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2015年9月19日のブックマーク (2件)

  • ソフトウェアプロジェクトにまつわる神話 - A Memorandum

    管理にまつわる神話 開発に必要な手順書も標準集も揃っている。必要なことをすべて部下に教えられないだろうか スケジュールに遅れたなら、さらにプログラマを追加すれば取り戻せる ソフトウェアプロジェクトを第三者機関に委託すれば、リラックスでき、その機関にソフトウェア開発を任せられる 顧客にまつわる神話 プログラムを書き始めるには、大まかな目的があれば十分である。詳細は後で決めればよい。 プロジェクトに対する要求は常に変化するものだ。ソフトウェアは融通がきくため、容易に変更できるだろう 技術者にまつわる神話 プログラムを書いて動くようにすれば、それで仕事は終わりだ プログラムを走らせるまでは、その品質を評価できない プロジェクトの成果物は、動いているプログラムだけで良い ソフトウェアエンジニアリングを現場に適用すると、大量かつ不要なドキュメントを作成しなければならず、間違いなく作業が遅れてしまう

    ソフトウェアプロジェクトにまつわる神話 - A Memorandum
  • リレーショナルデータベースの仕組み (3/3) | POSTD

    データマネージャ このステップで、クエリマネージャはクエリを実行するので、テーブルとインデックスからデータを取得する必要があります。そこでデータマネージャに対してデータを取得するよう要求するのですが、ここで次の2つの問題が発生します。 リレーショナルデータベースはトランザクションモデルを使用しています。この場合、「いつでも・どんなデータも取得できる」というふうにはいきません。どこか別の場所で、ここに格納されているデータを同時に使用したり更新したりしている可能性があるからです。 データの取得は、データベース内で実行する処理の中で最も時間のかかるもの です。従ってデータマネージャはそれを見越して、メモリバッファにデータを取得しておき、それを保持しなければなりません。 このセクションでは、リレーショナルデータベースがこの2つの問題にどう対処しているかを説明します。なお、データマネージャがデータを

    リレーショナルデータベースの仕組み (3/3) | POSTD