今日のDOMMUNEでの非常階段で若い頃の林(直人)君の姿を見ていろいろ思い出した。 パンク/ニューウェイヴ、ノイズ創世時に関西独特のスタイルの基礎を築いたのは林君であるのは間違いない。 もし林君がいなかったら関西の音楽は全く違ったかたちになったと思う。もしかしたらボアダムズすらうまれてなかったかもしれない。 そんな林君も酔っぱらったら、というか始終酔っぱらってたけど、関西で1,2を争うほどややこしい人間だった。 不法駐輪している自転車の列の中を無理矢理歩く。エレベーターの中の見知らぬおじさんを無言でにらみ続ける、関西弁が嫌いと言ってるミュージシャンにわざとべたべたの関西弁で絡んで、挙げ句の果てに笑いながら殴られる、ちょっと思い出すだけでもややこしいなー。 これは以前のサイトでも紹介したことがある話だけど、京都で友人の家で一緒に飲んでたら「石橋君も人の世話ばかりせんと自分でたまには演奏して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く