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大石始に関するatosakavのブックマーク (2)

  • 大石 始 presents THE NEW GUIDE TO JAPANESE TRADITIONAL MUSIC - 第8回:柳家小春 - CDJournal

    新内『明烏夢泡雪』柳家小春+テニスコーツ ライヴ〈小春の逢瀬〉@東京・高円寺「円盤」より、新内『明烏夢泡雪(あけがらすゆめのあわゆき)』の上段・下段の演奏から下段を抜粋。この動画のライヴはCD化も予定されています。 端唄、俗曲、新内と聞いて、ピンとくる読者はどれぐらいいるだろうか? ジャパニーズ・ルーツ・ミュージックにハマって間もない僕にとってもこれらの演目はまだまだ未知の領域に入るものだし、この言葉自体初めて目にする方も多いはずだ。 だが、三味線を手にそれら江戸音曲(江戸の流行歌)を弾き語る柳家小春の唄に小難しさは一切ない。独特のタイム感で軽やかにスウィングする三味線。肩の力を抜いた小粋な歌唱。ふたつの音が並走し、絡み合うときに生まれるスリル――。 2007年からは東京・高円寺のディープ音楽スポット、円盤で月イチの定例会をスタートさせ、邦楽以外のさまざまなミュージシャンともコラボレート。

    大石 始 presents THE NEW GUIDE TO JAPANESE TRADITIONAL MUSIC - 第8回:柳家小春 - CDJournal
  • 小泉文夫とNONESUCH EXPLORER - TOWER RECORDS ONLINE

    ©KOIZUMI fumio memorial archives 西洋中心の音楽地図を書き直すこと。 各地の民族音楽をエキゾチシズムではなく、足元と地続きのものとして捉え直すこと。 その延長線上にあるものとしてポピュラー・ミュージックを聴き直すこと。 音楽の世界地図は広大だ。とりわけ民族音楽の世界へと足を踏み入れようとすると、けもの道が複雑に絡み合っているかのような複雑極まりない地図を前にして途方に暮れてしまうことだろう。レゲエならば映画「ロッカーズ」から、ヒップホップならば映画「ワイルド・スタイル」から入っていけばいいだろうが、そもそも民族音楽には〈これを聴いておけばOK!〉という指標が存在しない。そのうえ、民族音楽とはたとえ同じ国のものであっても、それぞれの町・それぞれの集落によってスタイルが異なる。基的に集落内だけで奏でられ、歌われてきたものだから当然の話なのだが、それが人の移動に

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