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textに関するatosakavのブックマーク (226)

  • ギャラリー | 弱いZINE

    カブを収穫した。3月中は寒暖差が激しく身体には堪えたけど、暖かい日が出だしたせいか庭の野菜は一気に大きくなった。4月になってからはなおさらそうだ。カブは花芽も伸び始めているのでヤバい予感がしてきた。パクチーも花が咲き始めてから葉が硬くなり始めたので、このまま行くと固くてえない… 今年は雪が多かった。ここ2,3年は暖冬だったこともあってか、寒さがより身に染みた。そんな寒さの中でも庭の野菜はスクスク育っている。特にカブと大根、ヤバすぎ。こんなに雪降ってる中でも育つってどうなってんの。生物として強すぎない?カブや大根は寒さに強く、むしろ寒いほうが甘みが増して… おそらくコロナ禍において多くの人がそうだったように自分も植物を育てることで精神的にかなり救われた。 人によっていろいろだろうけど自分は家の前の共同通路の隅に小規模な家庭菜園を作った。大家さんの家族が格的な畑をやっているのでそういうのに

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    atosakav
    atosakav 2021/01/16
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  • 好きなものに囲まれて逝った40代オタク男は「孤独死」だったのか

    高齢者の問題として話題になることが多かった「孤独死」だが、単身世帯(一人暮らし)が全年代で増えているいま、年齢を問わない問題になりつつある。そして2020年7月には、遺品整理や特殊清掃を行う株式会社ToDo-Companyから「オタクの孤独死が急増」と発表されたのを目にして、落ち着かない気持ちになった一人暮らしの人も少なくないだろう。俳人で著作家の日野百草氏が、好きなものに囲まれてこの世を去ったオタクの死について考えた。 * * * 「葉月のやつ、まだブラウン管だったのか、最期まで変わらないな」 限りなく埼玉に近い東京都区部、親御さんの許可をいただき見慣れたアパートの一室に入る。もう20年以上前か、このアパートでネオジオの格闘ゲームに興じたり、古いアニメを見てはああでもない、こうでもないと一晩中語り合ったのは。部屋の中は驚くほど変わっていない。時が戻ったみたいだ。このアパートの住人は、葉月

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  • 宅八郎さんの死去・トランプの敗北・ポストモダニズムの終焉 - 香山リカ|論座アーカイブ

    宅八郎さんの死去・トランプの敗北・ポストモダニズムの終焉 「真実は存在せず、すべてが許される」時代をどう生きる 香山リカ 精神科医、立教大学現代心理学部教授 宅八郎さんが亡くなった、というニュースがネットを駆け巡った。享年・57歳。 「まだ若いのに」と言われる年齢だが、私は「そうか、彼ももうそんな年齢になっていたのか」と思った。 実は、私は彼を「宅八郎さん」とか、彼と直接の知り合いだった人がそう言っていたように「宅ちゃん」とかではなく、名の「矢野くん」と呼ぶことが多かった。彼も私の名で呼んでいた記憶がある。私たちはそれぞれがペンネームというか芸名というか、そういうものを持つ前からの知り合いだったのだ。 自分の昔ばなしで申し訳ないが、私は国立大学受験に失敗し、滑り込んだ私立医大になかなかなじむことができず、松岡正剛氏が率いていた出版社・工作舎やそこから分派した人たちの編集プロダクションな

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  • 「違い」が私たちを苦しめるの? 「スター☆トゥインクルプリキュア」の涙が教えてくれた、分断の時代を生き抜く勇気

    「スター☆トゥインクルプリキュア」の涙が教えてくれた、分断の時代を生き抜く勇気 「違い」が私たちを苦しめるの?

    「違い」が私たちを苦しめるの? 「スター☆トゥインクルプリキュア」の涙が教えてくれた、分断の時代を生き抜く勇気
  • ある編集者の遺した仕事とその光跡 天災編集者! 青山正明の世界 第1回 - WEBスナイパー

    21世紀を迎えてはや幾年、はたして僕たちは旧世紀よりも未来への準備が整っているだろうか。乱脈と積み上げられる情報の波を乗り切るために、かつてないほどの敬愛をもってばるぼら氏が書き下ろす21世紀の青山正明アーカイヴス、待望の新連載開始! 青山正明が亡くなったのが2001年で、七回忌の2007年も何事もなく過ぎてしまった。もうそんなになるのかと驚いた人も多いだろうし、青山正明の名前をもはや知らない人もいるかもしれない。確かに、10万部を超えるベストセラーとなった、日で初めての実用的なドラッグ・マニュアル『危ない薬』が出たのは1992年だし、彼が編集長を務め、鬼畜・悪趣味ブームを巻き起こしたアングラ雑誌『危ない1号』の最初の号が出たのも1995年で、どちらも既に10年以上前のことになる。彼の話題を見なくなって久しいが、それも当然かもしれない。 しかし青山正明はロリコン、カルトムービー、ドラッグ

