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ブックマーク / arisan-2.hatenadiary.org (2)

  • 活動家と警察 - Arisanのノート

    また生田さんのホームページから。 http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/thesedays13.htm 18日午後、西成署前での抗議行動を続けてきた釜ヶ崎地域合同労働組合の稲垣浩委員長が逮捕。「14日、西成署前の市道に軽四輪の街宣車を2時間半止め、許可を受けずにマイクで街宣活動を行って労働者を集め、不正に道路を使用した疑い」ということだ。 実際には、こうした街宣活動は釜ヶ崎では何度も行なわれているが、逮捕されるということはなかった。つまり、暴動に対する弾圧と考えるしかない。 ぼくも、これは弾圧であると思う。 他の多くの逮捕者については具体的な事情を知らないが、ともかく今回の暴動全体にわたる(いや、それ以前からの)警察の対応は、ひどいの一語に尽きることは事実だろう。 こういう場合、かならず「暴動を扇動したり、裏で組織する活動家」の存在が批判の対象になる。 しかし考え

    活動家と警察 - Arisanのノート
  • 釜ヶ崎の暴動から受けとる(聞きとる)べきもの - Arisanのノート

    さきほど生田武志さんのホームページを見ていたら、以下の記述があった。 http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/thesedays13.htm 今日は西成署に花火を打ち込む若者もかなりいたようだ。上で「野宿者に投げていた石をこの2〜3日だけ機動隊に投げていただけかもしれない」と書いているが、それを見ていると、よくある野宿者への花火の打ち込み襲撃を思い出さざるをえなかった。 つまり、共闘か襲撃かは紙一重でありうる。だからこそ、「彼らはおもしろがって便乗しているだけだ」と切り捨てるのではなく、ビラであれ何であれ語りかけるべきなのだろう。 生田さんはもちろん、『<野宿者襲撃>論』の著者として知られているが、日常的に頻発しているという野宿者に対する若者たちの「襲撃」は、今回のような暴動以上に、報道され問題にされることが少ない。 じつは、先日このブログに案内を載せた東京蒲田での

    釜ヶ崎の暴動から受けとる(聞きとる)べきもの - Arisanのノート
    atosakav
    atosakav 2008/06/18
    "「不満」ではなく、「尊厳」を傷つけられてきたということへの怒りの爆発ということ""人間の「尊厳」とは究極的には何かといえば、生命の価値の(私とあなたの間の)絶対的な平等ということ以外になんであろう"
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