タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

自衛隊に関するathineのブックマーク (5)

  • 暴力装置 - おおやにき

    いやいや何を言っているんだ自衛隊は国家の暴力装置に決まってるだろう(参照:「仙谷氏「自衛隊は暴力装置」 参院予算委で発言、撤回」(asahi.com))。国家が(ほぼ)独占的に保有する暴力こそがその強制力の保証だというのは政治学にせよ法哲学にせよ基中の基であり、その中心をなすのが「外向きの暴力」としての軍隊と「内向きの暴力」としての警察である。で、日では主として歴史的経緯によりこの両者が相当明確に区別され、かつ現実的にもあまり仲が良かったり悪かったりという話があるわけだが(戦前ならゴーストップ事件が典型ね)、フランスやイタリアにある国家憲兵隊制度や、発展途上国に多い警察軍制度に示されているように暴力としての質に違いがあるわけではなく向きを変えれば同じものであると、そう整理されることになる。 その上で、まあ法哲学的にはゆえに国家は質的に悪であるとする立場と、しかしこの暴力抜きには社

    athine
    athine 2010/11/20
    "むしろこの発言を問題視するほうが、近代国家理論の原則も・自衛隊の持つ実力についても・シビリアンコントロールの理念についても正確に理解していない"
  • 自衛隊による監視活動 - Living, Loving, Thinking, Again

    http://www.jcp.or.jp/tokusyu-07/19-jieitai/index.html http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-07/2007060703_01_0.html共産党によって暴露された「自衛隊の情報保全隊」による市民運動等への監視活動を巡っては、 http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20070607/1181231631 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20070608/p2 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20070608/p3 といった意見を読んだ。 さて、http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20070608/p3で議論されているような「諜報組織」の必要性云々といったことは一旦括弧に入れておく

    自衛隊による監視活動 - Living, Loving, Thinking, Again
    athine
    athine 2007/06/10
    >監視対象となっているのは社民党系、共産党系、民主党系、或いは新左翼系であり、自民党系や公明党系はもとより、治安ということでは重大な意味を持つであろう右翼ややっちゃんとかは監視対象にはなっていない。
  • 情報保全隊──現代の憲兵隊 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    久間章生防衛相は七日午前、参院外交防衛委員会で、陸上自衛隊情報保全隊がイラクへの自衛隊派遣に反対する市民活動などの情報を収集していた問題で「たえず情報収集は行っている」と、事実関係を認めた。その上で「自衛隊が情報を収集して分析することは悪いことではない」と述べ、正当性を強調した。 また、久間氏は保全隊がデモや抗議活動の写真を撮影していたことについて「特定の誰かをクローズアップしたのではなく、デモ、抗議行動の風景を撮ることは違法ではない」との認識を示した。 これに対し共産党の緒方靖夫氏は「警察でも撮影が認められているのは、犯罪が行われたか、犯罪の証拠保全の必要性があるときなどだけだ」と述べ、「警察官が正当な理由なく個人の容ぼうを写真撮影することは憲法一三条に反する」とした最高裁判決に抵触する恐れがあると指摘した。 久間氏は「マスコミだって写真をパチパチ撮っている。取材が良くて、自衛隊だと駄目

    情報保全隊──現代の憲兵隊 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    athine
    athine 2007/06/09
    >自衛隊が市民についての情報を集めるとして、必要なことは政策に対して「人々がどのような意見を持っているか」であって、「誰がそのような意見を持っているか」ではない。
  • http://www.amakiblog.com/archives/2007/05/17/

    NameBright.com - Next Generation Domain Registration amakiblog.com is coming soon

    athine
    athine 2007/05/20
    「(北朝鮮戦闘機が米民間機を攻撃する場面に遭遇したら)自分が司令なら攻撃を命令する。憲法9条より、私は日米同盟を選ぶ・・・」自衛隊幹部による重大な発言。
  • 喜八ログ: 「護憲タカ」箕輪登

    2003年12月、小泉純一郎首相(当時)の「独断専行」で自衛隊が戦乱のイラクに派兵されました。この明白な憲法・自衛隊法違反行為に対して非常な危機感を抱いた北海道小樽市在住の80歳男性がいました。故・箕輪登氏です。 箕輪登氏は自《みずか》ら札幌弁護士会を訪れ「自衛隊イラク派兵を中止させる訴訟をおこしたいので協力をしてほしい」と申し入れました。箕輪氏の要請に応じて100人以上の北海道在住弁護士が訴訟への協力をすることになり、2004年01月28日、札幌地裁に「自衛隊イラク派兵差止訴訟」が提訴されました。 箕輪登氏はどういう人物だったのでしょうか? じつは自民党衆議院議員を23年間にわたって務め、防衛政務次官・衆議院安全保障特別委員長・自民党国防部会副部会長・日戦略センター理事長を歴任した、周囲の誰からも「タカ派」と評されるような人だったのです。 そのような「タカ派」の箕輪登が「今回の自衛隊

  • 1