  • 鬼畜系の弁明 ― 死体写真家・釣崎清隆寄稿「SM、スカトロ、ロリコン、奇形、死体…悪趣味表現を排除してはならぬ理由」 - TOCANA

    鬼畜系の弁明 ― 死体写真家・釣崎清隆寄稿「SM、スカトロ、ロリコン、奇形、死体…悪趣味表現を排除してはならぬ理由」 ――過激表現は不快だとして排除されゆくポリティカルコレクトネスの時代を死体写真家・釣崎清隆はどうみるか。緊急寄稿! 90年代サブカルチャーに対する再評価の機運の中、「鬼畜系」と呼ばれる分野を否定的にとらえる動きが活発化している。あれから20年の時を経た今、鬼畜系を歴史的な汚点として確定し、一刀両断に裁こうとしている。 私は死体写真家として、鬼畜系を担った一員として、反論の声を上げたいと思う。 釣崎清隆(撮影・酒井透) 90年代はいい時代だった。自由な時代だった。誰が何と言おうと。 当時の私は塹壕の泥中を這いずりまわるような心持ちであったが、今あの時代を振り返ってみると、目もくらむ光芒に映る。忌々しいポリティカル・コレクトネス旋風吹き荒れる今日があまりにも息苦しい暗黒だからで

    鬼畜系の弁明 ― 死体写真家・釣崎清隆寄稿「SM、スカトロ、ロリコン、奇形、死体…悪趣味表現を排除してはならぬ理由」 - TOCANA
  • SNSで死なないで|戸田真琴

    中学生がヒッチハイクでアメリカ横断を試みて、ツイッター上でちょっとした騒ぎになっていた。ふつうに常識があればありえないほど危険な話だし、そもそも人のツイッターやInstagramの投稿を遡るとまるで勇気と無謀を履き違えていて、どうしてこんな歪んだ認識をするに至ってしまったのか…とうろたえてしまう。 彼が正しいとか間違っているとか、それは一旦置いておいて(彼がしていることは間違っていると思うのだけれど、どれだけのリスクがあることなのか正常に判断できるだけの経験や知識が中学生にあるわけがないので、そもそも『裁かれる』以前の段階にいる存在なのだ。)インターネットの海を行くあてもなく泳いでいるとこういう人にとてもよく遭遇することに気がつく。彼や、彼に同調している若い人たちのアカウントのプロフィール欄は、どれも同じような特徴を持っていて、それはいわゆるインフルエンサー界隈やオンラインサロンを運営し

    SNSで死なないで|戸田真琴
  • 生きる醍醐味(活きるカラクリを模索するおじさんの随筆)

    KBが大きいほど長文です。☆が付いているのは反響が大きかった文章です。初めてお越しの方は手頃な☆から読んで下さい。コメントはこちらにお願い致します。 第156話 酒場で聞いた夫婦の話(2023年8月) 5KB NEW! 第155話 全集中とスマホ(2022年4月) 4KB 第154話 沁みてた説教(2021年12月) 4KB 第153話 菜穂のサンキュー(2021年11月) 13KB 第152話 K老人と葬式(2021年9月) 7KB ☆ 第151話 気になる気の話(2021年5月) 4KB 第150話 老人の日語(2020年5月) 5KB 第149話 走れヒロノリ(2020年1月) 19KB 第148話 昭和の残像(2019年12月) 7KB 第147話 めくらのおっちゃん(2019年11月) 4KB 第146話 Sさんの着地(2019年8月) 5KB 第145話 腰痛物語2(2019

    生きる醍醐味(活きるカラクリを模索するおじさんの随筆)
  • 【連載:D.J.FulltonoのCrazy Tunes】Vol.1 ダンス・マニア消滅で起きた時間軸の歪みからジュークの物語は始まる | Mikiki by TOWER RECORDS

    のジュークが最近おもしろい、というのはややいまさらな話かもしれないけれど、多くのDJ/プロデューサーが非常に表情豊かな作品を送り出しているのを日々見るにつけ、どうも気になって仕方ない……という編集部スタッフの勢いでスタートしたこの連載。いま日のジューク・シーンはどうなっているんだろう?ということで、それを語ってもらうならこの人しかいない!と白羽の矢を立てたのが、関西を拠点にレーベル・Booty Tuneを主宰する日でもっともジュークを知る男、D.J.Fulltono。彼の視点を通して、いま知っておくべきジャパニーズ・ジュークの面々や海外のレジェンドの紹介、さらには自身がこれまでに体験してきたジュークにまつわるエピソードなども披露してもらいます。そんな連載初回は、2000年前後にシカゴで生まれたジューク黎明期のお話。 セレブが集うパーティーで、DJシャドウがプレイ中に〈未来的すぎる〉

