HOME ベアーズ1992-2001スケジュール ベアーズ1992-2001スケジュール 2019.08.10 シェア ツイート LINEで送る はてなブックマーク
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もともと'70年代後半の東京ロッカーズに対して関西NOWAVEというのがあったんや。 関西ではINU、アーントサリー、ウルトラビデ等。 パンク・ニューウェーヴからより自由で前衛的な音楽がアングラで流行りだした。 その中心的人物が林直人(ex.INU) さんやったわけや。 '70年代終わり頃、当時、林さんは『アウトサイダー』というミニコミを発行・発信しておった。 その拠点が、大阪阿倍野にあったボロボロのジャズ(ロック)喫茶『マントヒヒ』なんや。 仙台から小山さん(YOU)が大阪へ移り住んで来たのはこの頃だと思う。 YOUは当初パンクがどうのとかというより新しい物好きだったのと違うやろかなぁ。 大阪西成のアパート『昭和荘(やったかな?)』と『マントヒヒ』はそう遠くない距離や、 林さんとの付き合いの中で、コントーションズやDNAみたいな実験的音楽に傾倒していったかな? 林さんが『アウトサイダー』
関西の友人に「ヤバそうなお店がありましたよ!」と教えてもらったのが、大阪市東住吉区にある「邯鄲小吃館」というお店だった。 「はんだんしょうちゅかん」と読む。そのお店は、古いビルの一階の倉庫内で営業していて、看板も出ておらず、知る人ぞ知る、でも知っている人に言わせるとそこでしか味わえない料理が食べられるすごいお店なのだという。 変わったシチュエーションの飲食店が大好きな私は、すぐさま「行きましょう!」と返事をしたのだが、予約ができたりするものなのか、それ以前に、どういう時間帯に営業しているものなのか、まったくわからない。 検索してみると店内の様子を伝えるブログなども出てはくるのだが、詳細な情報はつかめず。なんとかいろいろな手段で接触を試みた結果、幸運なことに取材を受けてもらうことができた。 今回は、“倉庫の中”という不思議な場で営業するお店の魅力や、なぜこんな場所で営業することになったのかと
「松井さんと吉村さんが負けたら大阪の成長が止まってまうで」 大阪維新の会の圧勝に終わった府知事・市長の「入れ替えダブル選挙」投票前夜、4月6日の難波・高島屋前。ごった返す土曜の夜のミナミの雑踏で、大阪市南部から来たという50代の男性は言った。スマホを手にした外国人観光客がひっきりなしに行き交う。 「関空がようなって、インバウンドもこれだけ来とる。万博かてこれからやのに、なあ」 その2週間前、市長選が告示され、本格論戦が始まった3月24日には、天王寺公園で幼児を抱いた30代女性に話を聞いた。 「維新になって大阪が明るくなったと、ママ友たちも言ってます。こうして子連れで遊びに来る場所もできたし、地下鉄のトイレもきれいになった。アナウンスも丁寧やし」 天王寺公園には4年前、民間委託で「てんしば」と呼ばれる芝生広場と商業施設ができた。市営地下鉄は、市が100%株主ながら、民間の新会社になって1年が
【ベアーズ・クロニクル】no.3「西成の暴動もベアーズの中も同じようなレベルやっただけの話」奥成一志 2019.04.03 music ロック, バンド, 音楽, ベアーズ ベアーズ初期にいたひょろひょろの男、奥成一志。シールドをズボンのベルト替わりにして、PAをしながら、見る見る杏仁豆腐のパックをぺろり平らげていた。謎だ。(監修:山本精一/取材・構成:石原基久) ――奥成くんがベアーズに関わるようになった経緯を教えてください。 奥成 山本(精一)くんと知り合うたのは、「鬼市場」(1987年夏,京都五条千本・大阪ガスのタンク跡地に期間限定で出現した「大駱駝艦」の公演を行うための野外舞台と映画『1000年刻みの日時計 牧野村物語』上映のための専用劇場を併設した摩訶不思議空間。いまは京都リサーチパークになっている)でボアダムスがライヴやった時(8月23日)、PAをしたのが最初。次、『なしくずし
――『ぷがじゃ』(関西の情報誌,1971-87年,プレイガイドジャーナル社)に、ベアーズのスケジュールが載り始めるのは、1987年1月号が最初。それまでにもライヴはしてたんやね。 山本 86年の春にオープンしたはずなんやけど、情報誌にライヴ情報を持っていくことすらしてなかったんかも。ベアーズって一切アーカイブを残してないから。 ――ぷがじゃに載った87年のスケジュールをコピーしてきたんで、見てもらえますか? 山本 わっ、懐かしいなぁ。ハーレム・リバーっていうのは初代店長の宮野くん(当時高校2年生)が関係してたバンドや。音はロックンロール。オレとかが関わる前、宮野くんたち高校生スタッフがやってた頃を象徴するバンドやね。2月の「サイクス、マイトレイア」とかはオレがブッキングした。憶えてる。 ――A Decade-IN FAKEとかハレルヤズとかもそうでしょ。 山本 そやな。5月の花電車、ゴング
