Hobby Dev、Hobby Basicは開発用のプランです。 この2つだけは、複数のユーザでDBを共有するマルチテナントモデルでの提供となっています。 挿入可能な行数にも制限があるので、実運用での使用は推奨されていません。 あくまで開発用途で使用するためのものと位置づけられています。 Standard 0以降のプランはシングルテナントであり、契約ユーザごとに専用のDBサーバ(コンテナ)が用意されます。 表にあるとおり、プランの番号が大きくなるほど、メモリ、ストレージ、接続数などのスペックが高くなります。 公式にはアナウンスされていませんが、CPUスペックもプランに応じて高くなっているので、価格差はそのまま性能差であると捉えて差し支えありません。 StandardプランとPremiumプランの違いは以下の3点です。 High Availabilityオプション ストレージ暗号化 (Her
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