    【連載:D.J.FulltonoのCrazy Tunes】Vol.1 ダンス・マニア消滅で起きた時間軸の歪みからジュークの物語は始まる | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 好きな大塚さんの記事 ~大塚幸代さんの書いた記事から :: デイリーポータルZ

    > 歩くだけで元気になれるなら、もっともっと歩きたい。歩かせてくれ。 この記事、「歩かせてくれ」で終わっているので覚えてます。 ある特定の文章は人の気持ちをざわつかせたり、行動を起こさせたり、念力みたいなことができます。 大塚さんもその力を持ったひとりでした。 ネットの向こうの遠くにいる人を指一触れずに動かす。ほんとに超能力です。 この記事もプツッと終わってて、全然まとまってません。 混乱を混乱のままうけいれて、混乱している自分をそのまま伝えてます。気の利いた言い回しでもないし、むしろ放り出したような書き方なのにひっかかります。 でも、きれいにまとめるなんて嘘くさくてかっこわるいし、このほうが誠実である気がします。 自分でも扱いきれない大物の魚を釣り上げてしまって、ビチビチ動いてるあいだに読者に放り投げてるような感じ。 そんなもの受け取った方だって困るわ、という話です。 なんて語ってしま

  • 寺尾紗穂 原発で働くということ連載第1回 30年間の空白(寺尾 紗穂)

    あれから3年半 2011年3月11日、私は生後2ヵ月だった三女に授乳中だった。その三女もすでに3歳半をすぎて、二人の姉をまねながら日々口達者になっている。 東日大震災後、長いこと東京でも頻発した余震も最近はすっかりなくなって、オムツが店頭から消えて困っていた3年前の出来事もどこか遠く感じられる。唯一、福島産の野菜や果物が他の産地より安くなって並んでいるのが、現在の私の住む町で目に見える、あの原発事故の名残といえるだろうか。 少し前、ネットでは糸井重里が福島産の桃を警戒する人々をツイッターで批判して話題になった。保育園のお母さんたちとは放射能についての話題はこれまでほとんどしたことがない。よほど仲良くなって互いの家を行き来するようになった人と、ほんの少し話した程度だ。意見が違うことが分かればそこで会話は終わる。リスクのある話題と多くの母親が判断し、踏み込まない。 新聞には「最終処分は県外で

    寺尾紗穂 原発で働くということ連載第1回 30年間の空白(寺尾 紗穂)
  • 『大衆食堂の研究』復刻HTML版 もくじ

    幻の奇書 『大衆堂の研究 ――東京ジャンクライフ』 復刻HTML版 三一書房 1995年7月31日発行 大衆の会+遠藤哲夫著 エンテツ52歳のデビュー作。出版元三一書房の経営労使紛争のため書店に出回らなくなった。かつ、その毒気と怪快な内容から「奇書」といわれた。つまり「幻の奇書」というわけなのだが。怒って送り返してきた人もいる。 (三一書房の労使紛争は和解解決、Amazonで購入できるようになった。よろしく~。06年2月1日追記) この書は「研究」とあるが「研究書」ではない。当時、清水みちこさんが始めた「大研究」にちなんで、「大」というほどじゃないからと、編集者が「研究」としたのだ。そもそも、おれは、どんな意味でも「研究家」でも「評論家」でも「作家」でもなく、そのように紹介されることはあるが、単なるフリーライターである。しかも当時の肩書は、20数年ぐらい使っていた「プランナー」であって

  • どんな音楽? - tana record diary

    たまに、RADAR(に限らずですが)ってどんな音楽ですか?ときかれることがあります。いっつもなんといっていいか分からず困っているのですが、ちょっとだけ説明してみます。宣伝にもなるかしら。。。 我々「RADAR〜コントラバス/ピアノ/サックス〜」の音楽は、なんというか今回のCDからはとくに(そしてこのバンドの結成当初からもっている美意識として)「BGM」や「easy listening」ということを一応まずは念頭においています。ところが、ちゃんと舞台設定からなにから徹底しないと、生身の人間がそんなことするのって相当困難なのです。CDとかバイショーだと、そもそも用途としてそう扱われたりするからそれなりの基準をクリアーすればそれなりの「BGM」は出来ますね。しかし、それをあえて「ライブ」でってなると、言うは易しですよ。僕の知りあいでステージにいながら演奏者としての気配を消せる人間は、ブラジル/か

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  • KILLER-BONG×マヒトゥ・ザ・ピーポー(下山)対談◆4/10「HERE AND THERE」出演の前に | HEATHAZE(ヒートへイズ)

