雑記

    96 :( 'A` ):2007/05/03(木) 19:20:30 (自動リンク防止のためID略) >>1 その問いに答えるのは簡単です。 全共闘世代が、その既得権益を守るために、徹底的に団塊Jr.を犠牲にしたからです。 だから答は「お前らが言うな!この全共闘ブサヨ世代が!」となります。 (管理人より:もちろん>>96は間違っている訳ですが大体のネトウヨの想いを代表した見方 かもしれません。既得権益を守っているのは官僚+自民党なんですが‥更に自民党が 構造改革で社会を2極化してフリータ等を悲惨な状況に追い込んだのですが‥) 階層分析は手段 - 模型とかキャラ弁とか歴史とかでこういうコメントを引用したわけですが、こういう団塊ジュニア世代の労働条件の悪さの原因を団塊世代の所為にする言葉をネットではしばしば見かけます。 そういう言葉が正しいかというと、引用元管理人コメントにもありますが、それは

    分断される団塊世代と団塊ジュニア世代 - 非行型愚夫の雑記
    athine
    athine 2007/05/18
    >団塊ジュニア世代の労働条件の悪化に手を下したのは団塊世代ではありません。団塊世代の労働条件が良いのは、単に自民党が労働条件を変える前に就職したからというだけの話です。
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