前回まででMacにJupyter Notebookを入れ、そのExtensionも追加し、効率的に分析ができる環境を作りました。今回は色やフォントなどの見た目変更、そしてVimで編集をできるようにします。ちなみにタイトルの元ネタはこれです。 (前回までの記事) 僕がpyenv+anaconda3+jupyter notebookを選んだ理由と、その導入 Jupyter notebookのスニペット機能を使って機械学習案件の生産性をあげる 以下の順に沿って記していきます。 見た目の変更 Vimの導入 cssの調整 前提となる環境として、自宅で使っているMacBooK Airを用います。 2011 MacBook Air 3,1 1.4 GHz Intel Core 2 Duo 2 GB 1067 MHz DDR3 128 GB SSD High Sierra 10.13.2 またpyenv