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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (345)

  • 基幹システムのAzure移行を発表したクボタ MSとの“世界規模提携”で進めるクラウド×データ活用型ビジネスとは

    基幹システムのAzure移行を発表したクボタ MSとの“世界規模提携”で進めるクラウド×データ活用型ビジネスとは:Microsoft Focus(1/2 ページ) 農業向け機械や建機、水、環境など多くの事業を手掛けるクボタが、Microsoftと戦略的提携を発表した。基幹システムをAzureに移行するだけでなく、グローバル規模のデータ活用や新たなビジネスも加速したいという、同社の挑戦とは。 さまざまな分野で大規模システムのクラウド化が進む中、基幹システムのクラウド移行とデータを使った自社ビジネスの強化の両方に踏み切った日企業がある。農業機械や建機、水道関連事業、スマート農業関連事業などを手掛けるクボタだ。 2020年3月、同社はデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に向けて、米Microsoftと戦略的提携を発表した。 今回の戦略的提携のポイントは2つだ。 1つは「ITインフラス

    基幹システムのAzure移行を発表したクボタ MSとの“世界規模提携”で進めるクラウド×データ活用型ビジネスとは
    atsk
    atsk 2020/05/01
    クボタのクラウドサービス。進んでいる。データ蓄積が進んだ後の活用に期待。
  • 「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件

    毎日のように企業や組織を狙ったサイバー攻撃が繰り返され、その方法も次々と新しくなっています。皆さんの中にはひょっとして、小さな企業を十分守るだけのセキュリティの知識を身に付けるには「ある程度お金がかかるはず」と思っている方もいるのではないでしょうか? 実は、そんなことはありません! 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2019年4月19日、新たに「小さな中小企業とNPO向け情報セキュリティハンドブック 初版(Ver.1.00)」を公開しました。その内容は、セキュリティを上梓している筆者が「ぐぬぬ」とうなったほどです。これは、素晴らしい! 「どうしてこの人は、他人のをそこまで推すの……?」と面らった読者もいるかもしれません。このを読んでほしいと私が考える根拠を、これから詳しく説明していきましょう。 NISCはこれまでも、個人向けに黄色い表紙の「インターネットの安全・安心ハン

    「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件
  • EV充電履歴をブロックチェーンで管理 安価で安全な設備を 中部電力で実証実験

    中部電力と、ソフトウェア開発などを行うインフォテリア(東京都品川区)、IoTベンチャーのNayuta(福岡市中央区)は3月1日、電気自動車(EV)など電動車の充電履歴をブロックチェーン技術で管理する実証実験を、中部電力の技術開発部(名古屋市緑区)で始めた。安価に信頼性の高い充電管理システムを実現するのが目的だ。 Nayutaが開発したスマートコントラクトができる充電用コンセントと、インフォテリアが開発したスマートフォンアプリをネットやBluetoothでつなぎ、いつ誰が充電したかの履歴をブロックチェーンに記録して管理する。 スマートコントラクトは、ブロックチェーンの機能の1つで、あらかじめ契約の定義をプログラム化しておき、実際に契約を行う取引プロセスを自動化する仕組み。ブロックチェーン技術では契約の定義自体の改ざんが難しく、第三者を介さずに契約締結できるため、管理コストの削減につながるメ

    EV充電履歴をブロックチェーンで管理 安価で安全な設備を 中部電力で実証実験
    atsk
    atsk 2018/03/03
    EVの充電システム利用権を街中の駐車場のその場で契約して、充電するイメージ?どういう運用になるのかな。
  • Intel CPU×AMD GPU――Radeon内蔵Coreプロセッサ登場 新型「Intel NUC」も登場

    Intel Core processor with Radeon RX Vega M Graphicsのチップ。一番左側のダイがRadeon RX Vega M用のビデオメモリで、それに隣接するのがRadeon RX Vega Mのコア。右側にあるのがCoreプロセッサのコアとなる ラインアップ Core with Radeonは全部で5種類をラインアップしている。外部GPUコアは上位モデルが「Radeon RX Vega M GH」、下位モデルが「Radeon RX Vega M GL」で、ビデオメモリはいずれも4GB。CPUコアにある「Intel HD Graphics 630」も合わせて利用可能だ。 上位モデル(Radeon RX Vega M GH内蔵) Core i7-8809G(3.1G~4.2GHz/4コア・8スレッド):アンロック対応 Core i7-8709G(3.1~4

