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philosophyと心理に関するatosakavのブックマーク (3)

  • 死ぬことは怖いなあという話: 極東ブログ

    46歳のオヤジが言うことじゃないが、世界も宇宙も私という人間の知覚の幻なのではないかと思うことがある。私が死ねば、その意識とともにそれらはすべて崩壊するのではないかと。「我が死後に洪水あれ」と思えるほど、私はこの世界も宇宙も信頼していない。私の死後には世界も宇宙もなくなるのではないだろうか。もちろん、そんなことは常識的にはないのだが、この問題を少年期から今に至るまで問いつめて、そして哲学を学んだ。それでも常識を裏付けることはできなかった。哲学者大森荘蔵のように、世界は宇宙はただひとつだけ存在し私も私という意識も存在しないのだと言ってみたいし、実感してみたい。と、書いてみて、私がそもそも存在せず私の意識とはそのままにして世界であるなら、私の死というものは結局世界の崩壊と同義になる。それでいいのでないか。大森はそう考えていたのだろうか。彼は流れゆく時間もないと言った。つねに意識の今があるばかり

  • 無意識ないしアーラヤ識をめぐって おうかがいします。

    この質問は 《QNo.4140486:人の業績は 人間そのものですか = http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4140486.html 》を継ぐものです。 さしづめお伺いしたいことは 次のような主題です。 (1) 意識と無意識との関係が知りたいです。あっても 知り得ないという想定ですか。 《無意識》と規定すると 無意識という場やはたらきがあると捉えがちになります。記憶という行為において 含まれるであろうとは思います。ですが 実際には その働きは 意識し得ませんし なかなか 理解しがたいものです。想定する場合には どこまでを 捉えているのでしょう? (2) 記憶と意志との関係を 無意識説の立ち場から おしえて欲しい。 人間の行為能力には 三つを想定します。記憶行為(≒司法)は ほかの知解行為(≒立法)や意志行為(≒行政)と どうかかわっているのか これを 無意識野を想定す

    無意識ないしアーラヤ識をめぐって おうかがいします。
  • 「心」の学術史

    .目次 !!横長に表示されてしまって読みにくいという方はブラウザのウィンドウの横幅を調整してください!! 序 ●前半部 哲学、心理学、脳科学における心理モデルの歴史 第一章 原始古代における魂 第二章 古代ギリシア哲学と認識論 第三章 アリストテレスによる魂の分析 第四章 デカルトと心身二元論 第五章 英国経験論と連合主義心理学 第六章 ブントと心理学の成立 第七章 フロイトと無意識の心理学 第八章 行動主義心理学とS−Rモデル 第九章 認知心理学とAI研究 第十章 ニューラルネットワークの基礎 ●後半部 最新のニューラルネットモデル 第十一章 RSA回路とパターン連合 第十二章 RSA回路集合網 第十三章 RSAモデルによる感覚系および運動系の構築 第十四章 RSA回路集合網の全体性質と意識システム 第十五章 快不快システムと意志、感情 最終章 哲

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