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ブックガイドに関するatosakavのブックマーク (14)

  • 国籍差別/民族差別を なくすための読書案内。 - hituziのブログじゃがー

    わたしが問題にしたいのは、「「日人(ヤマト人/和人)」であること」ではない。問題は、属性にあるのではない。どのように行動するのかが とわれるべきだ。 日社会において「民族的な多数派」に「属しているだけ」で批判されるべきではない。だが、この社会に民族差別を のこしているなら、その制度を なおさないといけない。差別制度によって、自分が結果的に得をしているなら、なにを しているわけでもなくても、差別制度に よいしょされた生活をしている。差別を 再生産していると いっても いい。その状況で、「わたしは なにを するのか」ということ。どのように ふるまうのか、ということ。 たとえば天皇制は、戸籍制度とセットになって日社会で生活している ひとたちを しばっている。『非婚の親と婚外子』というで問題にされているのは、婚外子への制度上の差別だ。 戸籍制度は、性別二元論と異性愛主義によって性的少数派を

    国籍差別/民族差別を なくすための読書案内。 - hituziのブログじゃがー
  • 深まる秋を横目に:ビル・ホルム『NORTHWEST COAST INDIAN ART』フィリップ・ロベール『エクスペリメンタル・ミュージック 実験音楽ディスクガイド』 - みみのまばたき

    保険法改正のための対応に追われながら、いつまでたっても出状されない社内規定の業務ファイルをイライラ待ちつつ、勝手に深まっていく秋を横目でみている…そんな感じの一週間だった。 火曜の休みは、午前中配達予定だった新調したスーツの到着を待って、そのあとは、千里中央までてくてく歩いてみたりしました。家人は、興福寺の阿修羅像を観に行っていたそうで、やっぱりすごい行列で2時間くらい待っていたらしい。 そろそろ瀧道も紅葉のシーズンになるはずで、そうなったら、かなり早起きしなければ、紅葉見物のひとたちの行列のなか身体を動かすのも困難になってしまう。 ちょっと遡及して、先週の日曜日は、雨のなか大阪市立大学の学祭に、渋さ知らずを観てきました。短かったけれども、久し振りの「渋さ」。祝祭的な爆発力がうれしかったです。 * 先日のエントリーで書いたビル・ホルムの『NORTHWEST COAST INDIAN ART

    深まる秋を横目に:ビル・ホルム『NORTHWEST COAST INDIAN ART』フィリップ・ロベール『エクスペリメンタル・ミュージック 実験音楽ディスクガイド』 - みみのまばたき
  • ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場

    ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場
  • 日本教の正体を炙り出す上で押さえておきたい17冊 | Kousyoublog

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • けなくのプログラマが読むべき本10冊 - WeBLoG

    新人向けです 「プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラミングの基礎知識」 講習の復習用に 「定 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造」 プログラムが書けたら次はアルゴリズム 「More Effective C++―最新35のプログラミング技法」 Cが面白いもっと知りたい思ったらC++とその技法 「憂なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座―C++による実践的ソフトウェア構築入門」 次はオブジェクト脳へ 「オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン」 オブジェクト指向の応用 「リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック」 この辺りでリファクタリングパターン 「ピープルウエア 第2版 - ヤル気こそプロジェクト成功の鍵」 プログラムがある程度掛けるようになったらトムデマルコ 「デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則」 小説風で読みや

    けなくのプログラマが読むべき本10冊 - WeBLoG
  • 長文日記

  • シゴタノ! - 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊

    はじめに この5冊のリストは、「短期間で読めるようになる」という目的に特化したリストです。私自身のことを考えますと、英文が読めるようになったのは結局、この5冊に負うところが大なのです。 うち4冊は、受験勉強時に利用した参考書です。 受験というのは期間が限られていて、心理的には追い詰められています。したがって受験生は、とにかく短い時間で、最小限度の能力だけは身に付けたいと切望していますから、供給されるテキストもよくニーズに合っているわけです。 つまり、短期間で一定の能力を確保するのに、受験参考書を探ってみるというのは、いい方法だと思います。 NEW・山口英文法講義の実況中継―高2~大学入試 (上) ごく基的なことのみが書かれています。書は、一ヶ月もかけて読むようなものではありません。できれば、三日で読み終えてしまいましょう。読むのが速い人で、少々時間があれば、一日で読み終わります。 ただ

  • Amazon.co.jp: 社会学の名著30 (ちくま新書 718): 竹内洋: 本

    Amazon.co.jp: 社会学の名著30 (ちくま新書 718): 竹内洋: 本
  • マルクスの思想。 グラムシ、ネグリ、アルチュセール、ルカーチ、廣松 渉の思想。