    Intel CPU×AMD GPU――Radeon内蔵Coreプロセッサ登場 新型「Intel NUC」も登場
    atsk
    atsk 2018/01/08
    IntelがRadeon内蔵プロセッサを作るとは。
  • 世間を騒がす「プロセッサ脆弱性」 何が本当の問題なのか

    2018年の年明け早々、新たに発見された「プロセッサの脆弱(ぜいじゃく)性」に関して、さまざまな情報が飛び交い、一部では誤解や混乱を招いている。 始まりは、英IT情報サイトのThe Registerが公開した1月2日(現地時間)の記事だ。「Intelプロセッサのバグが発見され、ハードウェアの変更が必要であり、ソフトウェアでのセキュリティ対策はパフォーマンスの大幅な低下を引き起こす」との内容で、このニュースが駆け巡って世間を騒がせた。 その後、Googleはこの脆弱性の情報ページを公開し、Intelが「同様の脆弱性はAMDやArmにもあり、対策で協力中」と発表。Microsoftが「セキュリティ対策による性能への影響は一般ユーザー(コンシューマー)では限定的」と報告するなど、関係各社がその影響や対策について、次々と情報を公開しており、一連の騒動の概要が判明してきた。 今回のこの騒動で何が問題

    世間を騒がす「プロセッサ脆弱性」 何が本当の問題なのか
    atsk
    atsk 2018/01/08
    複数の脆弱性から成る話だったのか。ソフトウェアのアップデートが必要。
  • 3200台のiPhoneで医療現場の負担は減るのか 慈恵医大の挑戦

    ITを活用した働き方改革は、企業だけでなく、医療の現場にも変化をもたらしている。約3200台ものiPhoneを導入し、医療、そして病院内のIT活用を進める東京慈恵会医科大学の取り組みを取材した。 「働き方改革」の波は医療業界にも及んでいる。政府が3月末にまとめた「働き方改革実行計画」では、改正法施行後に5年の猶予を設けるものの、医師にも時間外労働時間の上限規制をかける方針が明記された。また、厚生労働省では2016年から2017年にかけて「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」を開催。高齢化、医療を担う労働力人口の減少、公的財源の制約、ICTの発展などの環境変化を踏まえ、医療・介護従事者の働き方やキャリア形成、医療・介護サービスのあり方などについて、改革の方向性が検討された。 働き方改革に取り組む企業は、顧客へのサービスや従業員の働きやすさを向上するために、業務の

    3200台のiPhoneで医療現場の負担は減るのか 慈恵医大の挑戦
    atsk
    atsk 2017/05/21
    共有iPhoneを誰が持っているのかを管理できるようにした。
  • 「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語

    「スゲー。これが今の日技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた

    「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語
    atsk
    atsk 2017/05/21
    完全自動化は無理と割り切って、人手での助けが必要な仕組みになっているのが良いですね。
  • ARとウェアラブル端末で点検作業を支援 三菱電機が新技術

    三菱電機は、ビルや発電所・鉄道など社会インフラのメンテナンス作業を、ウェアラブル端末と拡張現実(AR)を活用して簡略化するシステムを開発した。音声認識により、騒音がある現場でも音声で点検結果を記録できる技術も組み合わせ、作業員の負荷軽減とミスを抑制するのが狙いだ。 点検箇所が一目で分かり、口頭で結果を記録 作業員がゴーグル型のウェアラブル端末を着用すると、点検が必要な箇所と順序を、実際の設備上に重ねて表示するAR技術で強調し、点検もれを防止する。

    ARとウェアラブル端末で点検作業を支援 三菱電機が新技術
    atsk
    atsk 2016/11/13
    工場などの現場ではヘルメットや保護めがねを着用するので、大きめのゴーグルも軽ければありなのかも。
  • TOTO、ベトナムの工場でIoT活用の生産システムを構築

