今日はJVMのアプリケーションのプロファイルを取ることが出来る、「async-profiler」を使って Javaで動くアプリケーションのボトルネックを探してみました。 今回のプロファイル結果からライブラリに修正も送ってみました。 皆さんもasync-profilerを使って アプリケーションのボトルネックを調べてみてはいかがでしょうか。 こんにちは、事業開発部の齋藤です。 ここ最近ずっと負荷試験をやっていました。 今日はJVMのアプリケーションのプロファイルを取ることが出来る、「async-profiler」を使ってみたので そのツールの紹介記事です。 はじめに 今回使ってみよう、というきっかけになったのは 負荷試験実行中にやけにCPU負荷が高い、ということで プロファイラを試してみるか、という話になりました。 このasync-profilerを選んだ理由は 単に知っている中で一番楽に使
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