    2013.4.6 Tweet KILLER-BONG×マヒトゥ・ザ・ピーポー(下山)対談◆4/10「HERE AND THERE」出演の前に 「もてたいんです」「かなしいんです」「転覆させたいんです」――。芋焼酎の水割りに手を出してしまったときから、筆者が暴走する予兆はあった。3月、都内某所。自主イベント「HERE AND THERE」に出演いただくKILLER-BONGと下山(GEZAN)のマヒトゥ・ザ・ピーポーの対談取材が酒場でできるとあって、最初から胸はやる気持ちだったこともある。方や音の黒煙をふかしまくるBLACK SMOKER RECORDSの首謀者であり、K-BOMB、KILLER-BONG、GUITAR-BONGとさまざまな名義で活動する黒い蠢き。方や「サイコデリシャス・ハードポア」を掲げ、規格外の気概とほとばしりで東京を侵蝕すべく、大阪からやってきた赤い咆哮。平静でいられよ

  • 日本経済新聞 電子版|「食の方言」を探る 食べ物新日本奇行

    「日経WagaMaga」はライフスタイルにこだわりを持つ「ワガママ」な大人を応援する総合情報サイトとして2006年に誕生し、資産運用旅行、エンタメ、車、趣味など10の分野にわたって生活情報をお届けして参りました。 この度、日経済新聞社が2010年3月23日に日経済新聞 電子版を創刊するのに伴い、「日経WagaMaga」のサービスを終了し、大人のための生活情報は日経済新聞 電子版の「ライフ」セクション、「オフタイム」コーナーなどで提供していくことになりました。引き続きこれらのサイトをご利用戴ければ幸いです。 これまで3年半の長きにわたりご愛顧下さったWagaMagaファンの皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

  • 酒都を歩く : 生き方!私流 : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ちょっと肉が薄くて歯ごたえがある。大衆堂を愛する自由文筆労働者、遠藤哲夫(69)(通称・エンテツ)は、そんなカツ丼がべたくなったとき、JR大宮駅(さいたま市大宮区)前の大衆酒亭堂「いづみや店」にくる。「トンカツ屋さんのカツ丼って肉が厚いんですよ。俺にとってはカツ丼って感じがしない」 (12月18日)[全文へ] 大衆堂・エンテツ(下)…孫連れて犬呑み? (12月18日) 大衆堂・エンテツ(中)…やっぱり米が好き (12月4日) 大衆堂・エンテツ(上)…快感!飯屋呑み (11月28日) 作家・吉永みち子…上野・北畔にて(5・おわり) (11月20日) 作家・吉永みち子…上野・北畔にて(4) (11月13日) 作家・吉永みち子…上野・北畔にて(3) (11月6日) 作家・吉永みち子…上野・北畔にて(2) (10月30日) 作家・吉永みち子…上野・北畔にて(1) (10月23日) 社

  • DrillSpin (ドリルスピン)

    DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin

    DrillSpin (ドリルスピン)
  • はてな匿名ダイアリー ニートたちの告白29記事

    順位総合タイトルブクマ数日付カテゴリ1526私の生きた道 〜ひきこもりから社会復帰、そして今349users2010/05/28生活・人生270610年以上ひきこもっていた282users2009/04/06生活・人生3776引きこもりの結婚261users2010/11/11生活・人生41283あるニートのお話170users2010/02/27生活・人生51496もうすぐ25歳。146users2008/08/22生活・人生61880学力のあるクズニートがクズい方法で手っ取り早くクズを脱する方法115users2011/10/14生活・人生72038ニートを苦しめるな105users2010/05/05社会82672元彼がニートになった。77users2009/05/04生活・人生92711ひきこもりだったときにしてほしくなかったこと、してほしかったこと76users2009/11/2

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  • シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

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  • modern fart | 歌のしくみ 第1回「サンバがサンバであるからには」

    ある時は大学で身体動作の研究者。ある時はバンド「かえる目」のボーカリスト。 またある時はえーとパノラマや立体視や絵はがきについてめちゃくちゃ詳しいおっさん! かえるさん=細馬宏通さんの待望の連載です! 歌のしくみ 第1回「サンバがサンバであるからには」 こんにちは。細馬といいます。 人の動作のことを考えたり、歌をつくってたりしています。 動作のことを考えるときも歌のことを考えるときも、そのしくみのことが気になっています。動作や歌は、機械とは違って、空間の中に最初からすべてがどんとあるわけではない。時間の中にさっと現れて、ふくらみ、しぼみ、形を変えていきます。わたしたちは、動作や歌があたかも空間の中に線や面や立体を掃いていくように感じます。が、それは、わたしたちが、少し前の時間にあったことを覚えていたり、いまある形から次の形を予想することで、消えてしまったこと、まだ現れていないことを、まるで

    modern fart | 歌のしくみ 第1回「サンバがサンバであるからには」