    「TOTOベトナム」の製造現場に原料とひも付けて全工程の生産状況や品質情報を可視化するシステムを導入した。 衛生陶器メーカーのTOTOがベトナム・ハノイのタンロン工業団地にあるTOTOベトナム第一工場にIoTを活用する新システムを導入し、7月1日に稼働を始めた。富士通富士通システムズ・イーストが20日に発表したもので、TOTOのグローバルサプライチェーンの軸とに位置付けられているという。 TOTOなどが手掛ける大型かつ複雑な形状の衛生陶器の製造は、後工程での変形や収縮を考慮した成形作業、窯の温度管理、認定検査員による全数検査など、熟練の技と高度な技術が求められるという。同社はアジアの重要拠点となるベトナムで品質向上と優秀な作業員を育成するため、富士通システムズ・イーストと今回のシステムの構築を2015年9月から進めてきた。 富士通によれば、以前は生産実績や製品の検査結果を作業員が紙に記録

    TOTO、ベトナムの工場でIoT活用の生産システムを構築
    atsk
    atsk 2016/07/26
    熟練工のノウハウはどうやって収集しているのだろうか?
  • ソフトバンクのARM買収は正しい選択か?

    では3連休最終日だった7月18日の月曜日、ソフトバンクグループが英ARMを買収するというニュースが駆け巡った。買収額は約240億ポンド、日円で約3.3兆円という日企業による企業買収では過去最大の規模になる。 ソフトバンクグループは半導体設計の英ARMを約3.3兆円(約240億ポンド)で買収すると発表。3カ月以内の完全会社化を見込んでおり、ARMは上場廃止となる ソフトバンクグループは、日のガンホー・オンライン・エンターテイメント、フィンランドのSupercellといったモバイルゲーム企業や、中国の電子商取引会社アリババ・グループの株売却などで2兆円近い資金を調達しており、その行き先がどこになるのかと話題になっていた。もともと手元資金として2兆円を超える現金を保有していたうえ、株式売却による現金も近く振り込まれる。 追加1兆円の資金をみずほ銀行から調達するが、これも売却株式の代金が

    ソフトバンクのARM買収は正しい選択か?
  • チケット1枚“数十万円”のケースも……高額転売を撲滅せよ 「顔認証」はライブイベントを変えるか

    CDが売れないと言われて久しい音楽業界。パッケージビジネスは低迷しているが、コンサートやフェスなどのライブイベント市場は伸び続けている。2015年の総売り上げは3187億円と10年前の約3倍だ(コンサートプロモーターズ協会調べ)。 スマートフォンの普及で個人間のネットを通じた売買が“当たり前”になりつつある中、社会問題化しているのがチケットの高額転売。人気アイドルのコンサートやアニメ関連イベントなど、時には定価の数十倍にもなる数十万円の高値で取り引きされることもある。 人確認を徹底して転売を防ぎつつ、スピーディーな入場を実現するには――導入事例が増えつつあるのが、あらかじめデータベースに登録した顔写真データと来場者の顔を照合する「顔認証」システムだ。従来から行われている身分証確認などと比べて偽造が難しく、入場にかかる時間も大きく短縮できると期待されている。 顔認証は、横行する高額転売を撲

    チケット1枚“数十万円”のケースも……高額転売を撲滅せよ 「顔認証」はライブイベントを変えるか
    atsk
    atsk 2016/06/11
    うまいことシステムが作られている。
  • 知ってますか? 便利な「Windows Embedded 8.1」の使い道

    知ってますか? 便利な「Windows Embedded 8.1」の使い道:「Windows Embedded」を企業で使い倒す(1/2 ページ) 「Windows Embedded」をご存知だろうか。「Windowsの組み込み版?」と考えている人が大半だろう。連載では、知られざる「Windows Embeddedの企業内活用法」を紹介していく。初回となる今回は、特に有効なロックダウン機能を紹介する。 法人利用におけるWindows Embedded OSの立ち位置は? Windows EmbeddedというOSをご存じだろうか? Windows Embeddedファミリー(以下、Windows Embedded)は特定用途での利用を想定の下に開発されたOSであり、一般的な社内でのOA機器としての利用を想定に開発されたWindows OSとは異なるラインナップとなる。 Windows E

    知ってますか? 便利な「Windows Embedded 8.1」の使い道
    atsk
    atsk 2016/01/04
    シンクライアントとしての用途。ロックダウン機能あり。
  • 東芝の二次電池、導入加速のカギは「分散型電力」

