薄型PS2の上にEyeToyが設置している時 EyeToyは、PlayStation 2用のUSBカメラ(USB1.1)。ソフトもEyeToyに対応したものではないと操作することはできないが、PS2専用コントローラでも操作することが出来る場合もある。ゲーム第1弾は同時発売の『EyeToy:Play』。Eyetoyの影響を受けたマイクロソフトが開発したのがKinectである。 PlayStation 3にも対応しておりUSBカメラとして使用可能だが、マイクは使用できない[1]のでAVチャットを利用したい場合は、マイクやヘッドセットが必要になる。レンズの焦点はかなり幅が広いため、ダイヤルを回して調整する必要がある。PlayStation 3初期型のPlayStation 2互換機能で対応ソフトを起動しても事実上対応し、PlayStation 4以降での接続もエラーが特段出ることはないため可能。
テレビからプレイヤーまでの距離は最低約1.8m。Amazon.comが「Microsoft Kinect」の販売ページに記載 ライター:奥谷海人 北米では2010年11月4日に149.99ドルで発売されると正式発表された,「Microsoft Kinect」。コントローラを用いずに操作ができる「入力デバイスフリー」というコンセプトが注目を集めているが,プレイヤーが飛び跳ねたり腕を振り回したりする必要があることから,一般家庭での使用が難しいのではないかという指摘も以前からされてきた。 というわけで,世界的なネット通販サイトAmazon.comの予約ページに記載された,「Kinectを接続したテレビとプレイヤーの距離は,最低でも6フィート(182cm)必要」という一文が注目を集めるのも無理のない話だ。 以前,アメリカのIT情報サイトであるTechFlashに,Microsoftの内部情報として
MIPSアーキテクチャベースのAndroid端末向けに開発ツールがリリースされた。QEMU向けのJava開発ツールを利用しているのが特徴。 米MIPS Technologiesは米国時間の3月5日、Googleのモバイル端末向けプラットフォーム「Android」向け開発ツールを発表した。MIPSアーキテクチャベースのAndroid端末向けに容易にアプリケーションを開発/テストできる。 視覚効果の高いプロセッサエミュレーションプラットフォームの「QEMU」、QEMU向けのJava開発ツール「Arriba」を利用し、Androidアプリケーションの高速な開発、デバッグ、プロファイルなどが可能だという。Arribaは米Viosoftとの提携により実現したツールで、ソフトウェアスタックの透過性を改善するプラグインモジュールもある。 Googleの「Android Native Developmen
50/46/42型のいずれも1,920×1,080ドットのフルHD解像度を持つ新世代PDPを採用。広色域プラズマパネルやハリウッドカラーリマスター、デジタルカラー・リアリティ技術などにより、色表現力を向上しているほか、ダイナミックブラックレイヤーを採用し、コントラスト比3万:1を実現している。 また、PZR900シリーズの特徴として、1TBのHDDを搭載。BSデジタル放送(約24Mbps)を86時間、地上デジタル放送(約17Mbps)を約121時間録画できる。さらに、アクトビラビデオ・フルに対応するほか、Googleの動画共有サービス「YouTube」にも9月30日より対応するなど、ネットワーク機能「テレビでネット」を搭載する。 ■ 広色域「シネマライブ画質」を訴求 新VIERAシリーズの画質キャッチコピーは「シネマライブ画質」。パネルや高画質化回路などの基本仕様は3月に発売した「PZ80
YouTubeを大画面表示し、マウスなしで操作ができる「YouTube Leanback」が公開されました。テレビのリモコンで操作することを想定して作られたような感じです。現在はFlashで作成されているようですが、今後HTML5にも対応していくんじゃないかと思われます。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「YouTube Leanback」にアクセスしましょう。 アクセスすると、YouTube動画が大画面で再生されるはずです。 「Enter」キーを押すと、メニューが表示されます。 「Enter」キーは「決定」ボタンと考えるとよさそうです。 矢印キーの上下左右でいろいろな操作ができますよ。 動画再生モードだと「再生」「次の動画」「一時停止」など。 矢印キー「下」を押すとカテゴリ内の動画選択モードになります。 矢印キー「左」「右」で動画の選択が可能。 さらに矢印キー「下」を押すとカ
マイクロソフトは2月23日、開発者向けのイベント「Microsoft Tech・Days 2010」を開催した。基調講演ではクラウドコンピューティングの仕組みを通じてPC、モバイル端末、テレビにソフトウェアの機能を提供する「3スクリーン+クラウド」と呼ぶ同社のクラウド戦略をアピール。同日に日本で正式提供を開始した「Windows Azure」を採用する国内企業の事例も紹介した。 「データセンターから(ネットワーク経由で)ソフトの機能を提供する。Webを中心としたマイクロソフトの新戦略であり、Windows AzureやInternet Explorer、Silverlightなどを含む大掛かりな構想だ」。3スクリーン+クラウドの特徴について、登壇した執行役 デベロッパー&プラットフォーム統括本部長の大場章弘氏はこう強調した。 現在、クラウドコンピューティングではサーバ統合によるコスト削減や
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