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格差に関するbabydaemonsのブックマーク (2)

  • 【世代格差を問う】“世代間格差”を生んだ3つの要因 - 政治・社会 - ZAKZAK

    ★(2)  世代間格差は「世代間の対立に発展するほどの大問題だ」という議論がある一方、「それほど重要ではない」とする主張もある。また、今の高齢世代は「貧しい中から豊かな日を生みだしたのだから、少しくらい恵まれていても当然だ」とか、「遺産として次世代に継承されるのだからいいではないか」という考え方もある。  どれも一理あるが、だからといって、現状の世代間格差を認めていいことにはならないと考える。  確かに、高齢世代は高度成長を担い、現在の日の礎を築いてきたが、同時に多くのツケも残してきた。今年度末には676兆円にまで膨らむとされる国債残高がその一例である。  高齢世代が受け取る年金が遺産として残されても、若年世代が均等に配分を受けるわけではない。医療や介護などの現物給付は、遺産として残せるものでもない。こうした点を挙げていくと、「先代の苦労に感謝し、少しくらいの負担をするのはやむを得ない

    babydaemons
    babydaemons 2012/03/14
    3つの要因は確かにそうだが、国民も政治家も問題の先送りをし続けたことが最大の原因だろ。
  • 格差問題@一票の価値 - Chikirinの日記

    今回の参議院選では、121の議席が改選されました。73名が選挙区、48名が比例区です。参院選の選挙区は一票の格差が衆院選より更に大きく、今回も鳥取県民は神奈川県民の5倍の権利を与えられました。 実際に、神奈川県では70万票近くを獲得しながら落選した候補者がいる一方で、鳥取、徳島、高知県では16万票以下でも当選です。そこで今日は、「もしも選挙区割りがなく、得票数の多い順に当選していたらどうなっていたのか」をみてみましょう。 下記は、選挙区の候補者を獲得票順に並べたものです。全国の有権者の票が同じ重みであれば、この表の上から73名が当選するはずでした。 白の欄の人は順当に当選した人です。 青色の人は、「来この得票数なら当選するはずなのに、一票の軽さのために落選した人」です。 皮肉なことに、このあからさまな格差選挙を有効であると強弁する最高裁のお仲間、現職法務大臣の千葉景子氏が「最も多くの票を

    格差問題@一票の価値 - Chikirinの日記
    babydaemons
    babydaemons 2010/07/18
    参院選の都道府県区はもういらんだろ。一人区とか訳判らん。道州制導入の前哨戦でブロック毎の大選挙区制にすべし。
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