    SCiBは、東芝が2007年12月に発表した産業機器向けのリチウムイオン二次電池である。負極材料にチタン酸リチウム(LTO)を用いたことが特徴で、外力などで内部短絡が生じても熱暴走を起こしにくい。また、充放電1万回以上の長寿命、6分間での急速充電、キャパシタ並みの入出力密度、ー30度低温での動作などの特性がある(図1)。 これらの特性から電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)、フォークリフトや電動アシスト自転車、電動バイク、床洗浄機などの業務用機器、UPS、家庭用蓄電池など、さまざまな用途での導入が進んできた。 差別化のポイントは「長寿命」と「安全性」 SCiBの標準セルの仕様は、形状が角型、公称電圧が2.4V、公称容量が4.2Ah、サイズが62mm×95mm×13mm、重量が155g。そして、電池が出力できる電流量の指標とされる出力密度は1000W/kg以上、重量当

    東芝の二次電池、導入加速のカギは「分散型電力」
    atsk
    atsk 2015/12/04
    SCF2015 東芝 SCiB。電圧が2.4Vと低いため、高い電圧が求められる場面ではコストが高くなり、導入し辛くなる。
  • なぜ小さな会社が、“かつてないトースター”をつくることができたのか

    なぜ小さな会社が、“かつてないトースター”をつくることができたのか:水曜インタビュー劇場(トースター公演)(2/6 ページ) 寺尾: 商品開発の目的は「パンをこがさない」ということではなくて、「最高のトーストを提供する」こと。最高のトーストを提供するのに、こげていたらおかしいですよね。ただ、それだけのことです。 なぜ大手にそれができなかったのか。当事者ではないので分かりませんが、彼らは「真剣ではなかった」のではないでしょうか。 土肥: おお。 寺尾: 前回もお話ししましたが、いまの時代はモノを買うことではなく、“体験を買う”ことだと思っています。消費者はそこに興味があるので「ものすごいトースターを完成しました」では、なかなか通用しません。私たちは商品の開発にあたって「体験を提供する」ことに重きを置いてきましたが、大手メーカーさんは「商品」のことを考えてきたのではないでしょうか。 土肥: 商

    なぜ小さな会社が、“かつてないトースター”をつくることができたのか
  • iOS/Androidアプリも巧みに取り込む「Windows 10」でMicrosoft復権なるか?

    iOS/Androidアプリも巧みに取り込む「Windows 10」でMicrosoft復権なるか?:田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) MicrosoftはこれからのWindowsをどうしたいのか? Microsoftは4月29日(現地時間)から、米カリフォルニア州サンフランシスコで開発者会議「Build 2015」を開催中だ。同社らしく、その基調講演はソフトウェアやサービスを実際に作っているエンジニアに向けたメッセージが中心だったが、講演全体を通して俯瞰(ふかん)すると、「MicrosoftWindowsをどうしたいか」という示唆に富んだ内容だったとも言える。 しかし、美しいストーリーが描かれる一方で、Microsoftが理想とする世界へと向かうには、いくつもの大きなハードルを越えなければならないようだ。掲げている目標が大きいだけに、登るべき坂もまた急だろう。 昨年ま

    iOS/Androidアプリも巧みに取り込む「Windows 10」でMicrosoft復権なるか?
  • 「新しいMacBook」は過去を捨て、どのように変わったか?

    「新しいMacBook」は過去を捨て、どのように変わったか?:田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) ふたを開けてみれば「新しいMacBook」だった 最初にうわさが出始めたのは2014年夏だから、すでに半年以上の時間が経過している。「MacBook Air」の新世代モデルと言われた製品は、何の修飾もない、ただの「MacBook」として発表された。 しかし、この「新しいMacBook」は、かつて存在したベーシックグレードのMacBookとは異なる。新しいMacBookは、互換性という呪縛から解き放たれたまったく新しい、過去にとらわれることのないノートブックコンピュータとして企画されていたのだ。 キートップ以外にプラスチックパーツを持たない、金属外装とガラスだけで覆われた新しいMacBookは、確かに何らかの工芸品のように美しく、シンプルな外観に包まれているが、デザインがこの製品

    「新しいMacBook」は過去を捨て、どのように変わったか?
    atsk
    atsk 2015/03/15
    トラックパッドの進化が今後のOS Xにどのような影響を与えるのか。楽しみ。
  • 「Windows 10」が目指す世界とは?――Microsoftの反転攻勢シナリオ

