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ブックマーク / celeb.cocolog-nifty.com (1)

  • Vol.9 伊藤文學さん(後編) 「交流の場」としての雑誌、そしてブログ: 有名人ブログ:ココセレブ:Specialインタビュー

    悪いことをしていないのに、 ひどい目にあうのはおかしい 「臭いものにふたをしてしまう世の中って、恐ろしいと思うのはぼくだけだろうか!」と、伊藤さんは自らブログで書いている。『薔薇族』をとおしてゲイへの差別と偏見をなくしていきたい。そして、出会う機会の少ないゲイたちに、交流の場を提供していきたい。伊藤さんがそういう思いを抱くきっかけは、何だったのだろうか。 「僕のおじいちゃんが大正時代に救世軍(1895年から布教活動を行なっているキリスト教系の団体。その当時は廃娼運動などをおこなった)にいて、女郎さんの解放運動をやっていたんだよ。1,000人くらいの女郎さんを救い出して、職業訓練なんかをやっていたらしい。 女郎さんの多くは、東北の貧しい農村から東京の女郎屋に売られてきた女性で、彼女たちはいくら働いても自分にお金が入らず、店から抜け出せないような仕組みになっていた。誰かが彼女たちを救い出すと女

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