この日はまめぴよちゃんの企画に行ってきました。彼女の企画は2回目で、1回目は約3年前に京都メトロで行われました。そのときの出演者は枡本航太さん、GAGAKIRISE、DODDODO、Z-Z言語「ウ」、オシリペンペンズというめっちゃ濃い方々ばかり。このとき初めて観たGAGAKIRISEのライブはとても衝撃的でした。出演者みんながとても激しいパフォーマンスを披露しつつも、どこかしこにやさしい気持ちが見え隠れするとてもいいイベントだったと記憶しています。 第2回目となった今回は地下一階があるビルの4階、epokというところ。自分は初めてだったんですが、秘密基地みたいでいいところだなと思いました。会場は後方にはいくつかの椅子、前方に赤いじゅうたんが敷かれていて、そこにマイクとモニターがセットされている。ステージと客席の区切りがなくて、ちょっと歌を聴きに来ましたというような雰囲気。じゅうたんに上がっ
途中まで書いて一ヶ月近く放置してしまった・・・。すでに記憶は遠いけど、、いちおう記録しておこう・・・。 2012年9月14日(金) 「早川義夫とJOJO広重の世界」 於:ムジカジャポニカ 体調最悪のうえ、退社間際にもろもろで焦る。汗だくで駅に着くとピタパが使えなくて、あと数分でアーバン出るし、鬼の形相できっぷを買い特急のネット予約も同時にやりながらホームへ。普段とろ臭いくせに、こういうときの自分の判断力(おおげさ)とずうずうしさには我ながら感心する。もうちょっと他に生かせぬもんかな。。 目をはめて(コンタクト装着すると視界が一変するので、ほんとに目をはめてる気持ちがする)汗をふいてやっと落ち着いたら、睡魔が掴みかかってきて即寝成仏。当然、目えぱりぱり顔てかてかになって難波に到着。そのせいかどうかは知らんけど幻を見てしまった・・・。こんなん見るようになったらおしまいだ、と4秒感傷にひたって魔
この日記はブログですが、mixiっていいな、と思ったできごとを書きます。 昨日はアメ村のAMSへ急遽決まったライブに行ってきました。 とうめいロボ×須原敬三×JOJO広重!! AMSがお店として営業をやめることになり、ここで、たくさんの楽しいことをした、というとうめいロボさんが閉店前にぜひ行きたい・・・とmixiに書き、ならばゲリラライブをやろう!と須原さんがコメントして・・・とんとん拍子?にことが運んだかどうか、はわたしにはわかりませんが、このライブには行きたい、と思いました。決まったらすぐ予約しました。 前日、AMSのフリマに行ったので、連日のアメ村。 ライブでは岡山からとうめいロボさんのおかあさん、りかこちゃん、大阪の貝つぶさん、など知り合いにもたくさん会えました。 ライブタイトルは『とうめい階段』。とうめいロボさんと広重さんが、その日のことをブログを書いておられます。それを読むとも
【聞いてみよう ろびろく -夏のあくび なしをさん篇①】 ろびろく第二回目は、私ろびもイベント企画することになったきっかけとなったイベント 『トゥナイト!』の主宰企画者の一人であり、現在は関西にて不定期開催中(祝3周年間近)の SF(すこしふしぎ)イベント『夏のあくび』から 主宰の"なしを"さんにインタビューさせていただきました。 【イベントを企画しはじめたきっかけ】 【イベントを企画しはじめたきっかけ】 ろび(以降ろ)●インタビューは一回目です。(一回目は自分語りだったので) まずはなしをさんがイベントを企画しはじめたきっかけを教えてください。きっかけの時は私もいてたんですけど… なしを(以降な)●きっかけとなったのは、2008年頃に開催していた『トゥナイト!』というイベントです。2007年の12月ぐらいに「杵と臼で餅つきをして出来立てのもちを食べたいねー」という何気ない会話をしていて。
橋下徹 @hashimoto_lo 三谷幸喜さんが新作文楽をやって下さるらしい。「其礼成心中」。この演目を聞いただけで、観に行きたい。文化ってこういうことなんだと思う。これが伝統文化なんだから、これを理解しろ!という表現者の態度では絶対に文化なんて根付かない。お相撲だって、小学生のときはあの間合いが分からなかった。 2012-02-08 12:29:48 橋下徹 @hashimoto_lo それが段々と間合いが楽しめてくる。文楽だってそうでしょう。最初はとっつきやすく。そして表現者の方が、段々とお客さんの観劇能力を上げて行く。お客さん中心に考えるかどうか。三谷さんの新作は、お客さんの視点。僕でも観に行きたくなるんですから。 2012-02-08 12:32:16
「ジオラマ」リリースツアー、終わりました。3箇所だけでしたが、とっても充実してました。 初日のベアーズは、ワンマンということもあって、(初めてのワンマン)ほんとに、お客さんくるのかな、、と心配してたけど、 たくさんのお客さんがきてくれて、本当に嬉しかったです。 埋火の音楽を聴きにきてくれたんやなぁ、、と演奏開始早々、泣きそうになってました。 普段はあんまり、お客さんの顔を見ることができないのですが、 この日は本当にしっかり客席を凝視しながら演奏しました。 ほんとうに嬉しかった。最近では全然やらない曲も演奏しました。どうやったんやろな。 当日出店してくれた、蒼月書房。前日、お店に行って、いくつか本を選び、コメントを書く作業を地味にやってました。 セレクトさせてもらった本も売れていたのでよかった、、。自分が愛読している本を誰かが読んでくれるのって、とても嬉しい。 逆もしかり。どう思うんやろなぁ
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