    Windows 10」が目指す世界とは?――Microsoftの反転攻勢シナリオ:田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) 変化しつつある「Windowsの位置付け」 米Microsoftは現地時間の1月21日に、米ワシントン州レドモンドに構える社で「Windows 10」の発表会を開催した。 PC向けWindows 10の最新Technical Previewは来週(1月26日週)リリースされ、Windows Phone 8.1の後継となるWindows 10(Windows 10 for phones and tablets)として初のTechnical Previewは2月に提供される予定だ。Windows 10の製品版は今年後半に発売される見込みだが、この発売から1年間、Windows 7/8.1、Windows Phone 8.1のユーザーに対しては無償でアップグレ

    「Windows 10」が目指す世界とは?――Microsoftの反転攻勢シナリオ
  • 「はやぶさ」の技術を家電に JAXA、電力ピークカット技術をオープン化

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月13日、小惑星探査機「はやぶさ」の技術に端を発した電力ピークカット制御関連技術を、家電メーカーや開発者向けに公開した。研究・開発の民生転用の活動の一環。 電力ピークカット制御技術を家電機器に応用するための通信情報をオープンプラットフォームで公開。赤外線による通信メディアをベースとして、多種の家電機器の電力を優先度をつけて同時に制御できる。多くの家電メーカーに採用されることを期待しているという。 同技術は「新電力EXPO2015」(1月28日~30日、東京ビッグサイト)でデモンストレーションを実施する。 関連記事 「はやぶさ」の電力制御を家庭にも、HEMSを使わずに最大電力を抑制 小惑星探査機の「はやぶさ」が地球に帰還して注目を集めたのは2010年のことだ。はやぶさでは限られた電力を有効に活用するために、各装置が消費する電力量を制御できる独自の技術を使っ

    「はやぶさ」の技術を家電に JAXA、電力ピークカット技術をオープン化
    atsk
    atsk 2015/01/14
    一般家庭で赤外線ベースでうまくいくものなのか。
  • 名刺サイズに32GFLOPS スーパーコンピュータボード「Parallella」国内発売

    アールエスコンポーネンツはこのほど、名刺サイズのスーパーコンピュータボード「Parallella board」の国内販売を「RSオンライン」で始めた。32GFLOPSの演算用アクセラレータを搭載し、複数を連結して高速並列処理をさせることも可能だ。価格は1万3500円(税別)から。 スーパーコンピューティングを一般にも広げる狙いからKickstarterで資金調達に成功したプロジェクトで、米Adaptevaが開発・製造。ARMベースの制御用SoCと演算用アクセラレータ「Epiphany III 16 core」の2チップを名刺サイズ基板に搭載する。1GバイトDDR3メモリ、USB 2.0ポート、Ethernetポート、microSDカードスロットも備え、HDMI出力も可能だ。 データシートによると、Epiphany IIIは16のRISCコア(1GHz動作)を搭載し、ピーク性能は32GFLO

    名刺サイズに32GFLOPS スーパーコンピュータボード「Parallella」国内発売
  • スマートグラス、3Dカメラ、ロボット――Qualcommの「Snapdragon」が目指す新しい世界

    スマートグラス、3Dカメラ、ロボット――Qualcommの「Snapdragon」が目指す新しい世界:Uplinq 2014(1/2 ページ) 米Qualcommが主催する開発者イベント「Uplinq 2014」が、米カリフォルニア州サンフランシスコで9月18~19日の2日間にわたって開催された。UplinqはもともとQualcommの社のあるサンディエゴで開催されていた開発者/パートナー向けのイベントだが、昨今はアプリケーションやサービスの開発拠点の中心がサンフランシスコのあるSFベイエリアにあるということもあり、これら開発者を取り込むべく、開催場所を移したという経緯がある。今回のイベントで、Qualcommが同社の技術で目指す世界が見えてきた。 話題のロボティクスやスマートグラス分野に踏み込むQualcomm スマートフォン/タブレット向けのプロセッサとしては大ヒット商品となり、Sn

    スマートグラス、3Dカメラ、ロボット――Qualcommの「Snapdragon」が目指す新しい世界
    atsk
    atsk 2014/10/02
    当然のようにスマフォ以外の分野の製品の心臓部を狙っているのか。