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ブックマーク / modegramming.blogspot.com (4)

  • オブジェクトの世界と関数の世界

    3月19日(月)に要求開発アライアンスのセッション『Object-Functional Analysis and Design: 次世代モデリングパラダイムへの道標』を行いましたが、説明を端折ったところを中心にスライドの回顧をしています。 「オブジェクトの世界と関数の世界」として用意した以下のスライドを説明します。 このスライドは元々、以下の2つの情報を表現するために用意していたのですが、いろいろ書き込んでいくうちに、OFADでのモデル変換の流れの側面が大きくなってしまいました。 オブジェクトの世界と関数の世界は併存するのが必然 アプリケーション・モデルの実装側はできるだけ関数型にしていく このため、同じような情報を持つスライドをセッションでは2つ省略しましたが、逆に、このスライドでは、「OFADでのモデル変換の流れ」の説明になってしまい、肝心なことの説明ができなくなってしまったので、この

    オブジェクトの世界と関数の世界
  • DCI (Data Context Interaction)

    3月19日(月)に要求開発アライアンスのセッション『Object-Functional Analysis and Design: 次世代モデリングパラダイムへの道標』を行いましたが、説明を端折ったところを中心にスライドの回顧をしています。 今回は「Data Context Interaction (DCI)」として用意した以下のスライドを説明します。 オブジェクト・モデリングの問題点の一つに、ユースケースからドメイン・オブジェクトへ真面目に責務の分散配備をしていくと、ドメイン・オブジェクトの実現が非常に重たくなってしまうという問題があります。 ドメイン・モデルそのものに由来するドメイン・ロジックをドメイン・オブジェクトで実現するのは、来のオブジェクト指向の趣旨にも則っており問題ありません。 論点となるのはユースケース由来のアプリケーション・ロジック。このアプリケーション・ロジックを、(1

    DCI (Data Context Interaction)
  • 関数型言語の技術マップ

    要求開発アライアンスの定例会で『Object-Functional Analysis and Design: 次世代モデリングパラダイムへの道標』というタイトルでセッションを行うことになりました。 セッション時間が50分なので、かなり俯瞰した形での全体像の説明になりそうですが、関連する要素技術の数が多いのと、内容が込み入っているので、ブログで補足説明をすることにしました。 今回はその第一弾です。 「関数型言語の関連技術」として用意した以下の図を説明します。関数型プログラミング言語レベルの説明はScalaを対象にします。 Disclaimer2008年にScalaをはじめて足掛け4年、関数型プログラミングとは、どうも数学を使ってプログラミングしていくことらしい、ということが分かってきました。 ScalaをBetter Javaとして使うのであれば、そこまで頑張らなくてもよいのですが、関数型言

    関数型言語の技術マップ
  • Scala DSL

    クラウド時代に向けて: SimpleModel:オブジェクト・メタモデル。クラウド・アプリケーション向けの拡張中。 SimpleModeler:SimpleModelのモデルコンパイラ。 g3:メッセージフロー・フレームワーク。の開発を行っているわけだけれど、これらの技術のキーテクノロジとなるのがDSL(Domain Specific Language)である。 SimpleModelはメタモデルだけれど、Scala DSLで簡潔に記述できることが要件の一つになっている。そして、SimpleModelのモデルコンパイラがSimpleModeler。SimpleModelerはSimpleModelを記述したScala DSLの集まりをソフトウェアリポジトリとして使用する。 またg3は、Scala DSLで記述したメッセージフロー・モデルに基づいて動作する。 このように、このところはScal

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