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論理学に関するatm_09_tdのブックマーク (2)

  • 『理論から学ぶデータベース実践入門』の間違いを指摘する - Qiita

    『理論から学ぶデータベース実践入門』というを読んでいて、2章の論理学の説明に多くの誤りを見つけたので指摘しておく。 このはデータベースについての技術書であり、数学書ではないのでこれらの誤りがこのの価値を完全に損なうとは思わない。しかし、述語論理に基いてリレーショナルモデルを説明するという趣旨のである以上、その基礎である論理学の説明が不正確なのは大きな問題である。また著者が論理学の専門家でないなら、専門家にレビューを頼むか、最低でも適切な論理学の教科書へのリファレンスが必要ではないかと考える。 この文章は特定のを参考にしたわけではないが、以下に定評のある論理学の入門書をいくつか挙げておく。 戸田山和久『論理学をつくる』(名古屋大学出版会) 小野寛晰『情報科学における論理』(日評論社) 以下、論理学についての誤りのうち比較的大きなものを指摘する。これはすべての誤りのリストではないし

    『理論から学ぶデータベース実践入門』の間違いを指摘する - Qiita
  • Daily Life:演繹と帰納についてのノート

    July 09, 2015 演繹と帰納についてのノート 以前他の分野の研究者の方と仕事をしていて、演繹というのを「普遍命題から個別命題を導く推論」と理解している方がいて、現代ではその意味で演繹を使うことはまずないです、とコメントしたことがある。しかしそういえば、演繹と帰納という言葉の用法はどのように変遷してきているのか、調べたことはなかった。今後綿密な調査は必要になると思うがとりあえず目立つものをならべておく。(数学的帰納法についてベインとサモンの項及び結論部分に追記しました。誤記をいくつか修正しました) (1) Mill, J.S.  Systems of Logic (1843) 英米の科学方法論の教科書として19世紀には非常に大きな影響力を持った。ただし、演繹と帰納の関係についてのミルの解釈は独特で、あらゆる推論は帰納であると主張して論争をまきおこした。「演繹」と「帰納」という言葉

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