    #6にお答えしようと思いますが、回答者同士でやりとりするのって、マナー違反にならないのかな? 僕は「マルクスならこう考える」しか読んでないので、的場氏の議論の理解が不正確かもしれませんが、いちばん気になったのは、氏が弁証法をヘーゲルのそれと近似なものと理解していて、マルクスには非弁証法的な側面もあるとしている点です。氏は繰り返しソ連流のマルクス主義を批判していますが、弁証法をヘーゲル流に理解する、という点は、ソ連流マルクス主義と同じです。そして、それに対置する氏の考え方は、ヘーゲル的な弁証法を用いている、という意味では同様の平板さを持つウォーラーステイン的なグローバリゼーション論です。 氏も触れているように、アルチュセールは「マルクスのために」の中で、ヘーゲル弁証法の平板さ・単純さを批判しています。しかし、アルチュセールもマルクス主義のヘーゲル主義化から抜け出ることに失敗したと僕は考えてい

    マルクスの思想。 グラムシ、ネグリ、アルチュセール、ルカーチ、廣松 渉の思想。
  • 自殺する前に読みたい本10冊 - finalventの日記

    inspired by ⇒たけくまメモ : そろそろここもリニューアルを 「自殺する前に読みたい10冊」とか、そんな感じで紹介していきたいなーと思ってます。 思いつくまま。 「 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記: 井村 和清」 「 なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記: H.S.クシュナー,斎藤 武」 「 失敗の中にノウハウあり―金儲けの神様が儲けそこなった話: 邱 永漢」 「 芸者―苦闘の半生涯: 増田 小夜」 「 がんから始まる: 岸 葉子」 「 人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ: 中島 義道」 「 尻啖え孫市: 司馬 遼太郎」 「 死ぬことと見つけたり〈上〉: 隆 慶一郎」 と 「 死ぬことと見つけたり〈下〉: 隆 慶一郎」 「 孫子: 海音寺 潮五郎」 「 虚空遍歴 (上巻): 山 周五郎」と「 虚空遍歴 (下巻): 山 周五郎」

    自殺する前に読みたい本10冊 - finalventの日記
  • 「ライター必読本」10選

    私がライターとしてこれまでやってくるにあたって、幾度となく読み返して仕事のやり方の参考にした。あるいは、最近出たで「これはライター必読だな」と思ったを、10点選んでみよう(順不同)。 立花隆『「知」のソフトウェア』(講談社現代新書) ――我が国を代表するジャーナリストが惜しげもなく明かした、立花流「知的生産の技術」。ワープロ普及以前(84年刊)に書かれたものだが、いま読んでも学ぶべき点は多い。情報の収集・整理・加工からインタビューのコツまでが、ひととおり語られている。 山根一眞『情報の仕事術』(全3巻/日経済新聞社) ――タイトルは「情報の仕事術」だが、実質は「ライターの仕事術」。ライター/ジャーナリストに必要なノウハウを、収集・整理・表現の3テーマ各1巻で網羅した。 すぐ役に立つ実践的アドバイスに満ちている。たとえば、取材依頼書や企画書の書き方については、実際の仕事

  • 新書マップ

    「新書マップ」は、まったく新しいスタイルの読書案内を提供するシステムです。入手しやすく読書の基点とするのに適当な新書・選書を対象に、そこで扱われている現代的な1000テーマを抽出しました。各テーマについて、関連するのリスト、の概要や目次、それらを読み解くための読書ガイドが付けられています。

    新書マップ
  • お笑い界を目指す人にお勧めしたい最高の教材 - toroneiのブログ

    まず今日の前のエントリーでも紹介した、ラサール石井の『笑いの現場』です。このは芸人さんによる自著伝的なものを期待している人にはい足りないところがあると思う、それは全てラサール石井さんの持つ客観性に、大きく理由を着地させることが出来る。 このを読んで一番思うのは、コント赤信号の三人はもちろん、明石家さんま、島田紳助、ビートたけしといった人たちが、周到な計算を持って今日の地位を築いてきたことであり、特に明石家さんま、渡辺正行、石橋貴明といった人たちは、その一挙手一投足に全て意味があり、売れるための計算が元だったというのが、冷静に分析し紹介されている点です。明石家さんまが漫才ブームの時に何を思って考えていたか、という所は読んでいて鳥肌が立ちました。 僕はラサールさんの演出している舞台は見たことがないので、演出家としてのラサールさんは分かりませんが、ラサール石井を芸人として演技者としての評価

  • 新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I

    多少ネタ臭がするかもしれないけど、意外とまじめに選んでみた。文系・理系は特に意識してない。あとプログラム方面の話とかExcelのtipsみたいな分野も選んでない。 追記:いただいたコメント等について(1/2) - I 慣性という名の惰性 I 「産業構造」というものを理解するための 自分のいる業界とか、自分の部署がやっている仕事とかを理解しようとするときの土台になる考え方を身に付けるために読む。この土台部分がないまま日経新聞とか日経ビジネスとかを読んでも無駄無駄無駄無駄無駄無駄。業界分析とかも同様。 自分の所属する産業が現在どういうステージにあって(成長とか衰退とか)、そのなかで自社はどういうポジション(業界のリーダーなのか泡沫なのか先行者なのか追随者なのかとか)にあるのかを把握することがまずは大事。まあ当ならエントリーシート書く前にちゃんとやっとけという話ではある。 上司にこの手の

    新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I
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