概要 CVS(Concurrent Versions System)とはバージョン管理ソフトです。個人で開発を行う際、チームで開発を行う際、開発ファイルのステータス管理(変更中など)、バージョン管理、履歴管理を行ってくれます。エディタ機能、Diff機能を外部機能として登録することにより、自分の好みに合わせたエディタ、Diffを使用することができます。 CVSはCVSサーバとCVSクライアントで構成されます。Windows環境、UNIX環境など様々な環境に対応したCVSソフトが開発されています。1台のサーバにCVSサーバと、CVSクライアントをインストールして使用することもできますし、CVSサーバを別サーバにインストールし、リモート環境から使用することもできます。 CVSサーバのインストール Windows環境向けのCVSサーバ「CVSNT」のインストール方法について解説します。 1. ダウ
いろいろ気に入らない点もあるけれど、NTドメインのアカウントがそのまま使えて便利。 Windowsなら、サーバPCが吹っ飛んでも替わりはすぐに用意できる。 わたくしkurihiroは業務でWinCVS1.3をPythonマクロとともに使用しているのですが、同僚に使ってもらおうとすると、1.3は簡単にはWinNTでは動作してくれないのです。IE6とVC6ランタイムを入れればいいのですが、なかなか面倒で使ってくれないのです。 そこで、Ver1.3が簡単にNTで動作するように変更し始めたところ、調子に乗ってメニュー等を日本語化したりすると、結構便利になりました。 さて、Takashi SawanakaさんがCVSNT SJIS版を作られまして、それを組み込んだところ、そこそこ日本語が使えるので面白くなり、ついでにTortoiseCVSも日本語化してみました。 ごった煮版とも微妙に違った、カタカナ
テーブルとレコードの構造を詳しく見てみよう 次に,RDBMSの基本であるテーブルがどのようにディスクに格納されているのか,その構造について見ていくことにしましょう。 テーブルを構成する各ページの構造は,おおよそ(図2[拡大表示])のようになっています*11。図の左上にある「ページ・ヘッダー」は,ページ・アドレスやページ・タイプ(例えば,格納しているのがテーブルであるかインデックスであるか)など,ページについての一般的な情報を格納しています。その右の「テーブル・ディレクトリ」は,ページが格納するテーブル名など,そのテーブルに関する情報を保持します。 その次の「レコード・ディレクトリ」は,いわばページ内に存在するレコードの一覧表です。各レコードのROWID(行識別子)*12と,ページ内での物理的な位置(オフセット)のペアを,レコードの数だけ保持しています。一番下の「レコード・データ」の部分が,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く