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大阪と谷川俊太郎に関するatosakavのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):釜ケ崎歩き、1編の詩 詩人・谷川俊太郎さん - 関西文化・エンタメニュース

    詩人の谷川俊太郎さん(78)が、日雇い労働者が集まる大阪市西成区のあいりん地区(釜ケ崎)をテーマに、「路上」と題した新しい詩を作り、23日、発表した。  谷川さんは昨年11月、西成区を拠点に表現活動するNPO法人「ココルーム」の代表理事で詩人、上田假奈代(かなよ)さん(40)から招かれ、初めて同地区を訪れた。上田さんは「貧困や格差に苦しみ続けてきた釜ケ崎を見てもらい、詩を通じて何かを発信できるのではと思った」と話す。  谷川さんは、労働者が集まる「あいりん総合センター」や、野宿者が暮らす通称「三角公園」などを上田さんと半日かけて回り、労働者から話を聞いたり、写真を撮ったりした。「どこか安心できる空気があった」という。  「ココルーム」が企画して同市浪速区で23日にあった、地域社会とアートの関係について考えるシンポジウムで、谷川さんが自ら新作の詩を朗読。「釜ケ崎の人は経済的に見れば弱者だが、

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